Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

THE SLUT BANKS◆Metallic Junk 初期衝動を感じる重厚なメタルバンクス!

うわー。

すっかり遅くなってしまった、、、(;´・ω・)

こよなく愛する我が、、、

THE SLUT BANKSの最新ミニアルバム。

METALLIC JUNK

祐が再び、JUNKを使うことになるとは、、、

JUNKと言えば、、、

DEAR JUNK

でしょう☆

そして、2015年。

THE SLUT BANKSとして、METALLIC JUNKを上梓しましたね☆

2015年、このミニアルバムもホントよく聴きました。

もう、今さら、何かを語る必要もないんですけど、、、

とにかく、過去最高に凶暴でゴリゴリでガツガツな作品になりましたね。

前作のあま~い感じはどこへやら!?

石井さんがいなくなって、どうなるんだろう!?と心配していましたが、、、

壱代目が、これまでにないほどのゴリゴリギターで盛り上げてくれていました。

(と、同時に、石井さんのセンスも、居なくなることで、痛烈に感じることができました)


先行シングルになっていたMETALLIC JUNKに始まり、

変則ビート×猟奇的なDEAD IN JAP。「ひとつまみの愛情」。

で、なんともゴージャスなギターリフが印象的なサムライROCK STAR。Dr.Skeltonって、速弾きが凄いだけじゃなくて、こういう「独特なリフ」を作る点で、天才的なんですよねー。いやー、しびれます。

そして、おどろおどろしいへばりつく溜め息へ。スラバンお得意のゾンビロックって感じ。

今回は休まることなく、終盤戦に突入します。こちらも先行シングルになっていたTOKYO MAD STORY。これまでのスラバンのサウンドを踏襲しながらも、ますますメタリックになっているところが聴きどころでした。

で、最後に、とんでもない一曲が待っていました。最初、聴いた時、ひっくり返りそうになりましたもん。あまりのカッコよさに。Aメロの祐の声とメロディーのハーモニーに、もう脳ミソ崩壊でした。「呻き」。祐の歌の良さをどこまでも引き出した一曲であり、また壱代目のギターの魅力がぎゅっとつまった一曲でした。今年、一番よく聴いた楽曲の一つになりました☆


最近、本当に色々色々とあってあってあって、、、

アホみたいに忙しすぎて、、、

THE SLUT BANKSのライブに行けてません…( ;∀;)

心音会のGIGにも行きたい気持ちはいっぱいあるんですけど、、、

今はこのMetallic Junkを聴きながら、このクソ忙しい毎日をなんとか乗り切ります。

(祐も頑張ってる。だから、僕も頑張る!って)

そして、また余裕ができたら、スラバンの応援生活に戻りたいと思います。

まー、人間、戦わなきゃいけない時期ってあるんですよね。。。

それが今なのかは分からないけど、、、

とりあえず、心にスラバンを刻み込んで、頑張ります。

あと少し頑張ったら、缶BEER呑んで、酔って、寝ようっと。。。

何もかも終わる気はしないけど、、、

大丈夫。

僕には祐の歌があるから。。。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「TUSK / THE SLUT BANKS / 心音会 」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事