Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

Cafe Rathaus@マイエンフェルト 本当のハイジの村のチーズフォンデュー+α

昨日、「らあめん花月嵐」の限定ラーメンのレポをしました。

 アルプスのオヤジおんじのチーズ味噌ラーメン@花月嵐蘇我店のレポはこちら

この記事を書いていて、ふと思い出したんです。

昨年の冬に行ったマイエンフェルトのチーズフォンデュ―を!!

昨年、学生たちとハイジの舞台となるマイエンフェルトに行ったんですよね。

上の画像は、ハイジとおんじの家を再現した場所。

もともとのハイジの家はもっと山奥にあるんですけど、

何年か前に、この場所に新たにできたんですよね。

今にも、ハイジとペーターが出てきそうな雰囲気でした。

「ようこそ、オリジナルのハイジの家に」と書いてあります。

きっと、花月嵐のスタッフもここに来たことでしょう。

まぁ、さすがに「シュピリ・ミュージアム」には行ってないと思いますけど♪

ハイジ愛は、誰にも負けません!!\(^o^)/

で、、、

そのマイエンフェルトの町の中にあったのが、

Cafe Rathaus

というお店でした。

マイエンフェルトはのどかな田舎町で、夕方になるともうどのお店も閉まってます。

そんな中で、唯一営業していたのがこちらのお店でした。

ハイジのふるさと?

本当のハイジの舞台となったマイエンフェルトのレストラン。

スイスといえば、やっぱりやっぱり、

チーズフォンデュ―

ですよね。

花月のおんじも、やはり「チーズ」を使っていました。

スイスと言えば、そしてハイジと言えば、チーズなんです。

スイスのチーズは、マジで美味しいですから!!

一人22€。だいたい2800円くらい…

スイスは、信じられないくらいに高い国なので、普通の値段かな??

(だいたい、ラーメン一杯2000円の国だから…)

他にも色々なメニューが揃っていました。

陽気な店主のおじさんと娘さんがとても素敵でした。

スイスの田舎町なので、お客さんもみんな気さくというかなんというか。。

ハイジのチーズサラダ、なんていうのもあります。

きっと日本人のお客さんも多いんだろうなぁ~。

世界で一番ハイジが好きな国は、日本だもの。

日本を誇るスイスの文学作品「ハイジ」。

アニメだけじゃなくて、是非原作も読んでもらいたいなぁ…って。

で、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、本場スイスのチーズフォンデュ―です!!

濃厚なチーズがどどっと入っています。

濃厚さは半端ありません。

zoom up!

見てください!

この溢れんばかりのチーズの海!!

このチーズ鍋に投入するのは、、、

こちらです!!!

そう!!!

スイスのパン!!

このパンを串で刺して、チーズ鍋に浸して、ぱくっと食べるんです。

これがもう、うまいのなんの。。。

おんじもきっと、こういうチーズフォンデュ―を食べてたんだろうなー。

でも、だからこそ、チーズ味噌ラーメンが思いついたんだろうな、花月も。

食べ方としては、ラーメンというよりは、「つけ麺」じゃないかな??

僕なら、チーズつけ麺にしてただろうなー。

麺をチーズスープ鍋に浸して食べるつけ麺!

これなら、きっとおんじも「いいじゃないか!」って言ってくれそう(苦笑)

でも、日本とスイスのコラボとなると「チーズ×味噌」というのは、よかったのかも!?

更に、Heidi's Käsegratin mit Spiegeleiも頂きました。

ハイジのチーズグラタン+目玉焼き(Spiegelei)ですね。

僕的には、こっちの方が気になった!!

こちらが、ハイジのチーズグラタン+目玉焼きです!!

Käse Gratin (18.00€)

トマトがちょこんと乗っているのがいいですね~~。

目玉焼きもかわいい感じです。

うーん、こういうの、大好き。

日本のヨーロッパレストランって、高級なイメージがあるけど、

実際には、こういう庶民的な料理もいっぱいあるんですよね。

このチーズグラタンは、もう、スイスの田舎料理!って感じで。

ファストフード感のあるチーズグラタン。

チーズの奥には、少し固めのパンがぎっしり。

こういう食べ方もあるのかー、と驚きました。

味はとっても素朴で、チーズの旨みとほのかなしょっぱさが印象的でした。

そして、こちらが、

マイエンフェルト産ソーセージ
ロースティ(Rösti)添え

です!!

巨大なソーセージに、南ドイツ~スイス名物のロースティ。

ロースティは、ジャガイモ料理で、揚げてないコロッケみたいな感じ??

コロッケに近いけど、衣をつけてなくて、油でも揚げてない料理??

バーデンバーデン@稲毛の「ドイツの朝食」に近い感じ??

いずれにしても、ジャガイモを使ったこのエリアのB級グルメですね。

B級感はホント、半端ないです。

あと、サラダのドレッシングも素朴ながらも、甘みのある洋風テイストでした。

美味しかったなぁー。

楽しい時間もあっという間に過ぎて、、、

あたりはブルーモーメントに。

スイスは、物価がとにかく高いので、あれですけど、、、

でも、改めて、スイスって素敵なところだなぁと思ったし、

また、こういうローカルな料理も素敵だなぁと思いました。

もっともっと、日本の若者もスイスに飛んでもらいたいですね。

なお、、、

スイス航空が一日一便、日本との間を飛んでいます。

今の時期なら、10万円で往復できると思います。

チューリッヒ空港と成田空港の直行便です。

スイスは小さいので、どこでもさくっと行けます。

チケットを、スイス航空のサイトで取って、

で、ホテルは、google mapでスイスに行って、

そこで、「hotel」と検索すると、いっぱい情報が出てきます。

Booking.comなんかだと、日本語でホテルを簡単に予約できます。

学校で英語を一生懸命するのもいいけど、

一番いいのは、実際に海外に行って、英語を使うこと。

使わないで、できるようになることはないわけで、、、

ハイジの原作(後半)の正式タイトル、知っていますか?

ハイジは習ったことを使うことができる」なんです。

使うためには、やはり「現地」に行かないとね!、と。

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