今日もまた出張!
今日は我が愛する「内房」方面だ。
が、昨日の疲れもあってラーメンツアーはやめる。
(昨日は太東から大原まで3時間ほど歩いた!)
今日は一軒だけ(明日も木更津に来るんで・・・)
今日は「久留里線」を攻めるぞ!と、
上総清川駅近くの「ラーメン活力亭」に向かった。
清川の活力亭は地元の大人気店。
同名のラーメン店が内房沿線に幾つかあるが、
このお店のラーメンも正真正銘自家製麺に自家製スープ。
しっかりラーメンを作っているラーメン屋さんなのだ。
(*本店は袖ヶ浦にある。こちらを参照!)
ここの一番人気は、とんこつラーメン(細麺)だ。
和風ラーメンも最近人気のようだが、
今回はお初なのでとんこつラーメンを注文することにした。
出てきたラーメンのボリュームにビックリ!
これで500円台とは全くもって信じられない。
万能ネギが美しく、チャーシューもがっつり、玉子までついている。
これで600円しないなんて…
とんこつスープはなかなかコクがあって、
食べごたえは十分だ。
(想像以上に豚骨ダシの風味が強くて驚いた)
ドロドロさはなく、ちょっと化調っぽさも感じなくもないが、
それでもパンチと破壊力があるラーメンになっていたと思う。
特別これと言ったウリがあるわけではないが、
近所にあったら足しげく通いたいお店だ。
特別なインパクトはないが、クセになる豚骨スープ。
僕の中では「一代」みたいな感じかな。
また、店員の人はおばちゃんで、
おばちゃんが作る内房ラーメンの雰囲気をかもし出していた。
内房=おばちゃんのラーメン、
これはやはり貴重なラーメン文化、食文化だと言えるだろう。
内房は母なるラーメン文化なのだ!
*ちなみに、このお店のスープは、
一風堂の河原さんのアドヴァイスも受けているみたいだ(参照)
見た目的には普通のどこにでもあるラーメンチェーン店って感じだが、
予想に反して、かなり美味しい豚骨ラーメンが食べられた・・・かな?!