健康談義2020/09/08
「ナスニン」って!?
今年は最高気温を更新して、全国的に暑かったというが、自分はそうは感じなかった。
年のせいで暑さに鈍感になったのだろうか、熱中症にかかるリスクが高くなったのだろうか。
自分はそうは思はない。胃の全摘から5年、心筋梗塞から2年も過ぎ免疫力が高くなって体力がついたからだと思う。
食は細ったが、なんでも、ほとんどのものが飲み食いできるようになった。
つけ物大量消費がいいということが分かった。
ナスニンは身体をに冷やす。キュウリもだ。なすときゅうりは今年はたくさん食べた。どのくらい食べたかというと数えきれない。買い物には必ず買った。つけ物があれば、おかずはいらない。
それでは栄養バランスが崩れるじゃあ~ないか。そんな心配は無用!巣籠り食事に、漬物は、バランスをとるには最高のおかずなのです。
秋ナスは嫁めにくわすな。とは「美味しいから食わすなという」、意地悪い舅の話ではない。
身体を冷やすのはよくないから、美味しくても、余りたくさん食べないほうがからだにいい。という優しい心なのです。
福島産のナスがうまい。あの事故以来敬遠された福島産の野菜、ナスには生産者の名前が入っている。価格もほかの産地の製品より安い。でも一番うまいから、私はあえて福島県産を買っている。
ナスの紫は、ナスニンの色です。ナスニンの効果を知ってから、あのナスの紫紺の色が大好きになりました。見るのが楽しみなのです。この色が出るには、熟成されたヌカミソとナスが新鮮でないとだめです。紫紺の色は新鮮さの現れです。もちろん漬物には、あの「さびた鉄材」を入れています。南部鉄です。いろが特によくなるからです。
絞ると紫紺の汁が出ます。これをジュースにいれてのむ。これがいいのです。夏バテもしません暑さにも負けません。免疫力が高く丈夫な体になるのです。
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