健康談義2020/12/15
捨てるなんて勿体ない大根の葉っぱ!!
今が旬の真っ盛り大きな立派な大根が100円です。
葉っぱは食べられるのだが、ほとんどの人が捨てている。一枚ずつきれいに洗って塩漬けにした。
果物の乾燥皮や昆布、ゆずなどと漬ける。
歯ごたえが凄いが、じっくりとよく噛めば、大根の苦味が口中に広がる。渋い辛味が凄くいい。
前回の「からし菜」と同じく抗酸化力が高いのです。唾液には殺菌作用や消化酵素が多い。
食べ物を吸収を促す。われわれの年代になると、唾液は若い頃より、70%以上は、もう減っているそうだ。
だから食欲が落ち多く食べられない。少食になるのです。老化しているのです。
インフルやコロナなど回避できると信じて、じっくり噛めば噛むほど、なお一層の抵抗力をつけられる!
長く漬ける程、独特の苦みが旨味を増し、食欲増進と腸内環境アップの効果が出る。
ご飯にみそ汁と、この漬物があったら、私もう他のおかずはなくてもいい。
長く漬ける程、独特の苦みが旨味を増し、食欲増進と腸内環境アップの効果が出る。
ご飯にみそ汁と、この漬物があったら、私もう他のおかずはなくてもいい。
(参照)https://kurashi-no.jp/I0021312
大根の葉っぱには、
「鉄分」が多く、鉄分は血を作るもととなる成分で、貧血の予防や疲労回復などの効果効能がある。
体内の鉄分が不足すると、めまいなど貧血症状が出るので、とくに女性は積極的に摂取したい栄養成分です。
「鉄分」が多く、鉄分は血を作るもととなる成分で、貧血の予防や疲労回復などの効果効能がある。
体内の鉄分が不足すると、めまいなど貧血症状が出るので、とくに女性は積極的に摂取したい栄養成分です。
「カリウム」も含まれています。カリウムには利尿作用があり、高血圧の予防にいい。
大根の葉っぱをしっかり食べて、高血圧やむくみを解消できる。
大根の葉っぱをしっかり食べて、高血圧やむくみを解消できる。
「カルシウム」は、人間の歯や骨のもとになる。
神経を安定させ、心臓などの筋肉をスムーズに動かす、効果効能がある。
大根の葉っぱ100グラムにカルシウムは、およそ260mg含まれていて、小松菜やほうれんそうといった葉物野菜を上回るそうだ。
神経を安定させ、心臓などの筋肉をスムーズに動かす、効果効能がある。
大根の葉っぱ100グラムにカルシウムは、およそ260mg含まれていて、小松菜やほうれんそうといった葉物野菜を上回るそうだ。
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