昨日つきじ芳野さんで頂いたアナゴ重も美味しかったんですが、少し物足りなく感じたので、最近リニューアルオープンした入谷鬼子母神前の「のだや」さんにチャレンジ!小春日和のなか、言問通りを鶯谷・入谷方面へと歩いていくと左手にお店を発見!13時過ぎの入店でしたので、さすがに空いていました。2月14日にオープンしたてなので、1Fはテーブル席がメインの綺麗なフロア、BGMにはジャズが流れていました。
当初はせっかくなので、奮発して「ひつまぶし」2800円をオーダーしようと思ったんですが、店員さんに確認すると、ウナギを捌くところから調理するようなので30分弱かかるとのこと。ということで、もう少し早く出てくるランチタイムメニューの「サービスうな重」2300円をオーダー!調子に乗って日本酒の「南」特別純米+お通し300円を追加しましたが、お通しではなく「ウナギ肝焼き」とかオーダーすればよかったww。
15分ぐらいすると、待望のサービスうな重が登場!お椀とお新香が付いて2300円ですから、高騰するウナギ事情を考えるとリーズナブルかも。限定20食の「うな丼」1400円&「いとこ丼」(ウナギとアナゴ)1400円ですから、こちらも良心的な価格設定かと思われます。
さてうな重メインのウナギ蒲焼きは三河一色産で95グラム以上らしいです。非常にフワフワしていて、ホロホロっと口の中でほどけてしまう美味さ。食感的には昨日食ったアナゴ重とあまり変わらなかったかなww。あっという間に平らげて、お新香&お椀と日本酒を頂いて撤収させていただきました。
お会計は締めて3350円とランチにしてはゴージャスになってしまいましたが、まぁ久しぶりに国産のうな重食えたしいいかなということにしておきます。次回は地焼きしたウナギを堪能できる「ひつまぶし」にチャレンジしたいですね。時間はかかりますけど。ということで、少し甘いですが☆☆☆☆の評価とさせて頂きます!ただ、店員さんはまだ慣れていない初々しいお兄さんもいたので、☆☆☆にしておきます(笑)
余談ですが、卓上に置いてあったこのお店を運営する「野田屋東包会」の記念誌を拝見すると、関東近郊の有名うなぎ店や日本料理店でウナギ・川魚の調理を担っている専門集団らしく、上野の「伊豆栄」や千住の「尾花」など有名店にも調理師を派遣しているようです。麻布台の「野田岩」も関係あるのかなぁ、と思っちゃったりしました。
↓まずは「南」特別純米750円&お通し300円らしい菜の花のお浸しで時間を潰します。
↓すると15分弱で「着重」したのが、こちらのサービスうな重2300円!
↓メインのうな重は愛知県三河一色産!関東らしくフワフワなウナギはやはり美味い!個人的には蒸さない地焼きの方が好みなので、次回はひつまぶしにします!
↓お椀はフツーのお吸い物でしたが、サッパリいただけますね。
↓お新香は奈良漬、キュウリ&白菜漬けが付いてます!
↓珍しいウナギを捌く包丁のが店内に展示されていました。
↓店頭には焼き手のお名前と産地の表記がされています。
↓ランチメニューは以下のとおりとなっていて、リーズナブルかなぁと。
↓こちらが食いたかった「ひつまぶし」タレと塩の2種類があるのは珍しいかも。
↓うな重ラインナップはこんな感じ。
↓日本酒、ワイン、まっこりなどドリンクメニューも意外と充実してます。
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当初はせっかくなので、奮発して「ひつまぶし」2800円をオーダーしようと思ったんですが、店員さんに確認すると、ウナギを捌くところから調理するようなので30分弱かかるとのこと。ということで、もう少し早く出てくるランチタイムメニューの「サービスうな重」2300円をオーダー!調子に乗って日本酒の「南」特別純米+お通し300円を追加しましたが、お通しではなく「ウナギ肝焼き」とかオーダーすればよかったww。
15分ぐらいすると、待望のサービスうな重が登場!お椀とお新香が付いて2300円ですから、高騰するウナギ事情を考えるとリーズナブルかも。限定20食の「うな丼」1400円&「いとこ丼」(ウナギとアナゴ)1400円ですから、こちらも良心的な価格設定かと思われます。
さてうな重メインのウナギ蒲焼きは三河一色産で95グラム以上らしいです。非常にフワフワしていて、ホロホロっと口の中でほどけてしまう美味さ。食感的には昨日食ったアナゴ重とあまり変わらなかったかなww。あっという間に平らげて、お新香&お椀と日本酒を頂いて撤収させていただきました。
お会計は締めて3350円とランチにしてはゴージャスになってしまいましたが、まぁ久しぶりに国産のうな重食えたしいいかなということにしておきます。次回は地焼きしたウナギを堪能できる「ひつまぶし」にチャレンジしたいですね。時間はかかりますけど。ということで、少し甘いですが☆☆☆☆の評価とさせて頂きます!ただ、店員さんはまだ慣れていない初々しいお兄さんもいたので、☆☆☆にしておきます(笑)
余談ですが、卓上に置いてあったこのお店を運営する「野田屋東包会」の記念誌を拝見すると、関東近郊の有名うなぎ店や日本料理店でウナギ・川魚の調理を担っている専門集団らしく、上野の「伊豆栄」や千住の「尾花」など有名店にも調理師を派遣しているようです。麻布台の「野田岩」も関係あるのかなぁ、と思っちゃったりしました。
↓まずは「南」特別純米750円&お通し300円らしい菜の花のお浸しで時間を潰します。
↓すると15分弱で「着重」したのが、こちらのサービスうな重2300円!
↓メインのうな重は愛知県三河一色産!関東らしくフワフワなウナギはやはり美味い!個人的には蒸さない地焼きの方が好みなので、次回はひつまぶしにします!
↓お椀はフツーのお吸い物でしたが、サッパリいただけますね。
↓お新香は奈良漬、キュウリ&白菜漬けが付いてます!
↓珍しいウナギを捌く包丁のが店内に展示されていました。
↓店頭には焼き手のお名前と産地の表記がされています。
↓ランチメニューは以下のとおりとなっていて、リーズナブルかなぁと。
↓こちらが食いたかった「ひつまぶし」タレと塩の2種類があるのは珍しいかも。
↓うな重ラインナップはこんな感じ。
↓日本酒、ワイン、まっこりなどドリンクメニューも意外と充実してます。
のだや (うなぎ / 入谷駅、鶯谷駅、上野駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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