昨晩は大宮アルディージャがショッキングな大惨敗を喫したので、ちょっと気持ち的に消化（できるはずもないですが）させる時間をください（爆）まぁ、スカパー録画も出来たので、すぐ更新しますけどね。
ということで、まず先に録画できたイングランド・プレミアリーグ第6節、13位アストン・ビラVSマンCの一戦をスカパー録画観戦！結果はなんと、ホームのビラが3－2で大逆転勝利！エースのFW20ベンテケがケガでベンチ外のなか、よく優勝候補チーム相手に勝ち点3を取りましたねぇ。
一方のシティはアウェイのカーディフでも逆転負けを喫しているので、こういったところで取りこぼすと後に響くことになるかもしれません。せっかく前節のマンチェスター・ダービーでユナイテッドを粉砕したのをフイにしてしまったような気も。
他スタジアムではユナイテッドがウェストブロムにホームで1－2と敗戦して番狂わせしたので、マンチェスターの両雄が珍しく一敗地に塗れましたねｗｗ。対するロンドン勢はアーセナルが難しいアウェイのスウォンジーで勝利したので暫定で首位キープ。スパーズはチェルシーとのロンドン・ダービーで引き分けましたが、暫定2位キープすることになりました。
2013/9/28（土）15時キックオフ【主審】マイク・ジョーンズ【入場者数】34,063人【天候】曇り【得点】45分 MF42ヤヤ・トゥーレ（シティ）、51分 MF8エル・アハマディ（ビラ）、56分 FW10ジェコ（シティ）、73分 MF7バクナ（ビラ）、75分 FW10ヴァイマン（ビラ）
ホームのアストン・ビラ（監督：ポール・ランバート）の布陣は3－1－4－2。2トップはFW27コザーク＆FW10ヴァイマン。中盤5枚は左からMF14ルナ、MF18シラ、MF8エル・アハマディ、MF7バクナ。アンカーはMF16デルフ、DFライン3枚はDF6クラーク、DF2ベイカー、DF4フラール（キャプテン）、GK1グーザン。通常は4バックを敷いてますが、この日はシティ対策なのか、3バックシフトにした策士ランバート監督。FW11アグボンラホルもケガでベンチ外なのは非常に痛い。
アウェイのシティ（監督：マヌエル・ペジェグリーニ）の布陣は4－4－2。2トップはFW10ジェコ＆FW9ネグレド。中盤4枚は左からMF8ナスリ、MF25フェルナンジーニョ、MF42ヤヤ・トゥーレ、MF7ミルナー。DFラインは左からDF13コラロフ、DF33ナスタシッチ、DF4コンパニー（キャプテン）、DF5サバレタ、GK1ハート。MF15ヘスス・ナバスはベンチスタート。MF21シルバとFW16アグエロがケガでベンチ外は非常に痛いが、それでも選手層は分厚い。
前半2分、シティは左サイドを上がったDF13コラロフがグラウンダークロス→FW9ネグレドがスルー→MF7ミルナーが左足シュートもゴール左枠外へ。9分にもカウンター発動したシティ！ビラの左CKのこぼれ球を拾ったDF5サバレタ→FW10ジェコ→MF42ヤヤ・トゥーレが左サイドのMF8ナスリに展開すると、カットインして右足一閃しましたが、ここはMF16デルフに当たってコーナー。
序盤を観る限りではシティが優勢だったので、ビラが結果的によく勝利したなぁという印象。29分には右サイドからMF7ミルナー→MF42ヤヤ・トゥーレ→気が付いたらPA内深くに侵入していたDF5サバレタが折り返すと→FW10ジェコ折り返して→FW9ネグレドでしたが、ここはMF16デルフが身体を張りました。やはり3バックの両脇を突かれるので、劣勢を強いられたのはアストン・ビラでした。
39分にはMF8ナスリの左ショートコーナー→MF25フェルナンジーニョ→ナスリの右足クロス→FW10ジェコが頭で落とすと→MF42ヤヤ・トゥーレの右足シュートはGK1グーザンがクリアするも中途半端だったため、DF6クラーク→MF14ルナがなんとかクリアと危ない場面。
43分にもFW10ジェコがMF8エル・アハマディをかわして→MF42ヤヤ・トゥーレが少し持ち上がって強烈な右足ミドルシュートもDF2ベイカーの足に当たってコーナへ。すると直後のMF8ナスリの左CK→MF8エル・アハマディの中途半端なクリアボールを直接合わせたのはMF42ヤヤ・トゥーレ！GK1グーザンの股を抜いてゴールに吸い込まれて1－0とこのまま前半終了。前節もそうでしたが、コーナーキックからMF42ヤヤ・トゥーレが決めるパターンが多いですねー。
後半もシティ優勢かと思いきや、意外とすぐに同点に追い付いたのはアストン・ビラ！5分、よーーやく中盤でボールを回すとMF16デルフ→右サイドのMFバクナ→PA右裏に抜けたMF8エル・アハマディが右足グラウンダーシュートがゴール左隅に吸い込まれて1－1！リプレイを見ると完全にMF8エル・アハマディがオフサイドでしたが、フラッグは上がらずｗｗただ、この辺はシティが油断し過ぎていたとしか言えない感じもありましたが。
