6月19日。
今日、33回目の誕生日を迎えた。33歳だ。
もう33歳になると、年齢の感覚がとても曖昧になってくる。自分が何歳なのかも、正直どうでもよくなってくる。実際、もはや自分の誕生日が「どうでもよいもの」になりつつある。若いときの「特別さ」はなくなり、365日の中のなんてことない１日に過ぎなくなってきている。
昨年も同じようなことを書いていたなぁ。昨年よりも深刻になってきている・・・
それでも、記念日は記念日。めでたくもなければ、嬉しくもなければ、悲しくもないけれど、「節目」であることには変わりない。節目の時期に、自分を見直すことは決して悪いことではないだろう。
33歳の僕の目標を書いておくとしよう！
①時間をしっかり守る。会議や話し合いなどに遅刻をしない！
②やりたくない仕事もしっかりとやる。やりたくない仕事を明日にまわさない。
③「先生」という立場に慣れず、おごらず、謙虚に生きる。
④謙虚に生きつつも、言うべきことは言う。やることはやる。
この四つはなんとしてもクリアしたいな、と思った。
とりわけ①と②は僕にとっては最大のハードルだと思う。でも、一社会人として、一人の人間として、やっぱりしっかりやらないと。。。 でも、できなさそう・・・ 目標は目標としてやっぱり「今できないこと」でなければ！！
年をとるにつれて、若さと勢いだけではどうしようもなくなってきた。ここからが正念場だ。いつでも正念場だけど・・・
実るほど頭をたれる稲穂かな～♪
