健康談義2019/10/17
新たな「いぶき」が聴こえてくる!
いまを盛りに咲く金木犀、いい匂いだ。匂いが戻ってきたのです。
胃の摘出前、「うなぎ」や「焼き肉」も匂いがよくわからなかった。
孫と成田山新勝寺にお参りしたことがある。門前にウナギ屋があるが、店先に、もうもうとあがるあの煙の中に顔を突っ込んでも、ウナギのいい匂いが分からなかった。
舌の味感覚が全然なかった。それが胃がんの前触れだった。
匂いが復活したいま、術前の体力は戻らないが、病気はしないし体調はすこぶるいい。
裏返せば、「匂いが戻った」ことは、いまは私の体にもうガンのもとはないということだ。
耳が聞こえる。匂いがわかるから味がわかる。食欲も旺盛、食べ物がおいしい。おいしいことは内臓器官が健康に働いている証拠、食欲があってよく食べるから栄養を取り込む、体がますます回復し丈夫になってくる。好循環の環境で細胞が若返っているということなのです。
老化より若返りのほうが勝っている。40年来の聴覚が戻って、5年前のきゅう覚や体力が戻っているということは、それをつかさどる細胞が若返ってきているということだ。
細胞の成長できるということは、若い時の成長力がよみがえっていることだ。
これなら、また3回目の40歳台をクリアに挑戦できる。
目標100歳はおろか120歳が新たな目標です。
ますます新しい力が湧いてくるから我ながら驚きです。
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