逆に1点取られてよーやく気持ちが引き締まったシティ。10分にあっさりと逆転弾をねじ込むことに成功。まずは左サイドからDF13コラロフ→FW9ネグレド→コラロフの高精度左足クロスをDF4フラールがクリア。するとMF8ナスリの左CKにFW10ジェコがドンピシャバックヘッド気味に合わせてるとゴール右隅に吸い込まれて2－1！ここで太ったビラサポーター！？がピッチに入ってきて取り押さえられたのには笑いましたがｗｗ。
さらに12分にもMF8ナスリの左CKをGK1グーザンがパンチングクリア→セカンドボールを拾ったMF7ミルナーが左足クロスのこぼれ球をFW9ネグレドが強烈な右足ボレーで直接狙いましたが、GK1グーザンがファンブルしそうになりながら何とかセーブ。ここで先に動いたのはシティベンチ！MF8ナスリを下げてMF15ヘスス・ナバスを投入！MF7ミルナーを左SHにシフト。MF15ヘスス・ナバスはMF14ルナと元セビージャ対決になりました。
しかーーし26分、DF4フラール→中盤に下がってきたFW10ヴァイマンが強引にドリブル突破するとPAアーク付近でDF33ナスタシッチに引っ掛けられてFKゲット！これを何とMF7バクナが直接右足FK（無回転気味！？）をゴール左上隅に決めて2－2の同点！このFKはさすがのGK1ハートも数歩動いて見送らざるを得ないぐらい素晴らしいミドルシュートでした。
28分にはシティがFW10ジェコを下げてFW35ヨヴェティッチを投入したんですが、3点目を決めたのはビラ。29分、GK1グーザンの左足パントキックが前線で貼っていたFW10ヴァイマンに通ると、飛び出してきたGK1ハートをかわして右足トーキックがそのままゴールに吸い込まれてあっという間に3－2と大逆転！でスタジアムは興奮の坩堝に包まれました。シティは前掛かりになっていたDFラインの裏を突かれてしまい、やや致命的な失点はイタすぎた。
33分には負傷したFW10ヴァイマンを下げてFW21バワリーを投入。シティは36分、MF15ヘスス・ナバス→PA右に入ったMF42ヤヤ・トゥーレが折り返すとFW35ヨヴェティッチが右足シュートもDFがブロック、こぼれ球もシュートしましたがGK1グーザンがセーブともったいない場面。ロスタイムは5分と長かったですが、なんとかシティの猛攻を凌いだアストン・ビラが大金星を上げました。個人的にはビラも好きなので、今シーズンは踏ん張ってほしいところです。
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ということで、まず先に録画できたイングランド・プレミアリーグ第6節、13位アストン・ビラVSマンCの一戦をスカパー録画観戦！結果はなんと、ホームのビラが3－2で大逆転勝利！エースのFW20ベンテケがケガでベンチ外のなか、よく優勝候補チーム相手に勝ち点3を取りましたねぇ。
一方のシティはアウェイのカーディフでも逆転負けを喫しているので、こういったところで取りこぼすと後に響くことになるかもしれません。せっかく前節のマンチェスター・ダービーでユナイテッドを粉砕したのをフイにしてしまったような気も。
他スタジアムではユナイテッドがウェストブロムにホームで1－2と敗戦して番狂わせしたので、マンチェスターの両雄が珍しく一敗地に塗れましたねｗｗ。対するロンドン勢はアーセナルが難しいアウェイのスウォンジーで勝利したので暫定で首位キープ。スパーズはチェルシーとのロンドン・ダービーで引き分けましたが、暫定2位キープすることになりました。
2013/9/28（土）15時キックオフ【主審】マイク・ジョーンズ【入場者数】34,063人【天候】曇り【得点】45分 MF42ヤヤ・トゥーレ（シティ）、51分 MF8エル・アハマディ（ビラ）、56分 FW10ジェコ（シティ）、73分 MF7バクナ（ビラ）、75分 FW10ヴァイマン（ビラ）
ホームのアストン・ビラ（監督：ポール・ランバート）の布陣は3－1－4－2。2トップはFW27コザーク＆FW10ヴァイマン。中盤5枚は左からMF14ルナ、MF18シラ、MF8エル・アハマディ、MF7バクナ。アンカーはMF16デルフ、DFライン3枚はDF6クラーク、DF2ベイカー、DF4フラール（キャプテン）、GK1グーザン。通常は4バックを敷いてますが、この日はシティ対策なのか、3バックシフトにした策士ランバート監督。FW11アグボンラホルもケガでベンチ外なのは非常に痛い。
アウェイのシティ（監督：マヌエル・ペジェグリーニ）の布陣は4－4－2。2トップはFW10ジェコ＆FW9ネグレド。中盤4枚は左からMF8ナスリ、MF25フェルナンジーニョ、MF42ヤヤ・トゥーレ、MF7ミルナー。DFラインは左からDF13コラロフ、DF33ナスタシッチ、DF4コンパニー（キャプテン）、DF5サバレタ、GK1ハート。MF15ヘスス・ナバスはベンチスタート。MF21シルバとFW16アグエロがケガでベンチ外は非常に痛いが、それでも選手層は分厚い。
