我がNEIN!のボーカルでもある三好君のGIGを見に、北坂戸に向かいました!
三好君のソロプロジェクト、
THE DEADLY SCHOOL
は、ヴィジュアル系の世界観に「ゴシック」の要素を取り入れたフリースタイル系のソロワークです。
もう活動を始めて5年くらいになるのかな?!
5年地道に続けて、色んな曲を発表して、独自の世界観を構築しつつあります。
2018年のインタビュー動画が残っています!
この頃はまだ前身バンドの活動が終わった後、すぐの頃かな。
それから、ホントに地道に活動を続けて、シングルも何枚もリリースして、どんどん深い世界に入り込んでいます。
その世界観、僕自身すごく大好きで、、、💓
この曲は、THE DEADLY~の活動の中で生まれてきた曲、かな。
和洋折衷的な世界観もあり、またエレクトリックな要素も強く、そしてV系スピリットに溢れてて。
そんな三好君のワンマンライブとなれば、行かなきゃダメでしょうよ、と。
…
で、向かったのが、北坂戸駅。
この北坂戸の次が高坂駅で、思い出のある場所…(懐かしい…)
北坂戸も、その縁があって何度か下車しました。
そんな北坂戸駅から歩いて3分くらいのところにあるのが、
LIVE BAR BLANKIE
という小さなライブバーでした。
このバーで三好君の歌世界を堪能できるとは、、、
いいですね~~\(^o^)/
ライブは19時ジャストにスタートしました。
Set List
青い渇き
坂戸駅19時48分
死んぢゃいねえ
菊ノ花束
Burning Pig
独吐
飛べない小鳥
Not in Love
嘔漏羅
美しき裏切り者
BITTER CROSS -2-
劣等賛歌
紅いモノクローム
-EN-
優しい傷跡
DOOMSDAY(独唱)
三好君のファンなので、ほぼ全曲知ってます(苦笑)
『死んじゃいねえ』は初めて聴いたかな?!
カバー曲『Not in Love』もばっちりクールにホットに歌い上げてくれました。
あと、かつてのバンド時代の曲もリアレンジバージョンで聴けてよかったな~。
でも、一番感動したのは、アンコールの最後の「DOOMSDAY」という曲?
小さなライブバーということもあって、🎤なしで、アカペラで歌ったんです。
お店の雰囲気とも相まって、すごく神秘的な時間を過ごせました。
個人的には、DOOMSDAYというと、
この曲を思い浮かべてしまいますが、、、💦
…
今回フルでワンマンライブを見て、「三好君はもっと大きなステージに行かなきゃ」って思いました。
彼のスタイルは、でっかいホールが一番合います。
もちろんこういう小さなライブバーでもカッコいいですが、もっとお金をかけて、最新テクノロジーを駆使したライブの方が映える気がします。(それは他のお客さんも言っていました)
いつかね。
いつか、日本武道館で、NEIN!のライブをやって、その中で三好君の「THE DEADLY SCHOOL」のお時間と、僕の「講義」のお時間をぶち込みたいんですよね。それが僕の長年の妄想の夢です。武道館で講義がしてみたい(苦笑)。
そんな妄想を見ながら、美味しい酒を呑みながら、神秘的でデカダントでエレクトリックな三好ワールドを楽しませてもらいました。
ボーカルスタイルもこれまでと少し変わっていて、ウィスパーボイスも取り込んで、より表現の幅が広がったなって思いました。さすがは、「音楽の鬼」、三好君💖
これからも、応援していくぞ~\(^o^)/
こちらの動画で、THE DEADLY SCHOOLのライブの雰囲気を感じてみてください!!
ファーストシングル「劣等賛歌」はホント名曲です🎵