大分間が空いてしまいましたが、最近チト家飲みし過ぎなのでゆっくりと購入ペース、飲むペースを落としての更新となりますが、ご了承くださいｗｗ。ということで、前回の続きでございますが、伊勢五本店さんにて「篠峯」ろくまる雄町と合わせて購入したのが、「櫛羅」（くじら）一火入れ 純米原酒25BY 1620円（1500円＋税）！使用米が地元の櫛羅産山田錦を使用しているものを「櫛羅」（くじら）銘柄としてリリースされている「篠峯」（しのみね）の千代酒造さんお馴染みのシリーズ。
こちらも以前、伊勢五本店さんで購入した「櫛羅」（くじら）純米無濾過生原酒が美味しかったこともあり、今回は火入れバージョン的な物を購入してみましたー。開栓後の香りは非常に穏やか。テイストはジンワリとした酸味が適度にありつつ、上品な美酒！火入れらしく落ち着いた感じが食中酒に最適でしょうかね。「篠峯」ろくまるシリーズとは違ったシャープなテイストがこれまた美味い！ということで、こちらもお値段少ししますが、☆☆☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう！
その後は久しぶりに根津のサワノ酒店さんを再訪！以前に比べて銘柄も色々入れ替わっているようで、オヤジさんのこだわりはさすがです。今回は無難にリピート必至となっている「阿櫻」（あざくら）特別純米 無濾過原酒 ひやおろし生詰1620円（1500円＋税）を購入！
通常は9号酵母で素晴らしいお酒を醸している照井俊男杜氏なんですが、今回は秋田県新政酒造で発見された6号酵母（新政酵母）を使用しているとのことで、非常に気になっておりましたー。開栓後の香りは非常に穏やか。しっかりとしたコクがありつつ酸味は穏やかでバランスが取れている美酒！食中酒としても良さ気な感じ。
ひやおろしではない生酒バージョンも置いてあったんですが、こちらの方が味が乗っていると勝手に見越しちゃいましたが、結果的にその通りだったかなぁ。ということで、新政酵母バージョンもありなので、チャレンジに敬意を表して☆☆☆☆☆☆差し上げちゃいましょう！
約1週間後には、またまた日暮里の山内屋さんを訪問！今回は4合瓶にしようかなと思ったんですが、やはり非常に気になっていた埼玉県飯能市、五十嵐酒造さんの「五十嵐」（いがらし）純米吟醸 直汲み 無濾過生原酒 25BY 仕込み6号 3024円（2800円＋税）を衝動買い！小さい冷蔵庫に一升瓶が入らない可能性があったので、リスキーでしたが、残っていた四合瓶に入れ替えて何とか冷蔵庫に収納することに成功！？とはいえ、一升瓶もなんとか小さい冷蔵庫に強引に入れてしまいましたが（笑）
この緑ラベルの「五十嵐」は一升瓶でしかリリースされていないので、少し気合を入れて買いましたが、結果オーライでした。通常は「天覧山」という銘柄が有名なんですが、女性杜氏の吉野暁子さんによる「チャレンジ酒」らしく、スペックは直汲み、容量は1.8L、販売店を厳選する限定ブランドらしいです。山内屋さんには、この純米吟醸の緑色ラベルと純米大辛口の白色ラベルが置いてありました。
開栓後の香りは濃醇で甘い香り。爽やかな酸味と旨味のバランスが非常にいい美酒！シュワシュワ感もありつつ飲みやすい。ウーンこれは個人的に好きなシュワシュワジューシータイプの美酒ではないですかぁーー。個人的に好きな「風の森」や「花陽浴」に勝るとも劣らないレベルにあると思われるので、すでにブレークしているのかもしれませんねー。ぬる燗にすると非常に柔らかい感じの印象になって、これはこれでうまい。
一升瓶なのでなかなか買う機会ないんですが、これだけ美味しいと買わざるを得ませんので、次回は少しお安めな白色ラベルの大辛口にトライしてみたいところ！ということで、こちらも☆☆☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいます！秋の夜長にチビチビとゆる～りといただいている最中でございますー。改めて埼玉県の蔵元のレベルの高さを感じましたー。
↓こちらが「櫛羅」（くじら）一火入れ 純米原酒25BY 1620円（1500円＋税）！
↓スペックは、原料米：奈良県櫛羅産山田錦100％、精米歩合：60％、仕込水：葛城山伏流水、アルコール度：17～18度、製造年月：2014年9月、蔵元：千代酒造（奈良県御所市）
↓こちらは「阿櫻」（あざくら）特別純米 無濾過原酒 ひやおろし生詰1620円（1500円＋税）！
↓スペックは、原料米：兵庫県産山田錦100％、精米歩合：60％、使用酵母：協会601号（新政酵母）、日本酒度：＋2.0、酸度：1.8、アミノ酸度：1.1、アルコール度：17.3度、杜氏：照井俊男、製造年月：2014年9月、蔵元：阿桜酒造（秋田県横手市）
↓こちらが「五十嵐」（いがらし）純米吟醸 直汲み 無濾過生原酒 25BY 仕込み6号 3024円（2800円＋税）！
