Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

IKEA@ハンブルク IKEAで食べるドイツ名物シュニッツェルとは!?

みなさん、IKEAって知っていますか??

千葉人なら、もはや「おなじみ」のIKEA。

スウェーデン発の総合家具量販店(!?)

ドイツのハンブルクにもありました。

世界初の赤ちゃんポストのあるゲーテ通りのすぐ近くに。

数年前にできたばかりの「新店」なんです。

最寄駅は、ハンブルク・アルトナ駅。

その規模は、ヨーロッパ最大級みたいで、店舗もとてつもなくでかかったです。

そんなIKEAで、みんなで昼食を食べました。

ドイツのIKEAで、どんなものが食べられるのか、興味津々でした。

かつての僕の日本のIKEAのグルメレポはこちら

(どうも、二度ほどレポしてますね、、、IKEA好き♪)

なんと!!!!

ドイツのIKEAでは、ドイツ名物シュニッツェル(Schnitzel)が食べられるんです!!

(厳密に言うと、ドイツだけじゃなくて、ドイツ~オーストリアの名物ね♪)

二枚のシュニッツェル+ポテトで、なんと6.95€!!

こっちのラーメン(標準価格)より安い!!(苦笑)

ドイツを代表するB級グルメの一つ

(って言っちゃっていいのかな!?汗)

それ以外にも、い~~~~っぱい食べ物が用意されていて、セルフで注文できます。

僕は、、、

こんな感じになりました。

シュニッツェルと日替わりスープとフルーツ!!

あー、もう、幸せ!!!

シュニッツェルは、甘めのソースが付いていました。

日本のB級グルメ全般よりは、やや味付けは控えめかな!?

しょっぱさも控えめでした。

お肉は、おおぶりの豚肉で、結構柔らかかったかな。

シュニッツェルは、日本で言う「とんかつ」に近いものなんですけど、

日本のとんかつよりも、脂身が少なくて、衣も控えめでした。

「とんかつ」よりも、お腹にもたれない、というか。。。

日本だと、「とんかつ」には「ソース」が不可欠ですが、こっちでは、ソースがないこともしばしば。

あったとしても、ここのシュニッツェルみたいに、肉の邪魔にならない程度の味付け。

日本のとんかつは、ソースの味がとても強いので、味としては全くの別物かなぁ、、、と。

「ソース」についての欧州と日本の「温度差」については、いつかどこかで語ってみたいなぁ。

何が違うんだろう!?って。

こちらが、日替わりスープ。

一杯、1€でした。

ドイツでも、スープはやっぱり愛されていますね。

日本では味わうことのない「ベジタブルトマトスープ」でした。

これはこれで美味しかったなぁ~~。

***

ドイツのIKEAも頑張っていました。

でも、ちょっと興味深い話も聞きました。

こちらのレストラン、とっても安いんです。それに、自分で値段を調整できるんです。

それでいて、店内は綺麗で、トイレも無料で、広々としています。

なので、まわりを見ると、ほぼ「外国人だらけ」なんです。

ドイツ人らしきドイツ人はほとんどいませんでした。

これは、日本では考えられない風景だろうなって思いました。

どこを見ても、どこか遠い異国から来たんだろうなっていう人たちばかり。

とはいえ、ギスギスした感じではなく、異国の人がのんびりとくつろいでいる、というか。

ドイツにいると、世界中の人たちの様子が見られて、それはそれで勉強になります。

というわけで、ドイツのIKEA内のレストランのレポでした!!

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