Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

ラーメンハウス福王台店@袖ヶ浦 アオヤギ(バカ貝)入りのホワイトガウラーメン! 

本日は袖ヶ浦~巌根に出張!

今や、袖ケ浦と言えば、…

ホワイトガウラーメン!

http://www.sodegaura-kanko.org/gourmet/index.html

これしかないでしょ。
僕は陰ながらこのホワイトガウラーメンを応援しています☆

最初は、え~、牛乳かよ!?!?と思いましたが、
袖ヶ浦は牛乳の名産地ということで、考えが変わりました。
袖ヶ浦を元気にする起爆剤になることを祈っています。

元祖のホサナには、既に行っています☆
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/f4ec0c36b56b9c197266cfe59b66bb3d

まだ一杯しか食べてませんが、感想としては、ぶっちゃけ「まだまだ」。
これから、ボトムアップ、スキルアップをして、美味しいホワイトガウラーメンを生んでほしいです。
アイデア、発想はいいと思いますが、まずは味の向上が最重要課題だと思います。
ご当地ラーメンを謳うからには、まずもって「美味しいこと」が求められるからです。

でも、日々進化しているようなので、期待も膨らんでいます。

さて、今回は、ラーメンハウス福王台店。

ありました!! ホワイトガウラーメン♪

今、巷では、勝浦タンタンメンが話題となっていますが、
僕はその先に向かうつもりです。

ホワイトガウラーメンを喰い尽くす!
これこそが、今の僕の使命なのであります(大げさだなぁ~…汗)

 

メニューはいろいろありますが、まずはホワイトガウラーメンですよ。

いったいどんなラーメンなのでしょう?!

  

ヴィジュアルからして、ホサナとは随分と違う感じがしますね。

お味の方も、(定かではないですが)随分違う印象を受けました。

ホサナに比べると、かなり庶民的でジャンクでハードな感じがします。
ホサナが教科書だとすると、こちらはイレギュラー?!?

なんか野菜タンメンにミルクをブチ込んだ!みたいな感じです。
なので、味的には、かなり食べやすいというか、牛乳っぽくないです。
僕的には、ミルク系野菜タンメン、って感じですね。
胡麻の風味?ゴマ油の風味?が生きていますねー。

それに、切り札となるのが、アオヤギ(バカ貝)ですね。
これは、なかなか目を見張るものがあります。
食感もこりこりしてて、美味しいトッピングになっています。
メンマの代わりというとあれですが、そんな感じで役立っています。

で、意外でビックリ。チャーシューがなかなかいけました。
しかも、デフォで三枚も入っていました。なかなかです。

麺は、、、こりゃ、、、ふ~む、、、って感じで。
麺の改良は、ホサナ同様、こちらも必須だと思われますが、、、
麺に特徴がなさすぎます、、、

全体的には、美味しくて、食べやすいラーメンではありましたが、
ホサナに比べると、インパクト、印象が薄いかなって思ってしまいます。
バカ貝を入れるのはユニークですが、ちょっとチープな気もします。

もっとスープに手を入れてほしいかな、と思いましたが、、、

総じて、ジャンクで、庶民的で、大衆的な一杯でした。
なので、味にうるさいラーメンフリークさん向けではないですかね。
都会的、流行的ラーメンを追う人は止めた方がいいかな。
でも、僕はこの味、好きです。ワイルドで、なんか刺激的でもあって。

寡黙でちょっと気難しそうな店主のおじちゃんが好き。
話しかけても、奥さん(?)に話をふって、煙ぷかぷか。
いいじゃないですかー。そういう店主さん好きです。

他にも色んなラーメンがありますし、また来たいですね。

駐車場はたっぷり。

この辺に住んでいる人は、知っているんじゃないかなー。

思わず、気に入ってしまいました!

ホワイトガウラーメン情報はこちら!
http://www.sodegaura-kanko.org/gourmet/index.html

コメント一覧

kei
こんばんは!

ホサナはもう既に行って食べてるんです☆
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/f4ec0c36b56b9c197266cfe59b66bb3d

で、今回は2軒目ということで、こちらを選びました。個人的には、こっちの方が気に入りましたね。

ジャンクで大衆的で味も庶民的で、で、パンチがある! 美食系・グルメ系のラーメンフリークにはおススメできませんが、庶民派のラーメンフリークには、超オススメしたいです。おじちゃん、超渋いです♪
saishu3
あれ?
http://ameblo.jp/saishu3/
「大衆中華ホサナ」じゃないの?
http://www.geocities.jp/hosanashop/saito/da_zhong_zhong_huahosana.html
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