健康談義2020/01/19
世界を平和にするのみもの!
スキー場に雪が降らない。暖冬のせいだ。
冷え性で乾燥肌の人などには暖冬はいいのだが・・・。この夏は台風や豪雨など異常気象にならないか心配だ。
お正月はあっという間に過ぎ、「どんと焼き」に行ってきた。
縁起物だ・・・トン汁や甘酒など大行列だ。
甘酒は自動販売機にも売られるほど、一般的になってきたが、初めは珍しさも手伝って重宝がられていたが、最近あまり言われなくなってきた。私にとっては今でも毎日いただいている貴重な認知症を予防する薬みたいなものなのです。お正月のこの時期に甘酒をふるまう風習は身体が温まるだけでなく、こんな効用があることを昔の人は知っていたのかもしれない。
米麹を使ってYOUGURSIAで手作りだ。
野菜ジュースに、コーヒーの甘味つけにと、毎日使っている。効能に注目してほしい。米麹はブドウ糖なのです。ブドウ糖は脳の活性化にいいのです。ブドウ糖しか食べない偏食家です。体に取り込むブドウ糖の90%は脳が消費しているのです。認知症や記憶力の向上には、必要不可欠なのです。認知症や脳梗塞にならない栄養なのです。
物忘れはちょいちょいあるが、歩いているときや買い物のときにも、新しいアイディアが浮かんでくる。これも甘酒のおかげと思っている。われわれの年代は特に取りたい栄養でしょう。ありがたいことです。
砂糖で子どもがキレやすくなるという説もある。ミネラル分を失った白砂糖を口にすると血糖値が急上昇し、その後インスリンの働きで低血糖になり、脳の機能を低下させ、イライラやうつ状態を引き起こすという。
白砂糖はやめてブドウ糖を、ミネラルの多い甘酒やオリゴ糖はどうだ。ビフィズス菌のえさになって善玉菌を増やし、腸内環境を改善する。
世の中を平和にする飲み物と言ったら甘酒だ!世界の指導者や政治家は甘酒を!