Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

♪津軽の灯 じゃっぱ汁!?-青森が恋しい今日この頃…

じゃっぱ汁について書いた記事にコメントがありまして、この曲の存在を知りました。

http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/8ded38a0bf73c069158fe3609a562d2b?st=0

ブログではVisual系ばかりを書いていますが、僕、実は演歌が大好き。小学六年生の時、吉幾三に惚れて、延々と雪国を聞いていたくらいですから☆ カセットテープが擦り切れるくらいに聞いてましたね。

でも、山本謙司さんの曲ってあんまり聴いたことがない…

僕、山本さんの歌、歌い回し、雰囲気、歌詞、すごい好きです。好きになりました。熱唱していないのに、どこまでも情緒的というか、熱があるっていうか。息を感じるというか…

で、この曲の歌詞の中に、たしかに「じゃっぱ汁」が出てきます。こんな風に使われているとは!? びっくりでした。が、この「じゃっぱ汁」ってところがすごい味があって、いいんですよねー。
http://j-lyric.net/artist/a0512e0/l026231.html

あー。なんか、青森が恋しくなってきました。この数年、青森に何度も行きましたからね。青森に行きたい! で、大ちゃんラーメンに行きたい!! 大ちゃんラーメンの女性店主さん、元気にしているかなー。優しくて、あったかいお店でした。

http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/d59e2763ecbd027e7d6e662886f20679

津軽半島の最北に位置する津軽浜名駅すぐのところにあるお店。

未だに忘れられない。あのロケーション。あの景色。

夜、お店に行ったんだけど、本当に人っ子一人歩いてない町でした。でも、お店には地元の人が飲んでいて、お話させてもらいました。…が、津軽弁で話すので、ほとんど聞き取れない… こっちの言っていることは伝わるんだけど、あっちの言っていることが全く分からない。まさに、スイスドイツ語に触れたときのような気分でした。

あー。また、津軽に行きたい。

五所川原にも行きたいし、弘前にも行きたいし、青森ラーメンも食べたいし、八戸にも行きたい。さらに、まだ行ったことのないところにも行きたい。三沢にも行きたい。青森大好き。

青森の魅力、ホント言葉には出せませんが、本当に凄いんです。

日本人全員に、青森に行って!!
と叫びたい日曜の夕べでありました。


心の奥底から、青森が好き。なんで好きか分からないけど、好き。

また近いうちに必ずや、青森に行きたいです。

コメント一覧

kei
芝某@津軽さん

コメントありがとうございます! すごくうれしい情報をたくさんください、感謝申し上げます!

平川市は自分の今一番目指すべき場所の一つです。本やネットでも、平川市のラーメンは数々紹介されていますもんね。

来々軒はたしか前まで通った気がします。その日、定休日だったかかなんかで、行けなかったお店の一つだった記憶があります。

全部行ってみたいです。来年にはまた青森遠征を考えているので、そうしたら必ずや、行きたいと思います。また教えてくださいね。

もしご都合が合えば、ご一緒に回るというのも楽しいかもしれませんね!!(ずうずうしい話ですが、、、汗)

芝某@津軽
こんにちは、青森は津軽地方の一読者です。
いつも楽しみに拝見させていただいております。

ブログを遡ってみたら、2年間に3回もいらしてたんですね!?私自身、数十年ぶりに長期滞在していて色々と問題も目に付くのですが、わが故郷を好きと仰ってくださるのは嬉しい限りです。

ニューウェーブなお店は余り詳しくないのですが、いつか参考になればと思い、Keiさんが未訪の店の中から幾つかご紹介してみたいと思います。

私が帰省すると必ずといっていいほど行く店に、

大十食堂@平川市
来々軒@弘前市

があります。何れもいわゆる「百年食堂」で、ラーメンは昔ながらのスタイルなのですが、それぞれ工夫をしながら現代を生き抜いております。大十食堂は焼きそばも有名です。来々軒は、現店主か先代が喜多方の源来軒で修行されたこともあるとか。(「やまや」や緑屋、まるみ辺りがお好きであれば、何れも間違いのない店です)

あと、最近行くようになった新しめのお店では、

味助@平川市
一文路@弘前市

があります。味助は、還暦を迎えた女性店主が一人でやっている店で、高橋中華そばにインスパイアされたもののようです(新しめといっても早19年目のようですが)。個人的には、高橋系の中では一番気に入っておりますが、気さくな店主もいい味を出しています。一文路は二郎(ぽっぽっ屋?)インスパイアな店ですが、煮干し系に慣れた地元民と折り合いをつけるため試行錯誤の末、スープも飲める二郎系になってます。ここの店主は気さくで研究熱心でもあるので、もし訪れることがあればKeiさんと話せるのを喜ぶと思いますよ。オーション使って店で自家製麺してたりするので、二郎系として異文化の中、何とか踏ん張って残って欲しい店です。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ラーメン・グルメのコラム」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事