健康談義2020/05/17
「巣籠り」を快適に!
「巣ごもり」には昼寝がいい。昼寝の時間をとっている会社もある。仕事の効率が上がるということを認めているから、社員に昼寝の時間を与えている。
昼食後、眠くなることがあるが、すっと昼寝をして眠気をとり、ハッキリすっきりの頭で仕事をするほうが効率が上がる。
昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がったという。
仮眠は認知能力や注意力だけでなく、創造力をも高める。昼間の眠気は、脳の疲れの表れ。
脳機能が低下しているために、斬新なアイデアや自由な発想が生まれにくくなる。
NASA(アメリカ航空宇宙局)が、宇宙飛行士の睡眠について行った実験によると、
昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がったという。
脳の疲れをとることで、記憶力がアップすることも実証されている。
一日中勉強に励む受験生にとっては、日中の仮眠は大きな助けになる。
昔は、眠いのを我慢して、ねじりハチマキで受験勉強や期末試験にそなえたが、寝たいときは寝て、
すっきりして勉強すれば、記憶力や集中力が上がって勉強の効率が上がるのです。
頭にもけじめが必要なのです。中途半端がダメなのです。
昼食後、眠気に襲われた。いつもはソファーでテレビを見ながら、居眠りをするのだが、ベッドでねたら!と・・・
小一時間の昼寝だった。いつも思っていたのだが、ベッドで寝たら、夜寝られないのでは!?
そんな心配無用だった。2度トイレに目覚めただけ朝までぐっすり、すっきり爽快気分で朝食も美味しかった。
うれしい発見をしたようだ。無理に起きておくことはない。昼寝もベッドで寝るに限る。
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