このブログでラルクに触れることってほとんどない?!?
でも、僕は筋金入りのラルクファンでした☆
ただ、人気がでると、僕の御役御免なので、どうでもよくなります(苦笑)
多分、ラルクのFloods of tearsの限定1000枚CDを予約してタイムリーで買った人って、
ほとんどいないんじゃないかな?!(ちょっと自慢☆)
→そりゃそうだろ。1000枚なんだもん、、、
あと、その前のGIMMICKというアルバムに収録されているvoiceって曲もタイムリーで。
1992年頃ですもんねー。
今年で結成20周年っていうけど、そのほとんどを追いかけてきたんだなーと。
僕的には、hiroが好きだったんだけどねー(汗) peroも好きだった(爆)。
デビュー後のしばらくは、なかなか売れなくて、くすぶってましたね。
Blurry eyesで大爆発か?!と思ったら、全然ダメで、、、、
vivid colorsも、たしかミュージックステーションに出たけど、ぱっとせず。。。
そんな時代のラルクが一番好きでした
その後、1997年に、まさかまさかのYUKIHIROが加入したんですよね。
僕が中学生の頃に大好きだったドラマー、YUKIHIRO。
僕が人生で最も愛したZI:KILLの最高のドラマーでした。
ZI:KILL時代のYUKIHIROのドラムは死ぬほどカッコよかった、、、
YUKIHIRO加入以後のラルクは、もうとんでもないくらいにブレイクしましたね。
winter fall以降のラルクの人気は半端ありませんでした。
そこまで売れるか?!っていうくらいに。。。
1999年、僕が教育実習に行った時には、
当時の中学生のほとんどがラルクファンでした、、、(苦笑)
今の22歳~25歳くらいの子って、みんなラルクが好きだったんでしょうねー。
僕らの光GENJI並みに。。。いや、それ以上か。。。
2000年以降は、ちょっと人気も落ち着き、円熟期を迎えるのかと思いきや、、、
活動を世界に広げて、世界での人気を獲得するに至り、、、、
もう、SMAPに並ぶほどの国民的人気を得るになってしまいました。
凄いですよね。本当に。。。
ラルクが嫌いっていう人って、ほとんど聞きませんもん。。。
嫌われないというのが、国民的スターになるための条件かもしれませんね。
ラルクは偉大です。
さて、新譜の話。
GOOD LUCK MY WAYは、2000年以後のラルクを彷彿とさせるアッパーな曲。
凄い勢いがあって、キャッチーで、華やかで、元気で、パワフル。
かつてのラルクとは全然違うけど、徐々に作り上げていったラルクワールド。
突き抜け感が半端ないです。ラルクってとにかく昔からサビが凄かった。
サビの突き抜け感は、他のバンドにはないくらいに突出していました。
聴きやすいAメロに、ちょっと落としたBメロ、そして解放感たっぷりのサビ。
王道中の王道。軽やかで、スコーンと飛び出ていく感覚。
最近のロック界~J-POP界はどよ~んとした曲やヘビーな曲ばっかり。
まったりしてて、ふさぎこんでいて、元気がなくて、甘ったるい。
それに対して、ラルクは、風を吹き起こすほどのパワーと勢いがあって。
こういう曲こそが、今の日本には必要なんじゃないかなって思う。
今の日本に足りないのは、あっけらかんとした元気さなのかも。。。
この曲を聴いて、元気に頑張りましょう!!!
*頑張るという言葉が嫌いな人も多いらしいけど、
頑張るこそ、今一番大切なことなんじゃないかなー。
頑張って頑張って頑張りぬくのだ。頑張ってても頑張るのだ!!
頑張る!!
PS
ニコニコ動画で、ラルクの特番があったんですね。。。
http://blog.livedoor.jp/joechang/archives/1451227.html
見とけばよかった、、、(泣)