Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

ヴィジュアル系の歴史

こんな論文が、、、

http://ci.nii.ac.jp/naid/110008429025

上の「CiNii 論文PDF - オープンアクセス」をクリックすると、、、

ま、分かる人には分かりますね~

*mitchyさん向けですかね 
*僕のブログのV系記事を読んでくださる方は是非♪


ホント、いろいろとやってますねー。この人。
いや、いろいろやってるんですよ。はい。
何の研究してんだか…(汗)

でも、いずれ、本になるといいですねー。

出版社の方、もしこの件に関して御関心があればご一報ください

 

…若干、偏っていますがね、、、

コメント一覧

kei
mitchyさん

EX-ANSも出しておくべきでしたねー(涙) たしかに。。。麗さん、かっこよかったですもんねー。

ヴィジュアル系を語るのはとても難しいです、、、でも、「外部」の人間には語らせたくない気持ちがあります。「てめーらに何が分かる?!」って。。。だいたいどの文章をみても、X、LUNA SEA、黒夢、ラルク、GLAY、マリスくらいですもんね。でも、僕らからすれば、「それって、売れたバンドだけじゃんか」ってなりますよね。

女の子バンドは、、、難しすぎます。。。いないことはないですが、女性V系バンドは本当に少ないですからね、、、

ypさん

その箇所は、僕も気持ちをこめて書いたところです。ヴィジュアル系って、ファンも「参加型」だったところがありますよね。コスプレだって、昔はファンの間での決まりごとみたいなところもあったし。ファンもファンで表現できましたもんね。

エクスタシーレコードの戦略については、もっと論じてもよかったかな、と思いました。ありがとうございます!!
yp
何度も読み返しています
研究ノートの第3節(94p)の末文に感動を覚えています。
「その背後にいた数え切れないバンドの力とファンを含め多くの人の手によって育てられてきた音楽・文化運動」

まさに名言だと思います!うるっときました

-----
そういえば当時のエクスタシーレコードは一種の「振り子」的なリリース展開をしてましたよね。
いわゆるポップ/耽美系バンドとハード/いかつい系バンドのリリース時期を近づけるというやり方を。
(1990年のEX-ANSとVIRUS、1991年のLUNA SEAと東京YANKEES、1994年のGLAYとYOUTHQUAKE等)
レーベルの幅広さをアピールする戦略もあったのでしょうかね?

このノートを読み返しながらこんなことも思い出しました♪




yp
何度も読み返しています
研究ノートの第3節(94p)の末文に感動を覚えています。
「その背後にいた数え切れないバンドの力とファンを含め多くの人の手によって育てられてきた音楽・文化運動」

まさに名言だと思います!うるっときました

-----
そういえば当時のエクスタシーレコードは一種の「振り子」的なリリース展開をしてましたよね。
いわゆるポップ/耽美系バンドとハード/いかつい系バンドのリリース時期を近づけるというやり方を。
(1990年のEX-ANSとVIRUS、1991年のLUNA SEAと東京YANKEES、1994年のGLAYとYOUTHQUAKE等)
レーベルの幅広さをアピールする戦略もあったのでしょうかね?

このノートを読み返しながらこんなことも思い出しました♪




mitchy
面白かったです♪
keiさん、遅くなってすみません!
読ませて頂きました~、論文!!

面白かったです~☆
そうなんだぁ~とか、そうだよねぇ~とか、いっぱい思いながら、楽しませて頂きました♪
大好きなBANDの名前もたくさん見つけられて、嬉しいです☆
どこかにEX-ANSの名があったら、もっと嬉しかったかも~♪

私のヴィジュアル系の入りはBUCK-TICKでしたが、その頃は、まだヴィジュアル系という言葉は無かったですー。
LUNA SEAを初めて知った時もまだ無かった気がします。「ポジ系」って、周りの方達が言っていたような…。

