MUCC/ムックが「どヴィジュアル」になって戻ってきた!(苦笑)
ちょっと久々のシングルがリリースされた。
今回の作品は王道中の王道の一曲で、
ラルクアンシエルのKenプロデュースでも話題になっている。
ポイントとしては、Aメロ~Bメロのボーカルのエフェクト処理かな。
欧米のここ10年くらいの傾向がうまく反映された感じになっている。
あとギターのリフがカッコイイ。
サビも弾きまくっていてすがすがしい。
曲的にはちょこっと和風テイストで、
なかなか泣かせてくれるじゃないか~、と。
サビなんて、こぶしがまわっちゃいそうなほどだ。
二曲目のカナリアは、もうめっちゃ好きだ~
シャッフル曲になっていて、
ツッタツッタツッタ~というリズムがとても心地よい。
ボーカルの歌い方がかなりぶちきれてる!
でも聴きどころはベースラインの揺らぎかな。
これはかっこいい。
ウッドベース使ってるのかな?!
サビはもう涙なしでは聴けないって感じかな。
ムックの最も得意とする泣きのメロディー、
これに酔いしれるしかないな!!