「健康談義」

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20201007健康談義 「・・・ながら聴き」野球解説もまた楽し、ストレス解消ボケやうつの解消に!

2020-10-07 14:25:28 | グルメ・クッキング
健康談義2020/10/07
「・・・ながら聴き」の野球解説者気分も、ボケ・うつの防止になる!
  野球観戦が楽しい。コロナ巣籠りは、人間社会に経験しなかったかってない生活試練を与える。
沈黙の一日が多くなった。妻がいなかったら誰とも会話することがない。上手に話せる。へたでもしゃべること会話をすることは、ストレス解消で、お腹が空く。
 男よりよく話す女性のおしゃべりは健康に生きる秘訣なのだ。男より7歳も平均寿命が長い女性を証明している。 
 今年は2人でTV野球を見ることが多くなった。野球解説者になったようだ。聴いてくれる人がいるとしゃべることが楽しくなる。しゃべってお腹が空く。ストレス発散になって、腸内環境がよくなるからだろう。妻は元気で長生きしてほしい。
 頭を使うまるで監督かコーチになった気分だ。選手の長短を指摘したり、試合の進行状況を判断したり、自分の予想が的中したときなんか、気分爽快だ。俺が監督だ!!
予想が当たれば、ひいきチーム(G)が負けても、あまり悔しくない。
「・・・ながら聴き」をしながら、解説者気分で、話をしていると野球に熱中できる。
 高梨選手は中継ぎエースで試合を盛り上げる。顔もいいが抑えとしては身体が柔らかい。試合開始の6時の時、404チャンネルを見ていると、彼の体の柔軟性を知った。寝転んでお腹を上に両手と両足でブッリジして、そのままの姿勢で横にクルリ、また戻してくるりと、体が柔らかい。これができるから球の伸びがいい。スピードも上がるし、変化がついて球の伸びがいいのだ。体を極限まで伸ばす。ストレッチが様々なトレーニングに取り入れられて技術の向上となっている。
感染していると、遺文の長所を知らないで伸ばしきれてない選手が大勢見える。
野球を見る目が楽しく面白くなってきた。
 相撲も子供の時から、新聞の記事を切り抜きして、48手など覚えたものです。体の大きな人・力の強い人を転ばすのはワザがあればできる。それを知ってよく砂場で相撲を取ったものです。中学生3年ごろを思い出す。いまと同じ力は弱いが体力もない。それでも相撲は強かった。運動場の片隅に体育の道具を仕舞う倉庫があった。そこで破れたドッジボールを両手にくくってボクシングのまねごとをやっていたことを思い出す。多分それが大学のボクシング部に入ったきっかけになったのかも・・・。
 薬も相撲もスポーツ全般、体力だけでは強くなれない。上達がない。上手くならない。頭を使って鍛えねば、大成できないことを・・・。私の厳しい「・・・ながら聴き」のTV解説で・・妻がそこまでいわなくても・・・でも聴こえるわけではない。私の理論や考え方をはっきり言えば選手が変わってくれる・よくなると思いを込めて叱咤しているのです。
 毎日のはなし相手が巣籠りの中でできる。はなし相手がいなくても、やっぱりテレビは、私の強い味方なのです。