「アンナプルナ内院BCトレッキング」・・・街道をゆく・・・、ここ僻地の山村ではさまざまな出会いがあった・・・
2011年3月14日(深夜)関西国際空港を出発・・・バンコク乗り継ぎ・・・翌日の昼、カトマンズへ到着後に国内線に乗換えてポカラ着・・・一年ぶりに”この街”を散策(泊)
翌日(16日)は、早朝から「アンナプルナ内院ベース キャンプ トレッキング」に出発・・・「初めてのヒマラヤ トレッキング(10泊11日)」・・・景観は素晴らしく長距離・登り下り
の変化に富んだいいコースだった、しかも歩行中は一度も雨にもあわず・・・本当に恵まれて・・・我々を歓迎してくれました。
ここトレッキング街道は、人も動物も「自然と共生」している・・・住民の生活の場だから「この地の文化がある」・・・2~3000mの高地には道路などはない・・・物資の運搬
手段は1000年も変わらぬ人力・馬力のままだ・・・ただ変わったのはヒマラヤ トレッカーが行き交う村になったことだろう!・・・か
「ヒマラヤ・アンナプルナ内院BCトレッキング・・・」・・・最初の記事は、 (コチラ)です。
「アンナプルナトレッキング・街道で出会った子供たち」・・・は、 (コチラ)です。
それでは・・・できるだけ多くの 写真で紹介しましょう!
トレッキングMAP (地図は引用)
[ ヒマラヤ・アンナプルナ山群 ] ・・・ ポカラ郊外にて
・・・ 中央にマチャプチャレ峰(6993m)、左端にアンナプルナサウス峰とアンナプルナ1峰(8091m)、中央より右にアンナプルナ3峰と同4峰が聳える ・・・
[ 3月16日(晴れ) : ナヤプル → ヒレ、 11.2km、15000歩 ]
ACAP:要入山許可(入山料R・・・) トウモロコシ種蒔き作業・・・子供も総出で耕作中 これが宿泊ロッジ(寝袋は要持参で)
荷物運搬は”馬”・・・(ナヤプルにて) 馬もトレッカーも登る・・・(ヒレにて)
[ 3月17日(晴れ/曇り) : ヒレ → ゴレパニ、15.0km、20050歩 ]
強力ポーターさん(サンダルを履いているよ) 随所にこんな花が咲いていた 整頓された食器類のレストラン・・・
[ ゴレパニ集落 ]
[ ゴレパニのロッジ(曇り) ]
ドラムカン利用のストーブを囲む・・・ これが夕食のスキヤキ(鶏肉の) デューラリのお土産屋さん・・・
[ 3月18日(曇り) : ゴレパニ → <シャクナゲの花(国花)> → タダパニへ、10.5km、13800歩 ]
・・・別名 シャクナゲ街道とも呼ばれる・・・今が満開・・・キレイな花は”赤とピンクの木”があった・・・
[ 3月19日(晴れ) : タダパニ → チョムロンへ、10.3km、13300歩 ]
タダパニの朝 : アンナプルナサウス(7219m)、ヒウンチュリ(6441m)、・・・マチャプチャレ(6993m)が素顔を出してくれました・・・
陽が昇ってきました・・・素晴らしい景観です・・・
[ 3月20日(晴れ) : チョムロン → ドバン、12.6km、16900歩 ]
ここチョムロンの集落はいい眺めだ 無邪気な子供たち・・・ 深い谷を越えて向こうの棚田までだ・・・よ!
・・・渡る吊り橋・・・下るとまた登りだ・・・よ! ここで一休み”昼食だよ!”・・・ ”「朱塗りの顔」お祭りに参加?”・・・
集落の垣根に咲くキレイな花・・・ 燃料のガスを運ぶ・・・”馬” 木に咲く”ランの花”・・・
[ 昼食休憩(日本食:寿司) ]
廃屋跡での昼食の仕度中です・・・ これ昼食の”巻き寿司” なんです・・・サラダもあるんです・・・よ!
[ 3月21日(晴れ) : ドバン → マチャプチャレ ベース キャンプ(MBC)、13.2km、17600歩 ]
水力発電所のミニ発電機です・・・ 現地人スタッフの夕食(手で食すダルバート) 延々と続く登り路・・・
峡谷に入り黙々と歩く・・・ デューラリ(3200m)に到着 4~5年前の遭難死の地 谷の合間にマチャプチャレ峰・・・
[ マチャプチャレ ベース キャンプ(MBC)到着 ]
川を渡るのも何回目かな?・・・ やっと3700mのMBCに到着・・・だよ! 朝食は”お粥に梅干”とパンケーキだ
[ 星空の下、月光に映えるアンナプルナサウス峰 ]
※ 月光輝き星空の下、幻想的な景観でした・・・マチャプチャレ ベース キャンプにて(シャッター優先モード”10秒”で撮影)・・・
[ 3月22日(晴れ) : マチャプチャレ ベース キャンプ → アンナプルナ ベース キャンプ(ABC)、3.5km、4800歩 ]
MBCの全景です・・・ 逆光にも神嶺・マチャプチャレ峰・・・ もうすぐアンナプルナ ベース キャンプだよ・・・
[ アンナプルナ ベース キャンプ(ABC)到着 ]
・・・”はい ポーズ!” ABCのロッジ 4130mに到達です・・・ 夜が明けると雪化粧の屋根があった・・・
モルゲンロートのアンナプルナ1峰(8091m)は朝陽に燃える! 朝陽を遮って”凛”と聳えるマチャプチャレ峰(6993m)
壮観・・・アンナプルナ氷河・・・だ!
