Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

二代目五衛門@西千葉 何度食べても叫びたくなるほどに美味しさを感じる【まるきんつけ麺】を特製で!

夏休みでも、お仕事はあります!

まぁ、今年の夏は、わりと楽しい仕事?!が多いので、ノーストレスですけど👆

とはいえ、お仕事をすればお腹って減るもんです。

この8月は東北地方でかなりのラーメンを食べたので、そこまで「ラーメン欲」ってないんですけど、この日は無性に、あの付け麺が食べたい気持ちになったので、、、

二代目五衛門

に向かいました!

そう、二代目五衛門でしか食べられない「まるきんつけ麺」です!

前にこのつけ麺を食べたのは、6月後半だったと思います。

もう2か月ほどまるきんつけ麺を食べてないんです!

この日はお仕事をしている間から「まるきん、、、🤤」と思っていました。

この日はとってもお腹が空いていたので、

特製まるきんつけ麺(1230円)

を頂くことにしました。

ちょっとお高いですが、今日一日頑張った!ってことで、、、

今も、この二つの冷やしラーメン&つけ麺も出ていますよ!

この二つも食べたいな!っていう衝動を抑えつつ、、、💦

(特に新作の冷製塩そば」の誘惑は半端ないものでした…)

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、二代目五衛門の最大の切り札、

まるきんつけ麺

です!!

2か月ぶりのご対面ということで、胸がトキメキますね~~💖

焦がしネギとキャベツがとっても華やかで美味しそうで、綺麗です。

特製なので、チャーシュー3枚、味玉、海苔2枚が付いています。

うん、やっぱり特製はリッチで豪華な感じがしますね~~。

麺大盛りもいいけど、こっちの方が贅沢なつけ麺になっています。

これで1230円なら、今の時代、まぁ「適正価格」の範囲内になりますね。

もうかつての特製ラーメン・つけ麺の適正価格も覚えていませんが、、、💦

このつけスープ、見ているだけで、失神しそうです(n*´ω`*n)。

しょっぱさ強めのライトな豚骨醤油ベースの焦がしネギスープ。

他のお店では決して味わうことのできない、古さと新しさを感じる温故知新系の味わい。

嗚呼、、、

麺はこんな感じです。

これは「中太麺」になるのかな?!?!

丸い形状の麺で、ややウェイブがかった麺になっています。

この麺もまた、わりとよそでは見ないタイプの麺になっているんですよね。

これだけラーメン店が乱立する中で、スープも麺も珍しいって、それ自体がとても珍しいですよね。

この麺を、上のスープに投入して、食べていきます。

この麺を一口啜ったら、もうその瞬間から、まるきんワールドに入り込んでしまいます。

毎度毎度のことですが、このつけ麺、没入感が半端ないんです。

一口食べたその瞬間から、意識がなくなるというか、まるきんワールドの中に入っちゃうっていうか。

だから、気が付けば、意識がこっちの世界に戻ってくる頃には、もう何も残っていないんです。

まぁ、これは「メタファー」ですが、本当にそんな感じなので、困ります。

言葉にできない…( ;∀;)

でも、どうして僕がこのつけ麺にここまでハマってしまうのか。

その理由を考えてみると、色々出てきます。

①がんこ系と同じように「しょっぱさ」が痛快であること。

②総豊と同じように「ライトな豚骨醤油」の完成度が高いこと。

③90年代に惚れた「焦がしネギラーメン」の要素を持っていること。

④ほどよくファットでほどよくライトで、何度食べても飽きがこないこと。

この四つが、僕の心を魅了し、knock downさせるのかな?!って思いますね。

自分のラーメンのルーツをほぼ全部網羅しているっていうか。

だから、このつけ麺って、人におススメするものではなくて、あくまでも「僕自身」におススメしたいつけ麺なんだろうなぁとも思います。(もちろん人にも薦めたいですけど、、、)

でも、今回、改めてこのまるきんつけ麺を味わって、「このつけ麺が美味しく感じるのは、自分の歴史? 自分のこれまでのラーメンライフと深くつながっていたんだなぁ」って思ったんですね。

なんか、自分のラーメンの食べ歩きの歩みの中で、これまで自分が感動してきたラーメンやつけ麺のあらゆる要素を兼ね備えているからこそ、こんなに惚れるんだ、、、ってね。

スープの中には、こんな立派な角切りチャーシューがごろごろっと入っています。

これがまた、めっちゃ美味しくて、スープにも合っていて、、、

この角切りチャーシュー二倍、いや三倍のトッピング券もほしいかも?!😂

ホント、角切りチャーシュー、美味しいです!!

がしかし!!

特製に付いているスライスチャーシューもすっごくいいんですよ~!!

これこれ!!!

かつての和屋@千葉寺を彷彿とさせる薄切りスライスチャーシュー!!

このスライスチャーシューも、また自分のラーメンヒストリーに関わってくるんですよね。

「嗚呼、その昔、こういうチャーシューに感動していた自分がいたなぁ」って。

柔らかくて、ふわっとしていて、口の中でとろけるタイプのスライス極薄チャーシュー。

これもまた、二代目五衛門の必殺技の一つだと思います\(^o^)/

***

というわけで、、、

今回は、シンプルに「特製まるきんつけ麺」だけを満喫いたしました!

やっぱりまるきんつけ麺、大好きだ。。。

好きで好きで好きだ~~~\(^o^)/💞

でも、誰かにそれを薦めることはできるだけやめようと思います。だって、自分自身がこれまでの人生経験の中で感動してきた要素が詰まったつけ麺だから。「僕」が特別に「おいしい!」と感じる要素が満載だから。

それに、「それほどでもないじゃん」って言われたくないから!(苦笑)

これからも、まるきんつけ麺と共に生きていきたいなぁって心から思いました。

味の好みも、家系ラーメン店みたいに、自分でカスタマイズできます。

僕はいつも「全部普通」ですけどね👆

普通が一番なんです!!\(^o^)/

次は、このニボコン系の冷製塩そばを味わいたいですね。

こちらの冷製塩そばは、9月30日までの提供になるみたいです。

気になる人はお早めに!!!

この場所もまた、僕の思い出が詰まった場所。

16歳の時、僕はいつもこの横断歩道を横切っていました。

あの頃の自分と、今の自分、本質的には変わってないよなぁって思っています。

でも、まさか49歳になってもまだ、この場所をいつも通っているっていうのがなんか不思議です。

焦がしニンニクパウダーっていうのもあるんですね~。

焦がしネギは商品化されてませんが、フライドオニオンなら結構ありますね。

クリスピーフライドオニオンですって! これ、欲しいなぁ~。

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