イングランド・プレミアリーグは前後して申し訳ありませんが、取り急ぎ直近33節の6位のニューカッスルVS16位ボルトンの一戦を録画観戦！32節も注目試合が目白押しでしたが、ケッコードローゲームが多かったので、先に33節のゲームを観ることにいたしましたー。結果は好調なニューカッスルが2－0でボルトンに快勝し、破竹の勢いか？5連勝！4位スパーズに勝ち点で並んで、来季のチャンピオンズリーグ圏内も見えてきちゃいましたねぇー。
一方のボルトンは連敗してしまい、再び降格ゾーンに転落。厳しい降格争いからなかなか抜け出すことができなくなりそうですｗｗ。にしても過密日程が続き過ぎで、この試合も中2日とか中3日という厳しいスケジュールではさすがに選手も疲れてしまうので、ターンオーバー制というか選手をいろいろ入れ替えていかないとキツイようです。
2012/4/9（月）15時キックオフ【主審】マイク・ジョーンズ【観客数】52,264人【天候】曇時々雨【得点】73分 FW10ベンアルファ（ニューカッスル）、83分 FW9パピス・シセ（ニューカッスル）
ホームのニューカッスルの布陣は4－4－2。2トップはFW19デンバ・バ＆FW9パピス・シセ。中盤4枚は左からMF18グティエレス、MF14パーチ、MF4カバイェ、FW10ベンアルファ。DFラインは左からDF3サントン、DF2コロッチーニ、DF6ウィリアムソン、DF5シンプソン、GK26クルル。DF2コロッチーニが戦線復帰、好調なDF14パーチが中盤に上がりました。MF24ティオテがケガで戦線離脱らしい。
アウェイのボルトンの布陣は4－5－1。1トップはFW14ケビン・デイビス。中盤5枚は左からMF10ペトロフ、MF21プラットリー、MF19レオ＝コーカー、MF16マーク・デイビス、MF7クリス・イーグルス。DFラインは左からDF18リケッツ、DF32リーム、DF31ウィーター、DF2ステインソン、GK1ボグダン。FW24エヌゴグ、FW17クラスニッチ、FW30宮市亮はベンチスタート。
前半は立ち上がりからほぼ互角の展開か。ボルトンは中盤を厚くして1トップのFW14ケビン・デイビス狙いでしたが、前線で孤立した感が否めない。ニューカッスルも連戦の疲れからかややスロースタートとなりましたかねぇ。30分にはMF10ペトロフが左サイドからミドルシュートもGK24クルルの正面。32分には、DF2コロッチーニがミドルシュートもGK1ボグダンの正面。37分にはFW10ベンアルファの左足FKをGKボグダンがクリアもDF18リケッツに当たってあわやオウンゴールかと思われましたが、CKに逃れました。ということで、前半はあまり見せ場がないまま終了。
後半開始早々動いたのはニューカッスルベンチ。MF14パーチに代えて若手北アイルランド代表経験もあるMF31ファーガソンを左SHに投入。さらにFW9デンバ・バに代えてFW23ショラ・アメオビを投入！しかーーし、立ち上がりから波状攻撃を仕掛けたのはボルトン！2分にはCKの流れから最後はPA内に切れ込んだMF7イーグルスがシュートもGK24クルルがなんとかクリア！8分にもMF10ペトロフの素晴らしいクロスにMF21プラットリーが飛び込みましたが惜しくも合わずｗｗ。押し気味に進めているのに点が入らないと入れられてしまうのがサッカーですな。
すると27分、よーーやく先制したのはニューカッスル！高速カウンター発動！GK24クルル→MF4カバイェ→FW10ベンアルファが強引にセンターサークル付近から中央をドリブル突破！そのままPA何に侵入して左足で流しこんでしまいました！縦を切り裂かれたボルトンDFはなにも出来ない素晴らしいドリブルからの先制弾！やっとベンアルファらしいプレーが出て流れがニューカッスルに傾きました。32分にもカウンターからFW10ベンアルファが再びドリブル突破（ジョーンズ主審がコケてしまってましたねｗｗ）して、最後はFW9シセに出しましたがオフサイド。
これでたまらず動いたボルトンベンチ！MF7イーグルスに代えてFW30宮市、FW14ケビン・デイビスに代えてFW24エヌゴグ、MF21プラットリーに代えてFW7クラスニッチを投入して勝負に出ましたが、直後に追加点を取られて万事休すｗｗ。37分、こちらもカウンターからMF4カバイェ→右サイドに流れたFW23アメオビがDF32リームを振り切ると、PA内右からのクロス→FW9シセが合わせられちゃいました！
FW30宮市は時間が少ないながら右CKをゲットするなどそれなりに奮闘しかたかな。ニューカッスルはFW10ベンアルファに代えてMF16ライアン・テイラーを投入して、試合をクローズすることに成功。予想外にチャンピオンズリーグ圏内への目が出てきたニューカッスルの今後には大注目ですねぇー。絶好調なFW10ベンアルファは、もしかすると6月のユーロでフランス代表に召集されてブレークする可能性もありそうです。
