Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺処まるわ@作草部 スタイリッシュな淡麗塩そば!

ちょっと久々にまるわへ!

とはいえ、実はこの数週間で三度ふられている。
(下で書くけど、定休日が暫定的に火曜日になっている!)
そういえば、いつも火曜日に来てたな・・・(汗)

オープンして半年が過ぎた。
この半年を振り返ると、かなり頑張ったのではないかな、と。
最初は、???という感じだったけど、
どんどん本領発揮されて、独特なお店として話題を集めている。

この日も、昼下がりだというのに、多くの人が集まっていた。
行列こそないが、客足は途絶えることがなく、
この立地で、どこから人が来るのか?と思うくらいに、
お客さんがやってくる!

で、今回は二度目の「淡麗塩そば」を注文。

上の写真からも分かるように、かなりオシャレな見た目だ。
スタイリッシュでスマートで洗練された今風の塩ラーメンだ。

従来の塩ラーメンとは明らかに違うテイストで、
横浜淡麗系~千葉淡麗系の影響をうかがわせる。
鶏が主になっているスープは、あっさりとしていながらも、
キレのある味わいで、シャープな刺激が舌に伝わる。

とはいえ、がんこLOVEの僕にしてみれば、
ほどほどしょっぱいあっさりとした塩ラーメンで、
僕の中ではかなり好みのタイプの塩ラーメンになっている。
もっとしょっぱくてもいいかも?!と思うくらい。

スープ自体は、すごくサラサラしていて、飲みやすい。
濃厚ドロドロ系のアンチテーゼとなるようなスープだが、
決して単なる淡白なスープというわけではない。

樹幸の塩ラーメンやBee Hiveの塩ラーメンに近いスープで、
まさに今タイムリーな最新型のラーメンと言っていいだろう。
僕的には、濃厚豚骨醤油が飽和状態の中で、
こういうラーメンこそ、次世代のラーメンなんだと解釈する。

けれど、この味の方向性は、
そもそもがんこや中村屋やくじら軒のアプローチに近い。

あっさりしていて、シャープで、キレのあるスープ。
これもまた今世紀を代表するラーメンの一つの型だ。
それに千葉ならではの方向性があって、
それがうまく反映されているように思われる。

見た目も美しくて、細かいところへの配慮があって、
本当にいいお店だと思うな!

今度は、絶対タンタンつけめんだな~

*こちらはマル秘、海老パウダー。非売品です(汗)
興味のある方は店主さんに尋ねてみてください。
(用意されているかは分かりませんのであしからず)

200円のあおさのりはこちらの隠れた名トッピングなり!



まるわの通称「きまぐれ丼」。今回は挽き肉味噌和え丼!美味い!

しばらくの間、火曜日が定休日となるそうです。ご注意を!

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