この雄大さ・・・本当に凄いですねぇー・・・!!!
全員で・・・”はい ポーズ!” ”雪崩れだ!”・・・アンナプルナ1峰で ”ABC”の思い出を胸に・・・氷河を下る・・・
[ 3月23日(晴れ) : アンナプルナ ベース キャンプ → MBC→ バンブー、19.7km、26300歩 ]
氷河(大雪渓)を踏みしめて・・・ 渓谷を下る・・・ 蒸かしジャガイモ・・・昔懐かしい味・・美味かった
[ 3月24日(晴れ) : バンブー → シヌワ → チョムロン → ジヌダンダ、13.1km、17600歩 ]
チョムロンへの登りには”顎が出た”よ・・・ 運ぶ・・・やはりスリッパですね・・・ 自生する”ランの花”・・・本当にキレイだ!
[ ジヌダンダの温泉(雷雨/晴れ) ]
雨もあがる・・・湯からあがったよ!・・・ ちょっと小さい人影ですが”混浴中”です 薪を運ぶ老婆・・・
[ 3月25日(晴れ) : ジヌダンダ → ランドルン → トルカ → オーストラリアン キャンプ、19.1km、25500歩 ]
運ぶ・・・ 子供たちに声を掛けている! ・・・ ”お風呂”入っている?・・・通じないねぇ・・・!?
アンナプルナサウスとヒウンチュリー峰・・・木には”ランの花”が自生しているよ・・・ジヌダンダ集落も見える・・・
”ニューブリッジと云う橋”だそうです・・・長いねぇ・・・! すれ違えないねぇ・・・皆んなよく働くよ・・・
ランドルンに到着しました・・・ 見渡す限り”棚田”だよ・・・ トウモロコシ・・・天然の貯蔵庫
糸ツムギですか?・・・ 麦穂の天日干し やっと昼食のパディに到着だ ・・・妹のお守だね
[ 3月26日(晴れ) : オーストラリアン キャンプでのフィナーレ → カンデ、5.7km、7600歩(含展望台まで) ]
本日、ハピーバースディーのNさん・・・何歳? 今宵は”SARANGI”のリズムに乗って踊る・・・踊る! 残る余韻・・眺めるアンナプルナ山峰
[ ポカラ → カトマンズ ]
ネパール料理[ダルバート] [東日本大震災に伴い「半旗を掲げる日本大使館」]
現地にて黙祷・・・ 我ながら一人の日本国民として早期の復旧・復興を祈る! ・・・ がんばろう日本!
・・・ ポカラやカトマンズの宿でのテレビ”NHK WORLD”は「東北関東大震災」の惨状が報じられていた ・・・
※※
この11日間のトレッキングでは、標高3200mの峠越えもあり・渡橋(川)もあり・・・標高差1500mものアップ・ダウンや連日7~800mのアップ・ダウンをのり越えて
目的地アンナプルナベースキャンプ(4130m)へ歩き通す・・・とても辛くて遠かった!
しかし、連日3食とも「日本食(特に”お粥と梅干”)」のおかげで胃腸の調子もよく・・・しかも、高地慣れや心肺能力が付いて高山病にも罹らず、なんとか目標を達成できた
のは、”栄さんのリーダシップ”と”現地人スタッフ”のキッチン担当やポーターさんたち献身的なサポートのお蔭です。
同行の皆さん ありがとう!!! ・・・ とても素晴らしいヒマラヤ トレッキングでした。
[追記]
やはり ”ABC(4130m)やMBC(3700m)は極寒の地” だった・・・、
「湯たんぽ」が大活躍、朝の洗顔は”お湯”・・・この気配りと心の温かさに感謝!
その様な地に”サンダルを履き重荷を背負って登ってくれたポーターさん”とキッチン係りの現地スタッフさんには大変お世話になりました。
※ こんなに沢山の写真を掲出しましたが・・・貧しくも心温まるネパール国民の”現地の文化”は如何でしたでしょうか?
