Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

「赤ちゃんポストに代わる内密出産」/ヴッパタールの状況は!?

ヴッパタールという街を知っていますか?

世界で一番古いモノレールが走っている街です。

このモノレール、いつか乗ってみたいなぁ、、、( ;∀;)

あと、ヴッパタール大学も、哲学分野では有名ですね。

このヴッパタールの「赤ちゃんポスト」と「内密出産」の記事があったので、、、

(ツイッターで流れてきたので)

さらっと翻訳してみます。

ヴッパタールラジオで放送されたものかな??

「内密出産」以後、ヴッパタールでは、赤ちゃんポストは使われていないんだとか。

とはいえ、まだどちらがいいかを判断すべきではない、とも。


赤ちゃんポストに代わる内密出産
Vertrauliche Geburt statt Babyklappe


ヴッパタールでは、これまで6回の内密出産が行われている。この特殊な出産形式は、4年ほど前に、赤ちゃんポストよりもより良いオルタナティブとして-ドイツに導入された。
In Wuppertal hat es bislang sechs vertrauliche Geburten gegeben. Diese besondere Form einer Geburt ist in Deutschland vor knapp vier Jahren eingeführt worden - als bessere Alternative zur Babyklappe.

内密出産の場合、母親たちは匿名でいられる。産婦人科や病院では、ペンネームが使われる。しかし、母親の本当の名前は、封筒の中に入れられ、子が16歳になった時にその封筒を開けることが認められる。それに対して、赤ちゃんポストは、母親はしばしば医者の下を訪れず、完全に一人で赤ちゃんを出産している。これは、母子双方にとって危険なことである。
Bei einer vertraulichen Geburt bleiben die Mütter anonym. Beim Frauenarzt und im Krankenhaus benutzen sie ein Pseudonym. Der echte Name kommt aber in einen Briefumschlag, den das Kind öffnen darf, wenn es 16 ist. Bei der Babyklappe hingegen gehen die Mütter oft gar nicht zum Arzt und bringen das Baby ganz alleine zur Welt - das ist für beide gefährlich.

ヴッパタールの赤ちゃんポストには、この2年以上の間、一人の赤ちゃんも預け入れられていない。これまでになかったことだ。だが、まだ、(赤ちゃんポストから)内密出産にトレンド(傾向)が変わった(Trendwende)と語るのは、時期尚早であろう。
In die Babyklappe in Wuppertal wurde seit über zwei Jahren kein Baby mehr gelegt. Das ist zwar so lange wie noch nie, aber noch zu früh, um von einer Trendwende zur vertraulichen Geburt zu sprechen.

引用元はこちら


コメント

ヴッパタールだけで、この3年に6回も「内密出産」が行われているんですね。

ヴッパタールの人口は、35万人。

千葉県市原市の人口が、29万人か。

35万人の市を調べると、和歌山市、奈良市、高槻市、川越市、いわき市…

わりと大規模な都市だと分かりますね。

なので、例えば和歌山市や奈良市や川越市では、3年に6回行われる予想となります。

また、ヴッパタールには、赤ちゃんポストもあるんですよね。

和歌山、奈良、川越、高槻、いわきあたりにも、普通に赤ちゃんポストがある状態…。

その上、内密出産もあり、もちろん匿名出産も更に可能で、

更に、もっと細かいエリアに、多数の「妊娠葛藤相談所」があり、、、

日本とドイツが、どれほど「妊婦の支援」という点で違うか、分かって頂けると幸いです。

***

確かに、日本は、水が美味しく、料理も美味しく、24時間コンビニがあって、街にゴミはなく、治安はよくて、トイレも綺麗で、「おもてなし」の心もあって、アニメも充実していて、…素敵なところはいっぱいあります。

が、「母子支援」という点で見ると、日本は、全然世界に誇れないんです。母子支援だけじゃない。教育(とりわけ高等教育!)もあまり誇れたもんじゃないし、子育て支援政策も、(後手後手で)誇れたもんじゃないし、養子縁組や社会的養護も、世界に誇れるものになっていません。労働環境も、ブラックだらけで、世界に自慢できる状態にはないし、自殺率も高い。

まずは、この国に住む人たちの顔が輝くことが先決。

この国に生きる全ての人が、「いい国だよね」って思えるためには、教育や福祉や医療や労働環境の改善が絶対に必要。

そのために、僕もやれる限りのことをやっていこう、と思いました。

 

 

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「赤ちゃんポストと緊急下の女性」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事