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イングランド・プレミアリーグは第31節の残り試合の中から、15位アストンビラVS5位チェルシーの一戦を録画観戦!ビラのキャプテン、MF19スティリアン・ペトロフが突然の引退表明をしたということでビックリしちゃいましたww。ボルトンのMF6ムアンバが突然倒れた影響で、ビラでもチーム内で健康診断したところ、MF19ペトロフの急性白血病が判明!これを受けておそらく苦渋の決断だろうとは思われますが、32歳にして引退表明をしたようです。ブルガリア代表としても選手的に脂が乗り切ったところでの引退は非常に残念ですが、なんとか闘病生活を乗り切ってほしいですね!
このペトロフのためにホームで勝ちたいところでしたが、地力に勝るチェルシーが4-2で逆転勝利!4~6位争いが面白くなってきましたねー。チェルシーはスタンフォード・ブリッジでビラに逆転負けしていたので、なんとかリベンジ達成!今シーズンは乱打戦になっていたので、観ていて面白い試合なのは確かでしたが……。ビラは降格戦線に巻き込まれないか少し心配です。
2012/3/31(土)15時キックオフ【主審】リー・メイソン【観客数】34,740人【天候】晴れ【得点】9分 FW23スターリッジ(チェルシー)、53分+83分 DF2イバノビッチ(チェルシー)、77分 DF6コリンズ(アストンビラ)、80分 DF30リーハイ(アストンビラ)、90+2分 FW9トーレス(チェルシー)
ホームのアストンビラの布陣は4-3-1-2。2トップはFW26ヴァイマン&FW11アグボンラホル。トップ下はFW7アイルランド。中盤3枚は左からMF25バナン、MF38ガードナー、MF31ハード。DFラインは左からDF3ウォーノック、DF32ベイカー、DF6コリンズ、DF30リーハイ、GK1ギブン。FW9ベントがケガで戦線離脱、MF19ペトロフが引退と選手が大幅に入れ替わっちゃいましたねww。代わりにキャプテンはFW11アグボンラホルが巻きました。DFから中盤にかけても若手選手を起用。来シーズンをにらんだ戦略でしょうか。
アウェイのチェルシーの布陣は4-2-3-1。1トップはFW9トーレス、3シャドーは左からFW21カルー、FW10マタ、FW23スターリッジ。ダブルボランチはMF8ランパード&MF12ミケル。DFライン4枚は左からDF3アシュリー・コール、DF26テリー、DF4ルイス、DF2イバノビッチ、GK1ツェフ。CLではベンフィカを下してまさかのベスト4進出と復調気味かつ、FW9トーレスがここにきてよーーやくお目覚めしつつあるのが朗報ではあります。
前半立ち上がりはビラペースでしたが、5分にチェルシーが反撃!DF4ルイスの素晴らしいロングフィードにFW9トーレスが反応してシュートもGK1ギブンがファインセーブ!すると8分、左サイドのFW21カルーのクロス→FW9トーレス→FW10マタ→FW9トーレスが詰めて、こぼれ球を押し込んだのはFW23スターリッジ!あっけなくチェルシーが先制することに成功!
22分にもFW10マタがPA内左に侵入して折り返しをFW9トーレスが詰めましたが、なかなか2点目が取れませんでした。ロスタイムにはアクシデント発生!DF4ルイスがケガのため代わりにDF24ケイヒルを投入。一方のビラは42分に決定機!セットプレー崩れから中盤左からDF32ベイカーのクロスにFW26ヴァイマンが落としてFW11アグボンラホルが強烈なシュートもGK1ツェフが右足一本でクリア!このまま0-1で前半終了。
後半に入ると、立ち上がりはビラが押し気味に進めたにもかかわらず、あっけなく追加点を上げたのはチェルシー!5分、FW10マタのアウトスイング左CKからFW9トーレスがニアで競るとDF28ベイカーのフリックがDF2イバノビッチの目の前にこぼれてしまい、それを押し込まれて2-0!これで勝負会ったかと思われましたが、2-0はセーフティリードではないのか!?ビラはMF31ハードに代えてMF12オルブライトンを投入!チェルシーはFW21カルーに代えてMF7ラミレス、FW10マタに代えてFW15マルーダを投入。
30分過ぎから意地を見せたのはビラ!31分、右サイドからDF30リーハイのロングスローにDF6コリンズがヘディングで合わせて1-2!これでスタジアムの雰囲気が一変しましたねぇ。直後の34分には左サイドからMF12オルブライトンが勝負に出て素晴らしい左足クロス!これをなんとファーサイドに駆け込んできたDF30リーハイが押し込んで2-2!ピッチに発煙筒が投げ込まれて、さらに盛り上がりを見せたビラ・パーク!FW26ヴァイマンに代えてFW18ヘスキーを投入して勝負に出たマクリーシュ監督!
しかーーし、逆転弾をねじ込んだのはチェルシーでしたww。37分、FW15マルーダの左足アウトスイングCKに再びニアでFW9トーレスがフリックしたボールがそのままDF2イバノビッチに当たって方向が変わってゴールイン!2失点目と同じパターンで失点してしまったビラww。このセットプレーでの弱さは改善しないとあきまへんなぁ。にしてもチェルシーはニアにFW9トーレスが飛び込むパターンで練習していた成果が出て結果オーライ!?
