LIVE FATHERに参戦してきた。昨年に引き続き、二度目のLIVE FATHERだ。(LIVE FATHERのイベント自体は四回やってきたとか・・・)
昨年のライブは、デランジェのkyoと祐が出るってことですごいエキサイティングしていた。ただ、このイベントの次の日に「ノロウィルス」にやられてしまい、緊急入院した。あれからもう一年が過ぎるのか~ なんか懐かしいなぁ。入院生活はホント辛かったなぁ~
さて、今日のライブは大矢さんからスタート。大矢さんの声は本当に素敵で魅力的。そして、とても好感のもてるお人柄。本当に素敵なボーカリストだなぁと思う。
そして、二番手に登場したのが板谷祐だった。今日の祐は本当にすごかった!今日は見る価値大有りの貴重なライブとなったと思う。
今回はなんと生バンドでのライブだった(昨年はギター片手に一人でライブを行った)。で、今日の祐は、かつてのどのバンドの時よりも,酔っていた…否,爆発していた! これほどまでに暴れまわる祐って久しぶりに見たような。
今日のライブは、松田優作のカバーがメイン。渋~~~い曲が続いていく。一曲目は「Ending song-灰色の街」だった。突然の渋~~~い曲にkeiはビックリ。まあ、これまでもヨコハマ~を聴いてきたから、それほど違和感はないけど、すごいものを聴いた気持ちになった。二曲目は「ベイ・シティ・ブルース」。これ、最高にカッコよかった。「ヨコハマ・ホンキー・トンク・ブルース」は、いつも心音会でやるのとは全然違う感じになっていて、バンド・ボーカリスト板谷祐の魅力が存分に出ていた。「マリーズララバイ」は単純にいい曲で、聞き惚れてしまった。なんてカッコいいんだ。いや、渋いんだ。祐も、ギターがないせいか、手でリズムをとったりしながら、歌うことを心から楽しんでいるように見えた。
祐は歌うとき以外はずっとドラムの方を向いていた(これは相当酔ってるな♪) でも,その分,めちゃめちゃエモーショナルだった。エモーショナルに渋かった。 本人曰わく,『ただ酔っ払っているだけじゃね~ すべて砕け散るぞぉぉ!!!』… (ほらやっぱり酔っ払ってた~) でも,本当にただ酔っ払ってただけじゃなかった…
ラスト二曲は祐大暴れ!めちゃめちゃテンションアップだった。誰の曲なんだろう?? すべて砕け散る~っていう曲と、nineteen fate? naked fare? そんな感じのサビのわりと激しいビートの効いた曲だった。(全然分からなかった・・)
MCでは、愚息のメンバーから突っ込み入りまくり。『朝から飲んでるし…』,『ほら,前向けよ~』,『何か話せよー』,『(今日の祐の歌は)渋いなぁ~』… 中村さんの温かい視線が祐に向けられる。本当にかわいがられているんだなあ~って思った。
今日の祐はホントに大爆発してた。一体どれだけ飲んだんだ?!(飲みすぎに注意してくださいよ!!)
続けて,宙也さん。初めて生で見た宙也さんは… めちゃめちゃかっこよかった♪ 黒いスーツでびしっときめてたし、胸元は最大限に開いているし・・・ セクシーだ~ 雰囲気がなんか河村隆一に見えて仕方なかったのは気のせい???
ここで、前半のライブが終了~
まだまだ続く~~~~
といいたいところなんだけど、keiはもう疲労の限界。朝からずっとあわただしく動き回っていたから、足もジンジンと痛む。足の指がつりそうになったほど。もっと見ていたかったけど、祐と宙也さんのライブは見れたし、「愚息さんごめんなさい!」と心の中で叫びながら会場を後にした。すごい満員状態で、座る場所すらない。これだけお客さんが入るのだから、これからは是非ホールでやってほしいなぁ~ お願いします!
来年もまた行くぞ~