チャンピオンズリーグ決勝 バルサ対マンU 「世界最高の一戦」を読み解く (光文社新書)杉山 茂樹光文社このアイテムの詳細を見る |
先日、杉山氏の新著を店頭で発見してしまったので、衝動買いしてしまいましたー。てっきり09/10シーズンのチャンピオンズリーグ決勝のことかと思いきや、昨シーズンの決勝の観戦記ということですが、これからゆるりと詳細を読ませていただきたいと思います。
とはいえ、今シーズンも決勝はバルサVSマンUになるかと想定していたんですが、準々決勝でマンUがバイエルンに敗れる大番狂わせ!?が起きてしまい、なんとプレミア勢が決勝トーナメントから姿を消す波乱の大会に。こーなると決勝はバルサVSバイエルンになってしまうんでしょうか?ジャイアントキリングに期待しつつも、やはり大人気のビッククラブに制覇してもらいたい気持ちもありつつ、複雑な心境であります。
やはり直近のリーガ・エスパニョーラのクラシコ、敵地のサンチャゴ・ベルナベウでレアルを下したバルサに分があるのかもしれませんねー。個人的にはモウリーニョのインテルにも期待していますが、ほとんどイタリア人の選手いないじゃん!