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一方のボルトンは連敗してしまい、再び降格ゾーンに転落。厳しい降格争いからなかなか抜け出すことができなくなりそうですｗｗ。にしても過密日程が続き過ぎで、この試合も中2日とか中3日という厳しいスケジュールではさすがに選手も疲れてしまうので、ターンオーバー制というか選手をいろいろ入れ替えていかないとキツイようです。
2012/4/9（月）15時キックオフ【主審】マイク・ジョーンズ【観客数】52,264人【天候】曇時々雨【得点】73分 FW10ベンアルファ（ニューカッスル）、83分 FW9パピス・シセ（ニューカッスル）
ホームのニューカッスルの布陣は4－4－2。2トップはFW19デンバ・バ＆FW9パピス・シセ。中盤4枚は左からMF18グティエレス、MF14パーチ、MF4カバイェ、FW10ベンアルファ。DFラインは左からDF3サントン、DF2コロッチーニ、DF6ウィリアムソン、DF5シンプソン、GK26クルル。DF2コロッチーニが戦線復帰、好調なDF14パーチが中盤に上がりました。MF24ティオテがケガで戦線離脱らしい。
アウェイのボルトンの布陣は4－5－1。1トップはFW14ケビン・デイビス。中盤5枚は左からMF10ペトロフ、MF21プラットリー、MF19レオ＝コーカー、MF16マーク・デイビス、MF7クリス・イーグルス。DFラインは左からDF18リケッツ、DF32リーム、DF31ウィーター、DF2ステインソン、GK1ボグダン。FW24エヌゴグ、FW17クラスニッチ、FW30宮市亮はベンチスタート。
前半は立ち上がりからほぼ互角の展開か。ボルトンは中盤を厚くして1トップのFW14ケビン・デイビス狙いでしたが、前線で孤立した感が否めない。ニューカッスルも連戦の疲れからかややスロースタートとなりましたかねぇ。30分にはMF10ペトロフが左サイドからミドルシュートもGK24クルルの正面。32分には、DF2コロッチーニがミドルシュートもGK1ボグダンの正面。37分にはFW10ベンアルファの左足FKをGKボグダンがクリアもDF18リケッツに当たってあわやオウンゴールかと思われましたが、CKに逃れました。ということで、前半はあまり見せ場がないまま終了。
後半開始早々動いたのはニューカッスルベンチ。MF14パーチに代えて若手北アイルランド代表経験もあるMF31ファーガソンを左SHに投入。さらにFW9デンバ・バに代えてFW23ショラ・アメオビを投入！しかーーし、立ち上がりから波状攻撃を仕掛けたのはボルトン！2分にはCKの流れから最後はPA内に切れ込んだMF7イーグルスがシュートもGK24クルルがなんとかクリア！8分にもMF10ペトロフの素晴らしいクロスにMF21プラットリーが飛び込みましたが惜しくも合わずｗｗ。押し気味に進めているのに点が入らないと入れられてしまうのがサッカーですな。
すると27分、よーーやく先制したのはニューカッスル！高速カウンター発動！GK24クルル→MF4カバイェ→FW10ベンアルファが強引にセンターサークル付近から中央をドリブル突破！そのままPA何に侵入して左足で流しこんでしまいました！縦を切り裂かれたボルトンDFはなにも出来ない素晴らしいドリブルからの先制弾！やっとベンアルファらしいプレーが出て流れがニューカッスルに傾きました。32分にもカウンターからFW10ベンアルファが再びドリブル突破（ジョーンズ主審がコケてしまってましたねｗｗ）して、最後はFW9シセに出しましたがオフサイド。
これでたまらず動いたボルトンベンチ！MF7イーグルスに代えてFW30宮市、FW14ケビン・デイビスに代えてFW24エヌゴグ、MF21プラットリーに代えてFW7クラスニッチを投入して勝負に出ましたが、直後に追加点を取られて万事休すｗｗ。37分、こちらもカウンターからMF4カバイェ→右サイドに流れたFW23アメオビがDF32リームを振り切ると、PA内右からのクロス→FW9シセが合わせられちゃいました！
FW30宮市は時間が少ないながら右CKをゲットするなどそれなりに奮闘しかたかな。ニューカッスルはFW10ベンアルファに代えてMF16ライアン・テイラーを投入して、試合をクローズすることに成功。予想外にチャンピオンズリーグ圏内への目が出てきたニューカッスルの今後には大注目ですねぇー。絶好調なFW10ベンアルファは、もしかすると6月のユーロでフランス代表に召集されてブレークする可能性もありそうです。
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