前半2分、シティは左サイドを上がったDF13コラロフがグラウンダークロス→FW9ネグレドがスルー→MF7ミルナーが左足シュートもゴール左枠外へ。9分にもカウンター発動したシティ！ビラの左CKのこぼれ球を拾ったDF5サバレタ→FW10ジェコ→MF42ヤヤ・トゥーレが左サイドのMF8ナスリに展開すると、カットインして右足一閃しましたが、ここはMF16デルフに当たってコーナー。
序盤を観る限りではシティが優勢だったので、ビラが結果的によく勝利したなぁという印象。29分には右サイドからMF7ミルナー→MF42ヤヤ・トゥーレ→気が付いたらPA内深くに侵入していたDF5サバレタが折り返すと→FW10ジェコ折り返して→FW9ネグレドでしたが、ここはMF16デルフが身体を張りました。やはり3バックの両脇を突かれるので、劣勢を強いられたのはアストン・ビラでした。
39分にはMF8ナスリの左ショートコーナー→MF25フェルナンジーニョ→ナスリの右足クロス→FW10ジェコが頭で落とすと→MF42ヤヤ・トゥーレの右足シュートはGK1グーザンがクリアするも中途半端だったため、DF6クラーク→MF14ルナがなんとかクリアと危ない場面。
43分にもFW10ジェコがMF8エル・アハマディをかわして→MF42ヤヤ・トゥーレが少し持ち上がって強烈な右足ミドルシュートもDF2ベイカーの足に当たってコーナへ。すると直後のMF8ナスリの左CK→MF8エル・アハマディの中途半端なクリアボールを直接合わせたのはMF42ヤヤ・トゥーレ！GK1グーザンの股を抜いてゴールに吸い込まれて1－0とこのまま前半終了。前節もそうでしたが、コーナーキックからMF42ヤヤ・トゥーレが決めるパターンが多いですねー。
後半もシティ優勢かと思いきや、意外とすぐに同点に追い付いたのはアストン・ビラ！5分、よーーやく中盤でボールを回すとMF16デルフ→右サイドのMFバクナ→PA右裏に抜けたMF8エル・アハマディが右足グラウンダーシュートがゴール左隅に吸い込まれて1－1！リプレイを見ると完全にMF8エル・アハマディがオフサイドでしたが、フラッグは上がらずｗｗただ、この辺はシティが油断し過ぎていたとしか言えない感じもありましたが。
逆に1点取られてよーやく気持ちが引き締まったシティ。10分にあっさりと逆転弾をねじ込むことに成功。まずは左サイドからDF13コラロフ→FW9ネグレド→コラロフの高精度左足クロスをDF4フラールがクリア。するとMF8ナスリの左CKにFW10ジェコがドンピシャバックヘッド気味に合わせてるとゴール右隅に吸い込まれて2－1！ここで太ったビラサポーター！？がピッチに入ってきて取り押さえられたのには笑いましたがｗｗ。
さらに12分にもMF8ナスリの左CKをGK1グーザンがパンチングクリア→セカンドボールを拾ったMF7ミルナーが左足クロスのこぼれ球をFW9ネグレドが強烈な右足ボレーで直接狙いましたが、GK1グーザンがファンブルしそうになりながら何とかセーブ。ここで先に動いたのはシティベンチ！MF8ナスリを下げてMF15ヘスス・ナバスを投入！MF7ミルナーを左SHにシフト。MF15ヘスス・ナバスはMF14ルナと元セビージャ対決になりました。
しかーーし26分、DF4フラール→中盤に下がってきたFW10ヴァイマンが強引にドリブル突破するとPAアーク付近でDF33ナスタシッチに引っ掛けられてFKゲット！これを何とMF7バクナが直接右足FK（無回転気味！？）をゴール左上隅に決めて2－2の同点！このFKはさすがのGK1ハートも数歩動いて見送らざるを得ないぐらい素晴らしいミドルシュートでした。
28分にはシティがFW10ジェコを下げてFW35ヨヴェティッチを投入したんですが、3点目を決めたのはビラ。29分、GK1グーザンの左足パントキックが前線で貼っていたFW10ヴァイマンに通ると、飛び出してきたGK1ハートをかわして右足トーキックがそのままゴールに吸い込まれてあっという間に3－2と大逆転！でスタジアムは興奮の坩堝に包まれました。シティは前掛かりになっていたDFラインの裏を突かれてしまい、やや致命的な失点はイタすぎた。
33分には負傷したFW10ヴァイマンを下げてFW21バワリーを投入。シティは36分、MF15ヘスス・ナバス→PA右に入ったMF42ヤヤ・トゥーレが折り返すとFW35ヨヴェティッチが右足シュートもDFがブロック、こぼれ球もシュートしましたがGK1グーザンがセーブともったいない場面。ロスタイムは5分と長かったですが、なんとかシティの猛攻を凌いだアストン・ビラが大金星を上げました。個人的にはビラも好きなので、今シーズンは踏ん張ってほしいところです。
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