↓スペックは、原料米：五百万石（麹米）＆吟ぎんが（掛米）100％、精米歩合：55％、使用酵母：M-310、日本酒度：＋4.0、酸度：1.3、アルコール度：16～17度、製造年月：2014年8月、杜氏：吉野暁子、蔵元：五十嵐酒造（埼玉県飯能市）
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こちらも以前、伊勢五本店さんで購入した「櫛羅」（くじら）純米無濾過生原酒が美味しかったこともあり、今回は火入れバージョン的な物を購入してみましたー。開栓後の香りは非常に穏やか。テイストはジンワリとした酸味が適度にありつつ、上品な美酒！火入れらしく落ち着いた感じが食中酒に最適でしょうかね。「篠峯」ろくまるシリーズとは違ったシャープなテイストがこれまた美味い！ということで、こちらもお値段少ししますが、☆☆☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう！
その後は久しぶりに根津のサワノ酒店さんを再訪！以前に比べて銘柄も色々入れ替わっているようで、オヤジさんのこだわりはさすがです。今回は無難にリピート必至となっている「阿櫻」（あざくら）特別純米 無濾過原酒 ひやおろし生詰1620円（1500円＋税）を購入！
通常は9号酵母で素晴らしいお酒を醸している照井俊男杜氏なんですが、今回は秋田県新政酒造で発見された6号酵母（新政酵母）を使用しているとのことで、非常に気になっておりましたー。開栓後の香りは非常に穏やか。しっかりとしたコクがありつつ酸味は穏やかでバランスが取れている美酒！食中酒としても良さ気な感じ。
ひやおろしではない生酒バージョンも置いてあったんですが、こちらの方が味が乗っていると勝手に見越しちゃいましたが、結果的にその通りだったかなぁ。ということで、新政酵母バージョンもありなので、チャレンジに敬意を表して☆☆☆☆☆☆差し上げちゃいましょう！
約1週間後には、またまた日暮里の山内屋さんを訪問！今回は4合瓶にしようかなと思ったんですが、やはり非常に気になっていた埼玉県飯能市、五十嵐酒造さんの「五十嵐」（いがらし）純米吟醸 直汲み 無濾過生原酒 25BY 仕込み6号 3024円（2800円＋税）を衝動買い！小さい冷蔵庫に一升瓶が入らない可能性があったので、リスキーでしたが、残っていた四合瓶に入れ替えて何とか冷蔵庫に収納することに成功！？とはいえ、一升瓶もなんとか小さい冷蔵庫に強引に入れてしまいましたが（笑）
この緑ラベルの「五十嵐」は一升瓶でしかリリースされていないので、少し気合を入れて買いましたが、結果オーライでした。通常は「天覧山」という銘柄が有名なんですが、女性杜氏の吉野暁子さんによる「チャレンジ酒」らしく、スペックは直汲み、容量は1.8L、販売店を厳選する限定ブランドらしいです。山内屋さんには、この純米吟醸の緑色ラベルと純米大辛口の白色ラベルが置いてありました。
開栓後の香りは濃醇で甘い香り。爽やかな酸味と旨味のバランスが非常にいい美酒！シュワシュワ感もありつつ飲みやすい。ウーンこれは個人的に好きなシュワシュワジューシータイプの美酒ではないですかぁーー。個人的に好きな「風の森」や「花陽浴」に勝るとも劣らないレベルにあると思われるので、すでにブレークしているのかもしれませんねー。ぬる燗にすると非常に柔らかい感じの印象になって、これはこれでうまい。
一升瓶なのでなかなか買う機会ないんですが、これだけ美味しいと買わざるを得ませんので、次回は少しお安めな白色ラベルの大辛口にトライしてみたいところ！ということで、こちらも☆☆☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいます！秋の夜長にチビチビとゆる～りといただいている最中でございますー。改めて埼玉県の蔵元のレベルの高さを感じましたー。
↓こちらが「櫛羅」（くじら）一火入れ 純米原酒25BY 1620円（1500円＋税）！
↓スペックは、原料米：奈良県櫛羅産山田錦100％、精米歩合：60％、仕込水：葛城山伏流水、アルコール度：17～18度、製造年月：2014年9月、蔵元：千代酒造（奈良県御所市）
↓こちらは「阿櫻」（あざくら）特別純米 無濾過原酒 ひやおろし生詰1620円（1500円＋税）！
↓スペックは、原料米：兵庫県産山田錦100％、精米歩合：60％、使用酵母：協会601号（新政酵母）、日本酒度：＋2.0、酸度：1.8、アミノ酸度：1.1、アルコール度：17.3度、杜氏：照井俊男、製造年月：2014年9月、蔵元：阿桜酒造（秋田県横手市）
↓こちらが「五十嵐」（いがらし）純米吟醸 直汲み 無濾過生原酒 25BY 仕込み6号 3024円（2800円＋税）！
↓スペックは、原料米：五百万石（麹米）＆吟ぎんが（掛米）100％、精米歩合：55％、使用酵母：M-310、日本酒度：＋4.0、酸度：1.3、アルコール度：16～17度、製造年月：2014年8月、杜氏：吉野暁子、蔵元：五十嵐酒造（埼玉県飯能市）
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