先日、「鍋島」中汲み純米吟醸しぼりたてを購入した日暮里の山内屋さんを再訪して、今回は間違いない「鍋島」中汲み純米吟醸オレンジラベル1470円（税込）を購入しましたー。9月に購入した「鍋島」オレンジラベル（2012年8月製造）には5つ星差し上げちゃいましたが、今回はリピート買い！！
2012年11月製造のしぼりたてですが、幾分か前回飲んだ時の印象に比べてスッキリした印象。しばらく置いてから飲むとまろやかになって、お冷で飲むとジューシーさが感じられていて、やはり美味いお酒です。今回は試しに、チタン製ちろりを購入したので、お燗にしてみましたが、45℃の上燗から50℃の熱燗ぐらいが飲みやすいかもですが、やはりお冷の方が美味しいかな（笑）今回も☆☆☆☆☆の高評価差し上げます！
↓スペックは、使用米：五百万石100％、精米歩合：50％、アルコール度：16度、杜氏：飯島直喜、醸造年度：24BY11月
その後は、久しぶりに御徒町のふくはら酒店さんにお伺いして、24BYの新酒を調達！当初は、岐阜県養老郡の玉泉堂酒造さんの「無風」（むかで）を探していたんですが、やはり人気らしく4合瓶は売り切れのようでしたｗｗ。ということで、最近気になっていた近畿圏の蔵元から、滋賀県長浜市の「冨田酒造」さんの「七本鎗」純米搾りたて＆和歌山県岩出市の「吉村秀雄商店」さんの「車坂」純米あらばしりを買ってみました。
初めて飲んだ「七本鎗」は穏やかな味で、旨味と酸味のバランスが落ち着いた感じの飲みやすいお酒ですね。しばらく置けばさらにまろやかになって飲みやすくなりそうなので、ゆるりと楽しみたいところですが、他にもお酒を買いすぎてヤバイｗｗ。山田錦の旨味を凝縮していて、飲みやすいので☆☆☆☆半の評価を差し上げましょう！スペックについても、裏ラベルに細かく記載してあるので、こちらもプラス評価ですね。
↓こちらが「七本鎗」純米搾りたて生原酒中取り1575円（税込）！
↓スペックは、使用米：滋賀県産「山田錦」（滋賀県環境こだわり農産物認証）100％、酒米生産者：「お米の家倉」家倉敬和、精米歩合：60％、使用酵母：協会901号、日本酒度：＋4、酸度：1.9、アルコール度：17～18度、醸造年度：24BY12月
そしてこちらは「車坂」の純米あらばしりですが、透明な瓶に淡黄色の色が映えて、まるで白ワインのような見た目ですが、お味は熟酒的な独特の酸味を帯びたユニークなお酒。日本酒度も＋7と高いんですが、辛口というか爽やかな酸味の後のキレがよくて、意外と飲みやすい。個人的にこういったお酒を飲むのは初めて！？かも。
個人的には、古酒・熟酒系はやや不得手なんですが、これだったらまったく問題無し。このユニークなあらばしりは、「玉栄」（たまさかえ）という酒造好適米の特徴なんでしょうかねぇ。意外とクセになってしまいそうですし、コスパも良好なので☆☆☆☆半の高評価差し上げちゃいましょう！そろそろ岐阜県白木恒介商店さんの「達磨正宗」にもチャレンジしてみるか……。
↓こちらは「車坂」純米あらばしり1155円（税込）！
↓スペックは、使用米：和歌山県産「玉栄」100％、精米歩合：65％、使用酵母：協会901号、日本酒度：＋7.0、酸度：1.8、アミノ酸度：1.2、アルコール度：18～19度、醸造年度：24BY12月
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2012年11月製造のしぼりたてですが、幾分か前回飲んだ時の印象に比べてスッキリした印象。しばらく置いてから飲むとまろやかになって、お冷で飲むとジューシーさが感じられていて、やはり美味いお酒です。今回は試しに、チタン製ちろりを購入したので、お燗にしてみましたが、45℃の上燗から50℃の熱燗ぐらいが飲みやすいかもですが、やはりお冷の方が美味しいかな（笑）今回も☆☆☆☆☆の高評価差し上げます！
↓スペックは、使用米：五百万石100％、精米歩合：50％、アルコール度：16度、杜氏：飯島直喜、醸造年度：24BY11月
その後は、久しぶりに御徒町のふくはら酒店さんにお伺いして、24BYの新酒を調達！当初は、岐阜県養老郡の玉泉堂酒造さんの「無風」（むかで）を探していたんですが、やはり人気らしく4合瓶は売り切れのようでしたｗｗ。ということで、最近気になっていた近畿圏の蔵元から、滋賀県長浜市の「冨田酒造」さんの「七本鎗」純米搾りたて＆和歌山県岩出市の「吉村秀雄商店」さんの「車坂」純米あらばしりを買ってみました。
初めて飲んだ「七本鎗」は穏やかな味で、旨味と酸味のバランスが落ち着いた感じの飲みやすいお酒ですね。しばらく置けばさらにまろやかになって飲みやすくなりそうなので、ゆるりと楽しみたいところですが、他にもお酒を買いすぎてヤバイｗｗ。山田錦の旨味を凝縮していて、飲みやすいので☆☆☆☆半の評価を差し上げましょう！スペックについても、裏ラベルに細かく記載してあるので、こちらもプラス評価ですね。
↓こちらが「七本鎗」純米搾りたて生原酒中取り1575円（税込）！
↓スペックは、使用米：滋賀県産「山田錦」（滋賀県環境こだわり農産物認証）100％、酒米生産者：「お米の家倉」家倉敬和、精米歩合：60％、使用酵母：協会901号、日本酒度：＋4、酸度：1.9、アルコール度：17～18度、醸造年度：24BY12月
そしてこちらは「車坂」の純米あらばしりですが、透明な瓶に淡黄色の色が映えて、まるで白ワインのような見た目ですが、お味は熟酒的な独特の酸味を帯びたユニークなお酒。日本酒度も＋7と高いんですが、辛口というか爽やかな酸味の後のキレがよくて、意外と飲みやすい。個人的にこういったお酒を飲むのは初めて！？かも。
個人的には、古酒・熟酒系はやや不得手なんですが、これだったらまったく問題無し。このユニークなあらばしりは、「玉栄」（たまさかえ）という酒造好適米の特徴なんでしょうかねぇ。意外とクセになってしまいそうですし、コスパも良好なので☆☆☆☆半の高評価差し上げちゃいましょう！そろそろ岐阜県白木恒介商店さんの「達磨正宗」にもチャレンジしてみるか……。
↓こちらは「車坂」純米あらばしり1155円（税込）！
↓スペックは、使用米：和歌山県産「玉栄」100％、精米歩合：65％、使用酵母：協会901号、日本酒度：＋7.0、酸度：1.8、アミノ酸度：1.2、アルコール度：18～19度、醸造年度：24BY12月
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