Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

『即席マルタイラーメン』を君は知っているか!?

みなさん!!

ご存知ですよね!?

即席マルタイラーメン

を!!

僕は、中学時代に、このマルタイラーメンにめっちゃはまりました。

不登校児だったので、お昼はいつもマルタイラーメンかチキンラーメンでした(苦笑)

今思えば、幸せな不登校生活だったかも!?…

(好きなものを好きな時に好きなように食べられた、という意味で…)

それこそ、30年ほど前に大好きだった即席ラーメン。

今も変わらずに、こうして販売されているっていうんだから、、、

凄いですよね。。。

でも、ふと考えると、最近、全くマルタイラーメンを食べてない。

なので、味もほとんど覚えてない、、、(;´・ω・)

お湯は450mlみたいですね。

麺のゆで時間は3分。(僕は2分20秒で上げました)

麺とスープで、塩分は4.2g。

カロリーは、280g。

やはり、塩分量は多いんだな、、、(店のとなると、8g以上いくんじゃないのか?)

使用されている原材料は、全て明記されています(はずです)。

あと、「ポリグルタミン酸」の説明も、、、

なんと、「納豆のネバネバ成分」なんですって!!

なるほどー!! だから、よく混ぜた納豆は旨いのか、、、と。。。

変なところで感動しました。。。

というわけで、、、

ジャジャーン!!!

まずは、シンプルに。

こちらが、即席マルタイラーメン、です!!

今回は、シンプルにネギとメンマとのりのみで!!

これが、マルタイラーメン(kei version)です。

なんか、昔ながらのレトロなお店のラーメンみたいになったな、、、(;^ω^)

ちょっとこれだけだと寂しいので、、、

冷凍庫にあったこんなのをのっけてみました。

うん、イメージが変わるなぁ、、、

チャーシューを乗せた方がラーメンっぽくなるけど、

こういうトッピングもありっちゃあり!?

さて、スープ。

思ったほど、「白いスープ」じゃないんだな???、と。

マルタイラーメンって、九州の商品だし、もっと白いスープかと思い込んでた。

けど、違いました。

醤油っぽいスープ?? でも、醤油!っていうほどに黒くもない。。。

不思議な色のスープだなぁ、、、と。

お味の方も、ちょっと独特で、「塩醤油スープ」という感じ!?

「粉末しょうゆ」を使っているからか、それほど醤油っぽさはないけど、、、

でも、塩オンリーのスープとは違う。けど、醤油スープとも言えない、、、

面白いアプローチのスープだったんだ、、、と(再発見)。

今回、最も驚いたのが、この「麺」でした。

マルタイラーメンの麺って、こんなにも凄い麺だったか、、、Σ( ̄ロ ̄lll)、と。

存在感がとにかく半端ないんです。

記憶していたよりも、太くて、もっちりしていて、弾力性があって、、、

よろしくない製麺所の麺よりもはるかにクオリティーが高いのでは!?、とも。

…きっと、だから、このマルタイラーメンは生き残り続けるんだな…。

基本的に、僕は「縮れ麺推し」なんだけど、このストレート麺はお見事。

マルタイラーメンは、この美しいストレート麺がなんといっても売り中の売りですもんね。

いや~、素晴らしかった\(^o^)/

***

最近、外のラーメン屋さんに行っても、ほとんど感動しなくなりました。

まぁ、こういう食べ歩きの生活を20年ほど続けていますからね…。

それに、「ラーメンブーム」も完全に立ち消え、新店も亜流系ばかり。

味のパターンも単純化されて、「新たな味」「驚きのスープ」に遭遇することもなくなりました。

食べ手の僕らも、食べたラーメンを「~系」と分類するくらいしかもうなくて…。

ラーメンブーム以降のB級グルメブームも終わった感がありますよね。

それに、、、

ブログで情報発信!という時代でもなくなりました。

なんていうんだろう。。。

そもそも、もう誰も「ラーメン情報」など求めてないというか!?

ラーメン雑誌ももうほぼなくなり、ラーメンブロガーもほぼいなくなりました。

(ラーメンYouTuberもいるらしいけど、そもそも、映像で「ずるずる」と音を立ててラーメンを食べる姿なんて見たくはない。テレビできちんと編集したものなら、「おお!」ってなるけど、よほどの技術と編集力がないと、いい映像にはならないと僕は思います)

テレビでも、ラーメンを特集する番組って、ほぼありません。たまに、18時台のニュースで「ラーメン特集」をやるけど、何かとの抱き合わせの場合がほとんどで、ラーメン特集って、ホント減ったと思います。

その一方で、SNSでは、「こんなラーメン食べた~」という情報が溢れかえり、スマホで、現在位置とgoogle mapがあれば、すぐにお店を探し出すこともできます。情報は過多。でも、その情報の質はほぼ問われていません。

SNSだと、質の高いお店はほぼ出てこず、知名度の高いお店や人気店ばかりが出てきます。質の高い情報がなくなり、質の低い情報しか出回らなくなったら、そりゃ…、ね~。かつての「石神本」のように、精査された情報をまとめた本が出ないことには、ラーメンのもつ凄さ、多様性、深さは気づかれないことでしょう。石神本の存在は大きかった。でも、もう出ないんです…(;;)

この先、もう「ラーメンフリーク」なんて出てこないのかな!?

でも、このマルタイラーメンを食べて、心底、「おお!」ってなりました。

なんか、初心に戻れた、というか!?

原点に帰れた、というか!?

気分を新たに、またこの「ラーメンの道」を歩み続けたいと思います。

まぁ、ここまで来たら、どこまでやれるか、ですよね。

次のラーメンブームが到来したときに、一つの「古典情報」が出せれば、とも(;^ω^)

このブログは、地元千葉、日本全国、そして世界のラーメン、全部まとめて書いています。

これからも、「グロナカル」なブログとして、また「カオス」なブログとして、記事を書いていきたいと思います。

それに、ブログの時代は終わったと書きつつも、実際には、閲覧数って増えているんですよね。少しずつですが…(;^ω^)

なので、まだ、このブログをわざわざ見に来てくれている人がいる、と。そう思っています。

閲覧数が激減しない限りは、頑張って続けよう!って思いますね。うん。

さて。

明日からは、「宮城ラーメン編」が始まります!!

先日、宮城県に行き、ラーメンもいっぱい食べてきました。

明日以降、1週間くらい、宮城県のラーメンをご紹介していきます!!

このブログでは、初となる宮城ラーメン。

念願の宮城県のラーメンのレポ!!

いったいどんなラーメンと出会えたのでしょう!?

お楽しみに!!!

コメント一覧

池田剛士
通達(みと・あかつかカンファレンス)*ムチン騒乱対策本部;安倍首相指示【令和の改新】#令和の大号令
学術秘書
池田です。


インターネット百科事典『ウィキペディア』には、誤った情報が投稿されているケースがありますので、ご注意ください。

その一例が「ムチン」です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ムチン

理由はこちら。
http://kankan2025.jp/

では。


この件に関するお問い合わせ先:
読売新聞東京本社
〒100-8055
東京都千代田区大手町1-7-1
電話:03-3242-1111
https://info.yomiuri.co.jp/contact/index.html
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ラーメン・グルメのコラム」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事