ここからビラが逆襲に転じて試合はオープンな様相を呈しましたが、さらにダメ押し弾を決めたのはチェルシー!ロスタイムにこの日アシストなどを決めて復調気味のFW9トーレス!カウンターからFW23スターリッジのパスを落ち着いてゴール左隅に流しこんで勝負あり!ビラはパワープレーに出たカウンターを食らって、まぁ致し方ない失点でしたねぇ。
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このペトロフのためにホームで勝ちたいところでしたが、地力に勝るチェルシーが4-2で逆転勝利!4~6位争いが面白くなってきましたねー。チェルシーはスタンフォード・ブリッジでビラに逆転負けしていたので、なんとかリベンジ達成!今シーズンは乱打戦になっていたので、観ていて面白い試合なのは確かでしたが……。ビラは降格戦線に巻き込まれないか少し心配です。
2012/3/31(土)15時キックオフ【主審】リー・メイソン【観客数】34,740人【天候】晴れ【得点】9分 FW23スターリッジ(チェルシー)、53分+83分 DF2イバノビッチ(チェルシー)、77分 DF6コリンズ(アストンビラ)、80分 DF30リーハイ(アストンビラ)、90+2分 FW9トーレス(チェルシー)
ホームのアストンビラの布陣は4-3-1-2。2トップはFW26ヴァイマン&FW11アグボンラホル。トップ下はFW7アイルランド。中盤3枚は左からMF25バナン、MF38ガードナー、MF31ハード。DFラインは左からDF3ウォーノック、DF32ベイカー、DF6コリンズ、DF30リーハイ、GK1ギブン。FW9ベントがケガで戦線離脱、MF19ペトロフが引退と選手が大幅に入れ替わっちゃいましたねww。代わりにキャプテンはFW11アグボンラホルが巻きました。DFから中盤にかけても若手選手を起用。来シーズンをにらんだ戦略でしょうか。
アウェイのチェルシーの布陣は4-2-3-1。1トップはFW9トーレス、3シャドーは左からFW21カルー、FW10マタ、FW23スターリッジ。ダブルボランチはMF8ランパード&MF12ミケル。DFライン4枚は左からDF3アシュリー・コール、DF26テリー、DF4ルイス、DF2イバノビッチ、GK1ツェフ。CLではベンフィカを下してまさかのベスト4進出と復調気味かつ、FW9トーレスがここにきてよーーやくお目覚めしつつあるのが朗報ではあります。
前半立ち上がりはビラペースでしたが、5分にチェルシーが反撃!DF4ルイスの素晴らしいロングフィードにFW9トーレスが反応してシュートもGK1ギブンがファインセーブ!すると8分、左サイドのFW21カルーのクロス→FW9トーレス→FW10マタ→FW9トーレスが詰めて、こぼれ球を押し込んだのはFW23スターリッジ!あっけなくチェルシーが先制することに成功!
22分にもFW10マタがPA内左に侵入して折り返しをFW9トーレスが詰めましたが、なかなか2点目が取れませんでした。ロスタイムにはアクシデント発生!DF4ルイスがケガのため代わりにDF24ケイヒルを投入。一方のビラは42分に決定機!セットプレー崩れから中盤左からDF32ベイカーのクロスにFW26ヴァイマンが落としてFW11アグボンラホルが強烈なシュートもGK1ツェフが右足一本でクリア!このまま0-1で前半終了。
後半に入ると、立ち上がりはビラが押し気味に進めたにもかかわらず、あっけなく追加点を上げたのはチェルシー!5分、FW10マタのアウトスイング左CKからFW9トーレスがニアで競るとDF28ベイカーのフリックがDF2イバノビッチの目の前にこぼれてしまい、それを押し込まれて2-0!これで勝負会ったかと思われましたが、2-0はセーフティリードではないのか!?ビラはMF31ハードに代えてMF12オルブライトンを投入!チェルシーはFW21カルーに代えてMF7ラミレス、FW10マタに代えてFW15マルーダを投入。
30分過ぎから意地を見せたのはビラ!31分、右サイドからDF30リーハイのロングスローにDF6コリンズがヘディングで合わせて1-2!これでスタジアムの雰囲気が一変しましたねぇ。直後の34分には左サイドからMF12オルブライトンが勝負に出て素晴らしい左足クロス!これをなんとファーサイドに駆け込んできたDF30リーハイが押し込んで2-2!ピッチに発煙筒が投げ込まれて、さらに盛り上がりを見せたビラ・パーク!FW26ヴァイマンに代えてFW18ヘスキーを投入して勝負に出たマクリーシュ監督!
しかーーし、逆転弾をねじ込んだのはチェルシーでしたww。37分、FW15マルーダの左足アウトスイングCKに再びニアでFW9トーレスがフリックしたボールがそのままDF2イバノビッチに当たって方向が変わってゴールイン!2失点目と同じパターンで失点してしまったビラww。このセットプレーでの弱さは改善しないとあきまへんなぁ。にしてもチェルシーはニアにFW9トーレスが飛び込むパターンで練習していた成果が出て結果オーライ!?
ここからビラが逆襲に転じて試合はオープンな様相を呈しましたが、さらにダメ押し弾を決めたのはチェルシー!ロスタイムにこの日アシストなどを決めて復調気味のFW9トーレス!カウンターからFW23スターリッジのパスを落ち着いてゴール左隅に流しこんで勝負あり!ビラはパワープレーに出たカウンターを食らって、まぁ致し方ない失点でしたねぇ。
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