1月以来、実に3カ月ぶりの梨の花へ。
(と言っても、こちらのご夫婦とは一昨日会ったばかりだけど☆)
僕はこれから梨の花を「ビースト系」と呼ぶことにした(苦笑)
濃厚なんてもんじゃない。どろ系でもない。
凶暴、凶悪、極悪、非道・・・
それくらいに凶暴なラーメンをビースト系と言いたい。
都会の超濃厚系のようなスマートさを一切排除した武骨な味。
ダメな人には絶対無理なラーメン。
もちろん、はまる人はどこまでもどこまでもはまるだろう。
クセになるなんてもんじゃない。
めっためったにボコボコにされて袋叩き・・・
そんなラーメンを日々生み出すのがここの最大の特徴だ。
けれど、梨の花はそれで終わらない。
ビースト系が梨の花の片輪なら、
もう一方の輪は、ヴィーナス系(苦笑)。
梨の花には、優しくてほのぼのしていてソフトなラーメンもある。
あっさり系はどこまでもあっさりしていて、全く疲れない。
ビースト系を出すかと思いきや、ヴィーナスのようなラーメンも出る。
この超極短な二面性をもつのが梨の花と言えるだろう。
と、熱く語ってしまった。。。
今回は、現在月曜日の夜のみ、
限定のラーメンの別バージョンを頂いた。
*現在、梨の花では月曜夜のみ完全別メニュー(二種)が用意されています。煮干しギガ豚骨+名古屋コーチンラーメン
で、今回は、名古屋コーチンをふんだんに使った、
あっさり塩ラーメンのオルタナティブを頂いた。
ありがとうございます☆
完全無化調、名古屋コーチンからとれた極上スープ。
これはかなりの問題作になるのでは??!!
月曜日に提供されるものとは別なので、
敢えて今回は細かく書かないようにしよう。
梨の花、最強の切り札がここに登場か!?!?!
これは月曜日の夜、なんとしても梨の花に行かねば!!!☆