Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺処まるわ@作草部 久々に「まるタン」を堪能! そして新たな挑戦へ?!

最近、とにかく忙しくて、「冒険」するだけの時間がありません。

夏のドイツからの帰国後に、自由な日なんて、数日あるかないかです。

我が人生の中でも、一番、余裕がない、といいますか。。。

外から見たらいいことなんでしょうけど、、、

渦中にいると、もう、ひいひいです。。。

、、、というわけで、まるわに向かいました。

僕の癒しの食堂(苦笑)

まるわ、1ヶ月ほど前から、営業時間がのびています。

日曜以外は、なんと24時まで営業しています。

学生街とあって、この24時まで営業というのは、嬉しいことかもしれません。

働いている方としては大変でしょうけど、22時~24時の間に結構人がやってくるそうです。

今回は、久々に、「まるタン」を頂きました。

まるわのタンタンメン、略して「まるタン」。

久々のご対面です★

思えば、2011年頃に、試作のまるタンを頂きましたね、、、

メニューに一応の「解説」が書いてあります。

勝タンをモチーフにした新しいスタイルのタンタンメン。

そう書かれると、わくわくしますねー。

 

こちらが、その「まるタン」です!

従来のタンタンメンの枠を飛び越えつつ、さらに勝浦タンタンメンとも違うテイスト。

まるわの濃旨系のスープに、赤いラー油(ラオ油)を加えた辛い濃厚ラーメン。

この数年で、結構色々なところで定番化されている味でもありますが、その先駆けとなる味。

千葉でも、このまるわの味を意識したラーメンやつけ麺が増えつつあります。

何気に、千葉のムーブメントを変えたお店、と言えるお店かもしれません。

少なくとも、千葉のラーメン界に影響を与えたお店だと思います。

あと、勝タンと決定的に違うのが、玉ねぎが生なところ。

生玉ねぎといえば、竹岡ラーメン。そういう「仕掛け」も面白いところだと思います。

麺は細麺で、コシというか、芯を感じる麺です。

夏はタンタンつけめんがいいですが、この時期からしばらくはまるタンの方が食べたくなりますね。

あー、また食べたくなってきた(苦笑)

 

あと、ですねー。

まるわに、「新兵器」が投入されるかもしれません。

しかも、麺ではなく、、、

ジャーン!!

これは、まだ試作の段階のものなので、なんとも言えませんが、、、

まるわの常連さんで、千葉のラーメン仲間でもある「きーぱー氏」向けの丼らしいです。

といっても、その肝心のきーぱー氏はまだ食べたことがないっぽくて(笑顔)。

これが、実に魅力的なミニ丼になっていました。

(ミニ丼になるのか、それとも通常の丼になるのかは、まだ不明です)

これ、題して、「キャベツたっぷりジンジャー肉丼!」

ジンジャーの風味が炸裂する冬にぴったりな丼です!!

生姜とチャーシューとキャベツのご飯もの。

これ、いいじゃないですかー。これに、スープが付いたら、さらに通う頻度が増えそう。

僕も、一応のラーメンフリークですけど、ご飯ものが食べたくなる時ってあるんですよね。。。

ラーメンにこだわることなく、丼メニューもあってもいいと思います。

まるわは、ご飯(米)にもこだわっているし。。。

それに、この数年、ラーメンブームの冷え込みと共に、お店も飽和状態。

差異化をはかっていく必要はあるのかな、と思います。

丼ものも美味しいラーメン店って、新たな需要を生むと思うんですよね。

そういう意味で、期待しています。

やっぱり日本人は米が好き♪

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