Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

鳳華飯店@西千葉 マル秘!究極のトップシークレットメニュー!?

はるか遠くの地方のラーメン店に行ったり、

県内外のマニアックなラーメン店を廻ったり、

さらには、海外のラーメン店を食べ歩いたり、

色々としてますけど、、、(;´・ω・)

でも、一番ほっとできるのは、「いつものお店」。

先日、らんちばさんも書いておられましたが、

「ホームグラウンド」ってほんの数軒だけの貴重な存在です。

僕のホームグラウンドってどこなのか、ちょっと分かりませんけど…(;´・ω・)

総豊、がんこ十二代目、和屋(千葉寺)は確実にホームでした。

(三店舗ともなくなっちゃったけど…(寂しいです…))

その後は、「大地」「麺処まるわ」「頑々坊子」「梨の花」かな。

それに、「い志い食堂」「ラーメンハウス江北」「よ志乃」も加えたい。

あと、頻度は上記のお店ほどじゃないけど、「海空土」もホームと言えそう。

(海空土は、地元民として行くので、本当にホームっぽい感じ?!)

そんなインパクト大のお店に加えて、こちらのお店も「ホーム店」と呼びたいですね。

はい、

鳳華飯店

です!!

本当に本当に大好きなお店です!!

このお店のメニュー全制覇の道はまだ続いています(苦笑)

ただ、麺メニューは全部コンプリートしたかな??

ここのラーメンは、いわゆるレトロ系としては「神クラス」の一杯だと確信しています。

世の中、レトロ&ノスタルジックなラーメンってまだまだいっぱいあるけれど、

その中で、僕が最も愛してやまないのがこちらのお店のラーメン(570円)です。

「昔ながらの昆布煮干鶏豚骨のスープ」って書いてありますけど、、、

全然、昔ながらじゃないですよ、、、(;´・ω・)

いや、昔からのスタイルなんでしょうけど、今の時代でも十分に驚ける味わい。

殊に、煮干しの旨みの引き出し方といったら、もう神レベルですよ。

数多ある(クラシックな)煮干しラーメンの中でも、ダントツに旨いですからね。

で、、、

今回は、色々と悩みまして、、、

で、ふと、お店の人に、こう言ってしまったんです。

「ラーメンにレバニラって乗せられますか??」、と(;´・ω・)

天下の鳳華飯店の人に向かって、なんだ、その礼儀のない注文は、、、(;´・ω・)

でも、ふと思ったんです。

この神レベルのラーメンにこれまた神レベルのレバニラを入れたらどうなるんだろう?

って。

一度、そんなことを考えると、食べたくなってきちゃうんです(;´・ω・)

ご無理を承知でお願いしたら、、、

「いいですよー♪」とのお声が、、、\(^o^)/

ただ、メニューにないので、普段は出せませんよ、とのこと。

はい、いいんです。一度でも、僕の妄想をリアライズできれば…

というわけで、、、

ジャジャーン!!!

本邦初となる鳳華飯店の最強メニューの融合ラーメン、

名付けて、

韮とレバの炒めラーメン!

です!(そのままやんけ、、(;´・ω・))

僕の中では、

-夢想のコラボ-
最強の中華そば×至高のレバニラ

ですね。

この感動、言葉でどう伝えればいいのか、、、(;;)

伝えきれないこの想い、、、

風(web)に乗せて届けたい、、、

みたいな。。。(;´・ω・)

完璧なヴィジュアルですよ、、、

究極のレバニラ炒めを、極上のラーメンで食べる悦び。

もう、これ以上はないっていうくらいに、悦びに包まれました。

zoom up!

韮がラーメンに入るので、スタミナラーメンっぽくなりますね。

お味は、基本的にはここの煮干し香るあっさり中華ソバの味。

旨みはやはり半端ない。

ただ、ここのメインの煮干し風味のスープの威力は弱まっていません。

最後の最後まで、スープ本来の旨みは残り続けました。

でも、そこに鳳華飯店自慢のレバニラ炒めが加わり、、、

スープも負けてませんが、レバニラ炒めも負けてないんです。

ラーメンの具として食べられるけど、やっぱりレバニラ炒めになっている。

レバーも、美味しさそのまま!!!

ただ、若干、普通に食べるよりもレバーっぽさがあった気がしました。

でも、たっぷりのレバーのおかげで、お腹もいっぱいになります。

麺はこんな感じです!!

いつもの、シンプルでプルプルとしていてソフトでノスタルジックな麺。

ずるずるっと食べられる食感がなんとも言えませんでした。

量は適量、というか、ちょうど一人前ジャストというか、、、。

にしても、やっぱりここのスープは美味しすぎる!!!

千葉で最も美味しいスープって言えそうなほどに…。

というわけで!!!

僕の妄想から生まれたTOP SECRETの裏メニューのご紹介でした。

こちらのレバニラ炒めラーメンは、メニューにもありませんし、

僕のブログを見た!で提供されることもないと思います。

これを食べたければ、なんといってもここの常連になること!!

それしかありません。

ああ、足しげく、ここに通っていてよかった~~~。

なお、レバニラ炒めとラーメンを同時に注文して、自分でぶっこむ人はいるんだとか。

つまりは、自家製(お手製)のレバニラ炒めラーメンに!!

なので、すぐに再現はできると思います。

最高に楽しいヒトトキになりました。

コメント一覧

南京豆
あひゃひゃ、やっちまった感満載のコラボですねーw
そりゃーもぅねぇーこれがまずい訳がないという
私のホームどこなんだろう? 長寿庵(院内)、福真楼(登戸)、末広家(末広)あたり?
そう言えば、先月末広家の創業メンバーの野中さんが亡くなったという
悲しいお知らせが千葉拉麺通信に。。。
彼の驚異的な記憶力の思い出。。。
ご冥福をお祈り申し上げます

宿題を一つ 次回の出張時にでも
羽田空港第一ターミナル(JAL側)
制限エリア内北側のアイランド 17番SPOT近くの新しいラーメン屋「七だし屋」
なんかこだわったスープのラーメンらしいです



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