2021年、お初となりますね。
東千葉の知る人ぞ知る魔界系の名店(!?)、
梨の花
にやってきました!
お店の看板もなくなり、ますます一見さんが入りにくい感じになっています。
でも、そういうところもまた「魔界系」で、魅惑的なのです。
この日は、週末の限定ラーメンが「ねらい」です。
梨の花の名作「名古屋コーチンシリーズ」であります。
かつては、梨の花といえば「横浜家系ラーメン」でしたが…
今は、「名古屋コーチン」の方がフィットしていますね。
でも、レギュラーメニューではないので、要注意ですが…。
今回は「名古屋コーチンの塩ラーメン 味玉付き」(850円)をお願いしました。
それから、こちら!!
梨の花のミニ丼で一番好きな「牛スジ丼」です。
今回は、キャベツ入り💓
…
いきますよ~
ジャジャーン!!!
こちらが、梨の花の限定、
名古屋コーチンの塩ラーメン
&牛スジとキャベツの御飯
です!!
いや~、いつ見ても、何度見てもお美しいラーメンであります。
無駄のないすっきりとしたスタイリッシュなヴィジュアルの一杯。
このラーメンのスープに使われているのが、名古屋コーチン。
そして、国産の牛スジを使った贅沢なミニ丼。
嗚呼…😿😿
見てください!!!
この黄金色に輝く美しい塩ラーメンを!!!
嗚呼、神々しい…( ;∀;)
まさに、「Golden soup」と呼んでよいでしょう\(^o^)/
余計なトッピングもなく、シンプル美を追求する塩ラーメンになっています。
zoom up!
スープを飲むと、もう無性に叫びたくなります(苦笑)
「うまいいいいいいい~~~~~~!!!」
まぁ、僕は、梨の花の「虜」なので、もうどうにもならないのですが…💦
>名古屋コーチンは、西千葉駅前の「炭炭」でいっぱい頂きました。
なので、名古屋コーチンが美味しいことは、リアルに経験しています。
そんな名古屋コーチンの美味しさがぎゅっと詰まったゴールデンスープ。
シンプルでありながら、簡単にはたどり着けないこの味世界。
ラーメンの存在基盤でもある「油」の魔力で、人をぐいっと引き込んできます。
食べ手の僕らは、それにただ従うのみ!!
麺はこんな感じです。
これも、あの京都の老舗製麺所の麺なのかな??(未確認)
いつもとちょっと違う感じもしましたが…
わりと一般的な中華麺に寄ったタイプの麺でしたかね。
あと、結構量が多くて、お腹いっぱいになりました💛
チャーシューが美味しいのはもちろんなのですが…
梨の花の「味玉」も、本当に素敵なんです。
黄金色のスープに、この金色の味玉!!
まさに、Golden seasoned egg with golden soup!
Golden & Goldenな組み合わせになっているんです。
この美しさ、この素晴らしさ、世界に向けて叫びたい!(苦笑)
そして、
牛スジとキャベツの御飯
です!!
梨の花といえば、実は「ミニ牛スジ丼」なんですよね~!!
八街時代から、本当に大好きなミニ丼でした\(^o^)/
このレポを読むと、この時代から「梨の花LOVE~」なんて叫んでたんだ…苦笑。
(僕って、(主にゲゼルシャフト的には)信頼されない人間かもしれないけど、一途に何かを愛し続けることはホント得意だな…苦笑。一度、惚れれば、そう簡単に離れることはないんですね。愛することは「続けること」♪)
キャベツと牛スジの相性がホント、抜群で、うるうるする美味しさですね。
牛スジも「牛肉」です! 牛肉入りのミニ丼、美味しくないわけがない!
そして、この味付けも「最強」にして「最狂」。魔界のスパイスが入っているような…(苦笑)
いつまでもいつまでも食べ続けたいミニ丼です!!
***
というわけで、、、
2021年、お初となる「梨の花」の実食レポでした!!
やっぱり、梨の花のラーメンもミニ丼も最強&最狂だー!!!\(^o^)/
是非、梨の花に来たら、「ラーメン&ミニ丼」、いっちゃいましょう!
見てください!!!
このミニ丼の充実ぶりを!!!
ラーメンも美味しいですが、今や「ミニ丼」&「丼」のお店としても異彩を放つお店になっています。
店主の鈴木さんも、この「丼もの」にとても力を入れていて、これからも面白いミニ丼が登場するかと思います。いつかきっと「ラーメンとミニ丼の店 梨の花」になるんじゃないかな!?!?
そういえば、ここのカレーもめっちゃ美味しいんだ。あ、そういえば、ここの担々麺もむっちゃ旨いんだ。もう、「なんでもござれ!」のお店ですね。
そういう意味では、ジェフ・ベゾスの言う「remember to wander」の道を愚直に歩み続けるお店かもしれませんね。あるいは、ローリングストーン!のお店!!
梨の花も、現在、20時までの営業となっています。
また、資本主義的な匂いの強い柔軟剤や香料はNGのお店なので、そこもご注意を!
ありのままのお姿で、ご来店ください!!