神主神気浴記

月待講、御神水による服気、除災招福の霊法、占などについて不定期でお話します。
神山の不思議な物語の伝えは継続します。

月待の暦

2022年11月06日 | 月待暦
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(神主の月待暦)
 自分の月からスタートして一ヶ月してまたそこへ戻ってくる、「生きた時のサイクル」を解説いたします。
 私たち日本人は、古くは縄文時代・弥生時代と、月の満ち欠けに沿って時間を感じてきました。私たちも縄文と弥生のハイブリットの感性、物の流れのリズムの中で暮らしています。月はとても使い勝手のいい[秋(とき)・機(とき)]のサイクル【月待の暦】です。
 まずは手帳とか別紙に自分のサイクルを写し取って、その中に自分の暦を書き込んで、自分の活動が天の動きと同じリズムになるとき、皆さんのパフォーマンスは安堵感を増すと確信いたします。自分の活動と天の動き、この二つのリズムが共鳴するときを体験してください。

 フリーランスを選択した方はもとより、在宅テレワークの方、コロナ禍で働き方改革が進みました。 在宅勤務に慣れましたか? 心と身体に変調をきたしていませんか? 必ずしも都心に、都会に出勤しなくてよくなったことが後押しをしました。ようやく生活の変化を意識し仕事はもちろんですが、考え方や身体は環境になじんでまいりましたか。如何ですか。 
 
http://www.hoshi-net.org/(「星宮之垣 神占」 一部工事中)

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