Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

何度食べても何度食べても何度食べても美味しすぎる【海空土】の「魚介つけ麺」…

講義やゼミのない夏休み。

家で仕事をする時間が増えました。

自宅でお仕事となれば、、、

海空土

にお昼ご飯を食べに行くのであります!!

近所に、自分が最も大好きなお店があるっていうのは、幸せなことです。

まぁ、人気店なので、もう言うまでもない気もしますが、、、

ここに来るときは、「近所の住民」としてやってくるのであります。

なんも考えない!!

前回のレポ(冷やし中華LAST)はこちら

さ、今回は何を食べましょうか?!

海空土は、何を食べても、何度食べても、感動できるんです。

もう20年以上、海空土のラーメン類を食べてますが、ずっと感動してます😊

券売機です。

今回は、もう最初から「魚介つけ麺」って決めてました!

夏の季節のここの基本は「つけ麺」です!!

つけ麺自体、基本的に「暑い季節の風物詩」でしたからね。

ただ、今は更に暑すぎて、「冷たいラーメン」「冷し中華」のニーズがますます高まっているだけ…

って気がします。

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、海空土自慢の、

魚介つけ麺

です!!

ひゃ~、何度見ても、そそるヴィジュアルであります😂

このつけ麺、もう何回食べたか、全く分かりません。

なのに、何度食べても、毎回「うまい~~!!🤤」ってなるんです。

ホントに、何回食べても、毎回感動しているんです。

そういうつけ麺やラーメンって、そうそうあるわけじゃございません。

麺の方からはこんな感じです!!

今の海空土の麺は、山田食品の全粒粉入りの麺ですね。

細いストレート麺ですが、かなりもちもちしています。

このもちもち感もまた、今の海空土らしさにつながっているかな?!

麺の上には、なるととカイワレ大根がちょこんと。

つけスープはこんな感じです。

このスープも、何度見ても、毎回うっとりさせられます。

煮干しの旨みたっぷりの和風煮干し醤油スープ。

そこに浮かぶ刻んだネギとメンマと味玉と、、、

はぁ~😊

このスープの中に飛び込んで、そのままその底に消えてしまいたい(?!)

いつもそんな気持ちにさせられる「超極上スープ」…。

麺はこんな感じです。

なんかいつもよりもちもち感強めの麺だなぁって、、、

つるつるというよりは、もっちりもちもちタイプ。

そのまま食べると、その「もちもち感」をダイレクトに感じられます。

(誰がどう言おうと、つけ麺の場合、やっぱりまずはそのまま麺を食べて、楽しむのがベスト。味がするとかしないとかじゃなくて、つけ麺じゃないと、麺そのものを食べることってできないじゃないですか?! ラーメンだと既に予めスープに麺が浸っているし、油そばやまぜそばも味が付いてるケースが多いし、麺そのものを楽しめることこそ、「つけ麺」の最大の武器というか、特徴というか、、、)

この麺を、スープに入れまして、、、

いざ、実食!!!

もちもちの全粒粉入りの麺をずるずるっと啜ると、

「ひゃ~~、やっぱりやっぱりやっぱり旨いっす~~😂」

ってなります。

もう、いったい何をどうやったらこんな美味しいスープになるのやら…

この美味しさ、ホントにたまりません。。。

基本的には「永福町大勝軒」の流れを汲むあの味わいなんですけど、、、

20年の月日の中で変わり続けた海空土の今の味わいはもう格別なんです。

「この味」を「言葉」で表現できないのがもどかしいのですが、このスープは、単なる「煮干醤油スープ」ってわけでもないんですよね。煮干醤油スープを支えたり、それを引き立てたりする「油分」だったり「塩分」だったり「甘さ」だったり「香り」だったりが、絶妙なバランスで重なり合っている感じ?!

だから、味が「単調」じゃなくて、「複合的」なんですね。だから、何かが突出しているわけじゃなくて、「なんとなく、すごく旨い」ってなるんです。

そこが、きっと「何度食べてもいつ食べても美味しい」と思うポイントなのかな?って。

例えば、「もも」をいっぱい食べるとするじゃないですか。そうすると、「もも」は「ももの味」なので、その中身を知っちゃってるわけですよね。だから、たくさん食べると「飽きる」んです。

でも、海空土やその元となる永福町系のラーメンって、何の味かよく分からないんです。その「分からなさ」が、「飽きさせないポイント」なのかもしれないなって、、、。

人間でも同じですよ。「この人、こういう人なんだ」って分かった瞬間に冷めちゃうっていうか。逆に言えば、「この人、どんな人か分からない」ってなると、ますますハマっていってしまう、みたいな。

海空土のラーメンやつけ麺がいつまでも愛される理由って、実はその「味の分からなさ」に起因しているんじゃないか?!って、今回、改めてそう思いました。

多分、作っている工程や使っている食材を全部知ってしまえば、「ああ、こういうスープなんだ」って「分かっちゃう」と思うんですよ。それをちゃんと再現できるかどうかは別にしても、使っている食材の全部が分かったら、「ああ、そうか」って分かった気になっちゃう、っていうか。(それでも作れないのが、ここのスープだと思いますが…)

コピーされるのが当たり前のこの時代にあって、コピーすることが困難なスープ。

それが、海空土の最大の強みかもしれない(し、また、安易にこの味をパクりたいと考えて、近寄ってくる人も多々いたりもするっていうかね、、、)

そして、八丈島の経験を経て、改めて注目したいのが、

青柚子こしょう大分産

です!!

青柚子こしょうの「青」って、もしかして???って。

青唐辛子と青柚子から作られた「青柚子こしょう」。

これを入れると、八丈島の島唐辛子入りラーメンのように、ピリピリっとします。

これが、その【青柚子こしょう大分産】です!!

これを入れることで、海空土のスープの味が「激変」するんですね。

感覚的には、八丈島で食べた「島唐辛子入りラーメン」みたいな感じになります。

辛味と刺激がすごく強くなって、キレのある強いスープに変わる、っていうか。

これ、地味に、すっごく重要な「味変アイテム」じゃないかなって。

みなさんも是非、この青柚子こしょうをお試しください!!

青柚子こしょう、ありますね~~✨

青柚子こしょうと赤柚子こしょうっていうのがあるんですね~~👆

こっちの方が使いやすいかも?!?!

これはかなり高級な青柚子こしょう?!?!

これ、全部欲しいかも?!?!( ´艸`)

で、最後に、海空土自慢の「味玉」を!!!

なんと、卵をより高級なものに変えた模様であります!!

もっと美味しい味玉をお客様に!!!ってことですかね?!

卵も実際、ピンキリで、安い卵から高級卵まであります。

こんな卵も、一度くらい自宅で嗜んでみたいものであります。

海空土の卵も、これまでよりよりよい卵を使っているっていうのも、、、

是非、押さえておいてくださいね!!

***

というわけで、、、

毎度毎度の「海空土」の実食レポでした!!

いや~、やっぱり、旨い!!!

何度食べても、いつ食べても、どう食べても、毎回「旨い!!!!」!!

もう、それしか言いようがないんだから、、、💦

また、近々行きます!!

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