暑い暑い日々が続きますね…(;´Д`)
そんな暑い夏でも、夜遅くになると、少しだけ涼しくなります。
夜遅くや、朝早くなら、今でも美味しくラーメンは食べられる…かも?!
…
そんなわけで、暑い夏の夜に向かったのは、
麺将松風
であります!!
この日は、学生&卒業生3人と一緒に行きました🎵
今回のお目当ては、ただ一つ!!
赤鬼スペシャル
です!!
と言っても、メニューに赤鬼スペシャルはありません!
「鬼スペシャル」(1400円)+「赤鬼変更」(100円)
で、注文することができる「知る人ぞ知る必殺の一杯」であります。
赤鬼スペシャルにすると、一杯1500円になります。麺将松風で一番高額なラーメンになりますね。
1500円の赤鬼スペシャル、、、
いったいどんなスペシャルなラーメンなのでしょう?!
ジャジャーン!!!
こちらが、麺将松風で最も高額の1500円の一杯、
赤鬼スペシャル👹
です!!
もう、これ、凄いでしょー?!?!
チャーシュー、どーん!
唐揚げ、どーん!
にんにく、背脂、しょうが、どどーん!!
野菜炒めも、どどーん!🎆🎆
そして、ラー油もどどどどーん🎆🎆🎆
激辛で、肉大盛りで、野菜も大盛りで、スタミナ満点の二郎スタイル!
まさに、夏の夜の打ち上げ花火!!!🎇
チャーシューだって、かなり分厚いですよ~~!!
麺将松風の魂であるニンニク✖生姜✖背脂もどっかーん🎆と入っていて、更に、その上に「糸唐辛子」が綺麗に添えられています。
こんなゴージャス&グラマラス&デンジャラスなラーメン、他にあったでしょうか?!
まさにまさに「赤鬼スペシャル」の名に相応しい一杯であります!!
zoom up!
大きな唐揚げが二つどどーんっと乗った赤鬼スペシャル!
もう、ホントに迫力満点であります!!
単に唐揚げを入れただけじゃなくて、唐揚げも一つのトッピングとして成り立っているのが、なんか凄いなぁって思います。この赤鬼スペシャルは、唐揚げラーメンなのではなくて、唐揚げも入ったスペシャルなデラックスラーメンってことで。
テンションは爆上がりです!
麺はこんな感じになっています!!
極太のストレート麺、、、ですね?!
ハードタイプの麺で、わしわし食べるタイプの代表的な麺と言えましょう。
辛くて美味しさ満点のスープに浸して食べる、この極太ストレート麺。
もう、一口食べたら、後はもう「やめられないとまらない」かっぱえびせんモードに?!
具だくさんなので、もう、なんか「フルコース」を食べている気持ちになります💓
この赤鬼スペシャル、鬼スペシャル同様に、お肉がいっぱいなんです!!
チャーシューもちゃんと二種入っていて、さらに唐揚げが入り込みますからね。
チャーシューメンとは違う「肉三昧の辛いスタミナラーメン」そのものであります。
一応、二郎系~G系っぽさもあるので、「天地返し」をしてみました。
ここまで来たら、もう後は、無我夢中で喰らうのみ!!
ニンニクと生姜と背脂とラー油が入り乱れたまさに「カオスな味わい」です🔥
カオス故に、「ウマいのその先へ!」という辻田さんの言葉通りになっています。
ラーメンって、これくらい凶暴で凶悪でやり過ぎていていいんだよな?!?!って。
赤いスープに浸った唐揚げを食べる喜びたるや、、、😂
パリパリの唐揚げもいいですが、こういう濃いスープに浸ったしっとり唐揚げも最高です。
これ、ライスも付けるといいかも?!?! 激辛ミニ唐揚げ丼になりそう!
具だくさんなので、ライスに色々と乗せて、スープも注いで、オリジナルのミニ丼(ミニ雑炊?)を作って食べても、これ、絶対にイケると思います!!
嗚呼、書いていたら、また無性にこれを食べたくなってきた・・・
***
というわけで、、、
新作「赤鬼スペシャル」を解き放った麺将松風のレポでした!!
前々回に食べた「鬼スペシャル」もすごくよかったけど、こっちの「赤鬼スペシャル」も最高によかったです!!😂 もう、なんていうか、「食べてて、楽しーー!!」って感じで。
辛くないラーメンが食べたいときは、鬼スペシャルで、辛くて刺激的なラーメンが食べたいときは、赤鬼スペシャルを食べる! これからここではそのリピートになりそうな予感、、、(n*´ω`*n)
いや~、何度来ても、何回食べても、「うおお~!」って思えるんだから、凄いですよ、松風って。
あの二郎系スタイルと、千葉のアリラン系スタイルを掛け合わせて、そして、そこに松風自慢の唐揚げを入れて、肉いっぱいの激辛スタミナラーメンを完成させたのだから、あっぱれです\(^o^)/
…
今回は、学生&卒業生3人と一緒に楽しく、ラーメンを食べました💓
一人、Mさんだけ完全に隠しきれてないのは、わざとです(笑)。
このMさんとの付き合いも、10年を超えてますね~~。彼女も、本当に面白い実践者になりつつあります。そのプロセスをずっと見られていて、嬉しい気持ちです。
付き合いって、長ければいいってわけじゃないけど、長い付き合いに越したことはないんです。質もいいけど、それも量があっての話だよなぁって、わりと真面目に思ってて、、、
短い付き合いでも濃い関係は生まれる可能性はあるけど、長い付き合いだと、それ自体が、濃くて深い関係の証になるんじゃないかな?!って思うんですよね。
麺将松風との関係もまだまだ数年の関係です。まるわや大地のような長い関係ではありません。僕としては、10年、20年と通い続けてこそ、本当の常連さんだと思うし、その常連さんこそ、真のお店の理解者だと思うんです。
長けりゃいいってもんじゃないけど、長くなければ、やっぱり深い理解には到達できないだろうな、ってね。
でも、そういう長い付き合いになる卒業生って、ホント100人に1人とか、150人に1人とかのレベルだから…。しかも、面白いのは、学生時代の時にたくさん交流した子だけじゃなくて、ほとんど交流がなかった子も結構いるってこと。このMさんも、g学生時代はそんなになついていたわけじゃなかったし。こういうのもまた「出会いの哲学」になるのかなぁって思いますね。
Fin.