2020年、突如千葉市内に登場した魅惑の韓国レストラン&バー、
KOREAN DINING
Honey Beast
今回で、三度目のレポになります\(^o^)/
この日は、緊急事態宣言前最後の日とあって、旧友のT君とここで語らいました。
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ハニービースト、略して「ハニビ」!!
このお店の最大の魅力は、①本格的なコリアングルメが楽しめることと、②K-POPを大音量で楽しめること、です。
僕も数年前からK-POPにハマっていまして…
今は、このTHE BOYZが好きです(n*´ω`*n)
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さて、今回は、…メニュー表の写真を撮るのを忘れてしまったんです…😢💦
でも、そのメニュー表の中に、新しい「冷麺」が登場していたんです。
しかも、とっても面白くて独創的な冷麺が!!!
それがこちら!
ジャジャーン!!!
まさかまさかの、
ライム冷麺
です!!✨
ご覧ください、この夏にぴったりの清涼感溢れる冷麺を!!!!
これまでのハニビの冷麺のイメージを覆す、ライムびっしりの冷麺です💓
この冷麺の凄いところは、具がライムしかないところ! この「潔さ」がとっても素敵だな、と。
ここは「冷麺専門店」ではないので、色々と食べるものがある中での一つの麺料理。それを考えると、これくらい潔い冷麺の方が喜ばれるし、またヴィジュアル的にもインパクトが与えられます。
スープを飲むと、ライムの清涼感溢れる酸味とスープの旨味がダイレクトに感じられます。
ちょっと、これは、これまでにハニビで食べた冷麺とは次元が違うぞ、、、と。
平壌スタイルの王道の「冷麺」とは明らかに違う冷麺ですし、
また、青ネギ冷麺とも全然違う方向性の冷麺になっています。
イメージ的には、ヨーロッパのコリアンレストランで出てきそうな冷麺?!
まさに、ライムが主役で、ライムが全ての「冷麺」になっていて、感動的でした✨
「ライムうどん」というのはわりと見なくもないですが、「ライム冷麺」というのは新しいかなって。
ラーメン界においても、レモンラーメンやゆず塩ラーメンみたいな「柑橘類」を使ったラーメンは結構あります。それと同じ原理で考えれば、柑橘類を使った冷麺というのも、特に驚くことじゃないはず。。。
ただ、それを実際に商品として出すかどうか、となると、、、
さすがは、「面白ければ出す」という積極的なスタイルのハニビなだけはありますね💓
麺は、平壌スタイルの麺ではなくて、盛岡スタイルの麺かな??
なので、どちらかというと「日本人向け」にチューニングされた冷麺ですかね。
本場朝鮮半島の「Naengmyeon」で色々検索しても、「ライム冷麺」というのはなくて…。
とすると、ここ「ハニビ」のオリジナルの創作冷麺とも言えそうですね。
個人的には、これまで4種の冷麺を食べてきましたが、この冷麺が一番好きかも…💓
ライムが入ることで、ここのスープがぎゅっと締まるというか、、、
とっても素敵なオリジナルのライム冷麺でした。
…
それからそれから、、、
ジャーン!!!
韓国料理と言えば、これ!!
キンパ(キンパプ)
です!!
日本と韓国は、僕の中では「永遠のライバル同士」。
日本人も韓国人も、お互いに「絶対に負けない」という闘争心がメラメラしているというか。
ドイツとフランスが永遠のライバルのように(あるいは、イランとイラクが永遠のライバルであるように)、日本と韓国もきっとずっとお互いに意識し合うんだろうな、と。
でも、それって、結局は、お互いに「関心がある」ってことなんですよね。
何故かと言えば、このキンパにも表れているように、「とても似てる」んです。近隣の国ですから、表面的なところではガチガチと揉めるかもしれませんが、根深いところでは、世界で一番似てるんです。似てても、仲良くなれる国もあれば、仲良くなれない国もある。
(それは、日本国内でも同じことで、千葉と埼玉も永遠に仲良くなれないんですよね。ライバルだから…。広島と岡山も永遠に仲良くなれないし、福岡と熊本も仲良くなれない…みたいな?!)
このキンパを目の前にすると、日本と韓国が「同じ食文化圏」にある、と気づかずにはいられません。(ドイツ料理に、日本料理との共通点なんて、ほぼ見つけ出せません…)
でも、似てるんですけど、同じじゃないんですよね。海苔も違うし、胡麻もかかっているし…。その「差異」の部分に注目して、これを食べると、また一層、韓国のことが「身近」で「遠縁」に感じるんじゃないかな??、と。
冷やしトマトに、韓国冷奴も頂きました。
トマトはトマトなので、あれですが、、、
韓国冷奴は面白かったです。
こちらが、『韓国冷奴』です!!
これが、とっても美味しかった!!
これ、🍺にむっちゃ合いますよ(今は呑めないけど…😢)
緊急事態宣言が解除されて、昔みたいに普通に呑めるようになったら、ハニビでいっぱい呑んで食べて楽しみたいなぁって、ますます思いました。
そして、ナムル盛り、ですね。
こちらも、お酒に合う逸品で、これまたコロナパニックが終息したら、ゆっくりまた食べたい。
いったいいつになったら、このナムルをお酒と共にのんびり食べられるようになるのかな??
あんまり辛くないナムルで、いつまでも食べられる感じでした。ここもまた、ハニビっぽいところかもしれません。本格的というよりは、カジュアルでキャッチーな味わい。
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というわけで、ハニビ、三度目のレポをお届けいたしました!
今回、初お目見えとなった「ライム冷麺」、これ、とってもよかったです。
冷麺も追いかけ続けている僕的にも、これは「推し」ですね✨💓
是非是非、一度、ここの「ライム冷麺」も食べて頂ければ、と思います。
…
また、こんなのも登場していました!!
ハニビ韓国チキン
です!!
韓国風の唐揚げ、と言えばいいのかな?!
韓国では、とにかくこういうフライドチキンがすごく人気みたいなんです。
(空腹時に見てはいけません!(苦笑)
こんなのもありますね。
嗚呼、やっぱりいつか韓国にも行って、冷麺&チキンの食べ歩きの旅がしたい…。
もちろん、いつ日か、平壌に行って、平壌冷麺の食べ歩きもしたい…😢
…
もちろん、また近々、ここで美味しい料理をいっぱい食べたいなって思います。
皆さんも是非、ハニビに行ってみてくださいね~✨
このお店は、とにかくお洒落で幻想的です。
ヴィジュアル系バンドマン的にも、ここはハマる(沼る)場所かな、と。
流れている音楽はK-POPですけど、、、苦笑
僕ら界隈の人向けに言えば、ここは「薔薇色の視界」、「デランジェの世界」ですね✨
韓国チキンとラーメンのコラボ商品もありました🎵
あと、ハニビで使われている鍋(鉄板)も売っているんですね。これ、欲しい…。