Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

北習大勝軒@北習志野 不動の超人気店!本家とはまた別の魅力がいっぱい!

今日は、お仕事で北習志野方面へ☆

となると、もう行くしかないでしょ。北習大勝軒DEATH!!

僕は、一応「千葉ラーメンブロガー」と自称しているんですが、そういいながら、基本中の基本が抜け落ちている「中途半端ブロガー」なんですよね。車をもっていないし、また出不精なので、あえてわざわざ普段行かない場所に食べに行かない、という、、、(汗) 怠慢なブロガーなんです。はい。全国、世界と広く頑張ってはいますが、「基本中の基本」となるお店のラーメンを食べてないっていう、、、(ま、人間、神ではないので、全部を見通すことはできませんけどね、、、)

そんな千葉での「基本中の基本」に入るのが、こちらの北習大勝軒でしょう。ここのラーメン、ないしはもりそばを食べてない千葉ラーメンフリークなんて、多分僕だけでしょう☆ …ある意味、誇れるかも?!(苦笑)、、、 あとですね、僕の勤務校の学生がバイトで働いていたりと、色々とあるんですよー。色々、、、

ま、それはさておき、北習大勝軒。ぶっちゃけ、何度も何度もこのお店の前を(電車で)通り過ぎているんですよ。来ようと思えば来れたんです。ですが、「大勝軒」。。。 東池袋大勝軒以外の大勝軒は、どうも僕的にイマイチぴんと来ないんですよね。単刀直入にいえば、「どこもいっしょ」、という。あるいは、最近だと濃厚豚骨魚介(魚とんとも言う)もどきという。。。 だから、他に選択肢があれば、そちらが優先されてしまうんですよね。

ですが、、、

今日、ここ北習大勝軒でもりそばを食べて、そんな「悪しき先入観」が、自分の世界を狭くさせるんだということを痛感いたしました。もう、反省ですよ。。。 

このお店、本当に本当に魅力的な、そして確実な、そして間違いなく「名店」の名にふさわしいお店でした。

メニューはこんな感じです!

ま、どの本を読んでも、どの雑誌を開いても、このお店にきたら、まずは「もりそば」なんですね。はい、その通りにいたします。なお、次もあるので、「麺少なめ」で☆ メニューに予め少なめがあるのは嬉しいです。

じゃーん☆

見た感じは、まさに東池袋大勝軒的な感じです。が、スープの上に、岩のりがかかっています。これが、ポイントかな。なんとも、そそられるヴィジュアルですよ。このヴィジュアルに、しばしため息をもらしながら、見とれてしまいました。ホント、美味しそう。

スープはこんな感じです。玉子はしっかり一つ入っています。これで、720円はお安いですよ。しかも、玉子にはさっと切れ目が入っているので、箸でちょっと力を入れただけで、綺麗に半分に割れます。こういう気遣いも素敵。

お肉は、おおぶりのチャーシューがどかんと一枚。のみならず、切れ端がいくつかスープの中に沈んでいます。メンマと一緒に。

チャーシューの切れ端+メンマですね。

どちらも、申し分のないトッピングでした! メンマが美しかったなぁー。

久々にですね、無我夢中で食らいついてしまいましたよ。お腹も空いていたし、もうホント無我夢中。客観的に見たら、さぞかし滑稽だっただろうなー。Schwein状態でした。

いや、侮っておりました。こんなに美味しいつけ麺を食べさせてくれるお店だったなんて、、、

それから、ここの親父さん、素敵です。オーラがあります。この店主さんに惚れているお客さんも多いんだろうなって思いました。それに、行き届いたお弟子さん(?)への教育(?)。厨房を見ているだけでも、うっとりさせられました。店主あってのお店ですからね。「名店」と呼ばれる所以がいくつもありました。

北習大勝軒、本当の本当に素晴らしいお店なんですね。

店舗自体はこじんまりとした小さな建物です。かわいいくらいですよね。

で、いつでも行列です!!

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