「ヴィジュアル系」という言葉が段々と皆に使われ始めて、でも、自分の中では、なんだか、すとんと落ちなくて、その言葉を使うことをためらっておりました。
keiさんが第5章(…と言っていいのでしょうか?すみません…)で書かれてた「思想」という言葉、そして「音楽は表現の手法である」ということが、私の中では一番しっくりくる気がします。

私はヴィジュアル系が好きなわけではなかった。ということが、この論文を読ませて頂いて、よく分かりました。
昔から、思って&言っているように、たまたま好きになったBANDが、ヴィジュアル系という括りの中にあるんだな…という感じです。

そして逆に、あらためて、ヴィジュアル系について、興味が出てきたというか、もっと知りたいなぁ~という感覚を持てました。

またkeiさんがヴィジュアル系について、論文を発表されるのを楽しみにしています♪

どうもありがとうございました!!!

追伸 ヴィジュアル系の女の子BANDの歴史…みたいなのは…、う~ん、キビシイですかねぇ…?
    


kei
ypさん

わーーーー、ご指摘、どうもどうもありがとうございます、、、汗

恥ずかしいミスがいっぱい(汗)、、、死ぬほど恥ずかしいですね(涙涙涙) The Clashのミスは超痛いです(大汗)、、、

でも、すごいきちんと読んでくださり、ありがとうございます。あんなマニアックな内容ですからね、、、ypさんに届けば、もうそれで大満足かもしれません、、、

けれど、「ヴィジュアル系の歴史」は、いつかカタチにしたいなぁって思っています。今回は「研究ノート」という形で、ラフなスケッチにしましたが、もっと当時の文献(雑誌)を丹念に読み込んで、深く突っ込んでみたいと思うにいたりました。

一緒に書いても面白いかもしれませんね☆
yp
おお~!!
こちらではお久しぶりです。
紀要やCiNiiに掲載とは凄いですね!
この論文読みたかったんですよ~
早速拝見しました

さまざまな角度や系譜からヴィジュアル系の歴史をまとめられた内容に「さすが!」の一言です。
僕も頭ではこのことはよく考えるんですが、いざ文章化しようとするとなかなか難しくて…
このテーマはまだ色んな切り口で論じて展開していくことが可能ですよね。

さて、一読してなるほど!と感心したフレーズや着目点などを。

・「~SHOCK」と明記することを好んだ当時の言語感覚
・「ショートタイム・ファーストソング」
 (ICONOCLASM直系のINCARNATION OF EROTICISMも外せませんね)
・バンド名をカタナカ表記へ「ずらす」ことによる差異化
・二項対立、二項が拮抗しあう「振り子運動」

僕もロクf別冊はバイブルとして今でも読み返しています。
80年代末のBURRN JAPANやA5版時代のフールズメイトなんかも創世記を辿る上では良いテキストですよね。
前者はジャパメタからの系譜、後者はアンダーグラウンドなパンク、NWからの影響が垣間見れて勉強になります。

あ、もし次にこの論文を校正、発展させることがあれば次の語句に修正された方がよいかと(差し出がましいですが…)
・HEAVY METAL、ホッピー神山、MEGADETH、Judas Priest、SIAM SHADE、The Clash

兎にも角にも、とても楽しく興味深く読むことができました。個人的には00年代からは疎いので勉強になりました

kei
そうですよー(笑)

当然じゃないですかー。

読むためのソフトをダウンロードしなきゃダメなんですかね。。。

でも、誰でも閲覧可能なはずですので、是非環境を整えてください!!

で、感想聞かせてください。批判大歓迎ですよー。
mitchy
http://tmuosokn.cocolog-nifty.com/blog/
keiさん

こんばんは☆

「mitchyって私のこと?」…ですか、keiさんっ?!(あ、違ってたらスミマセン)

ひゃぁ~、びっくりしました!

早速、クリックさせて頂いたのですが、すみません、何だか見れなくて…(涙)。
後で、また、PCわかる人に聞いてみます!!

楽しみにしてます~♪

どうもありがとうございます☆
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