Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

Lisl@ホーエンシュヴァンガウ ドイツの(高級?)ホテルで会食♪

ノイシュヴァインシュタイン城に行ったことがある人なら、みんなこのホテルの前を絶対に通っています。

馬の乗り降りも、このホテルのすぐ近くで行われています。

Lislは、僕の思い出のホテル。ノイシュヴァンシュタイン城に来るときは、だいたいいつもここ。

一応、高級ホテルなんだけど、そんなに高くない(今はね。。。)

こちらのホテルのレストランのメニューは、どれも僕には新鮮。

今回は、三名で、当ホテル一押しのサケと、うさぎ肉のステーキと、子牛のあばら肉を注文。

こちらはオードブル。さくっとしたパイ生地みたいなものに、和えた野菜がのっていました。

お上品な食べ物でした(ドイツのわりには…)

メニューの選択に悩んでいたら、店員さんが「メニューには書いていませんが、こちらのおススメは、シャケなんです。麺と一緒に食べるこの地方のおススメメニューなんです」、と僕に囁いてきた。

なんだなんだ。僕はラーメンフリークナノを見越して言っているのか。麺と一緒に食べるシャケ。面白れーじゃねーか、と。

そしたら、普通のパスタでした。しかも、味が薄い…。

シャケも、塩焼とかじゃなくて、そのままソテーにした感じで、なんとも…。

日本人には、やはりシャケは塩焼きがいいわけで。なので、ちょっと理解できませんでした。

でも、柔らかくて、ふわふわっとしていました。

こちらが、うさぎ肉。

うさぎを食べるのって、そう滅多にないので、興味津津でした。

が、お味はなんだか、レバーみたいな感じで。。。(汗)

しかも、半生みたいな。うーん。これ、美食家たちは絶賛するんだろうけど…。

庶民には理解しがたいお料理でした。(僕的にはね)

ただ、きっと美味しいんだと思います。

肉の下にあったパテみたいなのが、絶品でした。ほうれん草??

こちらが、子牛のあばら肉。鶏のささみとセットで。

これが一番理解できたかなー。食べやすかった。

でも、これもなんかレバーっぽい感じで。そういえば、ドイツ人って、意外とレバーが好きかも。

日本人はあんまりレバーって日頃食べない気がする。

ドイツ人は、レバーをいろんなところで食べている。

これもまた、食文化の違いゆえかな?!

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