2011年3月14日(深夜)関西国際空港を出発・・・バンコク乗り継ぎ・・・翌日の昼、カトマンズへ到着後に国内線に乗換えてポカラ着・・・一年ぶりに”この街”を散策(泊)
翌日(16日)は、早朝から「アンナプルナ内院ベース キャンプ トレッキング」に出発・・・「初めてのヒマラヤ トレッキング(10泊11日)」・・・景観は素晴らしく長距離・登り下り
の変化に富んだいいコースだった、しかも歩行中は一度も雨にもあわず・・・本当に恵まれて・・・我々を歓迎してくれました。
ここトレッキング街道は、人も動物も「自然と共生」している・・・住民の生活の場だから「この地の文化がある」・・・2~3000mの高地には道路などはない・・・物資の運搬
手段は1000年も変わらぬ人力・馬力のままだ・・・ただ変わったのはヒマラヤ トレッカーが行き交う村になったことだろう!・・・か
「ヒマラヤ・アンナプルナ内院BCトレッキング・・・」・・・最初の記事は、 (コチラ)です。
「アンナプルナトレッキング・街道で出会った子供たち」・・・は、 (コチラ)です。
それでは・・・できるだけ多くの 写真で紹介しましょう!
トレッキングMAP (地図は引用)
[ ヒマラヤ・アンナプルナ山群 ] ・・・ ポカラ郊外にて
・・・ 中央にマチャプチャレ峰(6993m)、左端にアンナプルナサウス峰とアンナプルナ1峰(8091m)、中央より右にアンナプルナ3峰と同4峰が聳える ・・・
[ 3月16日(晴れ) : ナヤプル → ヒレ、 11.2km、15000歩 ]
ACAP:要入山許可(入山料R・・・) トウモロコシ種蒔き作業・・・子供も総出で耕作中 これが宿泊ロッジ(寝袋は要持参で)
荷物運搬は”馬”・・・(ナヤプルにて) 馬もトレッカーも登る・・・(ヒレにて)
[ 3月17日(晴れ/曇り) : ヒレ → ゴレパニ、15.0km、20050歩 ]
強力ポーターさん(サンダルを履いているよ) 随所にこんな花が咲いていた 整頓された食器類のレストラン・・・
[ ゴレパニ集落 ]
[ ゴレパニのロッジ(曇り) ]
ドラムカン利用のストーブを囲む・・・ これが夕食のスキヤキ(鶏肉の) デューラリのお土産屋さん・・・
[ 3月18日(曇り) : ゴレパニ → <シャクナゲの花(国花)> → タダパニへ、10.5km、13800歩 ]
・・・別名 シャクナゲ街道とも呼ばれる・・・今が満開・・・キレイな花は”赤とピンクの木”があった・・・
[ 3月19日(晴れ) : タダパニ → チョムロンへ、10.3km、13300歩 ]
タダパニの朝 : アンナプルナサウス(7219m)、ヒウンチュリ(6441m)、・・・マチャプチャレ(6993m)が素顔を出してくれました・・・
陽が昇ってきました・・・素晴らしい景観です・・・
[ 3月20日(晴れ) : チョムロン → ドバン、12.6km、16900歩 ]
ここチョムロンの集落はいい眺めだ 無邪気な子供たち・・・ 深い谷を越えて向こうの棚田までだ・・・よ!
・・・渡る吊り橋・・・下るとまた登りだ・・・よ! ここで一休み”昼食だよ!”・・・ ”「朱塗りの顔」お祭りに参加?”・・・
集落の垣根に咲くキレイな花・・・ 燃料のガスを運ぶ・・・”馬” 木に咲く”ランの花”・・・
[ 昼食休憩(日本食:寿司) ]
廃屋跡での昼食の仕度中です・・・ これ昼食の”巻き寿司” なんです・・・サラダもあるんです・・・よ!
[ 3月21日(晴れ) : ドバン → マチャプチャレ ベース キャンプ(MBC)、13.2km、17600歩 ]
水力発電所のミニ発電機です・・・ 現地人スタッフの夕食(手で食すダルバート) 延々と続く登り路・・・
峡谷に入り黙々と歩く・・・ デューラリ(3200m)に到着 4~5年前の遭難死の地 谷の合間にマチャプチャレ峰・・・
[ マチャプチャレ ベース キャンプ(MBC)到着 ]
川を渡るのも何回目かな?・・・ やっと3700mのMBCに到着・・・だよ! 朝食は”お粥に梅干”とパンケーキだ
[ 星空の下、月光に映えるアンナプルナサウス峰 ]
※ 月光輝き星空の下、幻想的な景観でした・・・マチャプチャレ ベース キャンプにて(シャッター優先モード”10秒”で撮影)・・・
[ 3月22日(晴れ) : マチャプチャレ ベース キャンプ → アンナプルナ ベース キャンプ(ABC)、3.5km、4800歩 ]
MBCの全景です・・・ 逆光にも神嶺・マチャプチャレ峰・・・ もうすぐアンナプルナ ベース キャンプだよ・・・
[ アンナプルナ ベース キャンプ(ABC)到着 ]
・・・”はい ポーズ!” ABCのロッジ 4130mに到達です・・・ 夜が明けると雪化粧の屋根があった・・・
モルゲンロートのアンナプルナ1峰(8091m)は朝陽に燃える! 朝陽を遮って”凛”と聳えるマチャプチャレ峰(6993m)
壮観・・・アンナプルナ氷河・・・だ!
この雄大さ・・・本当に凄いですねぇー・・・!!!
全員で・・・”はい ポーズ!” ”雪崩れだ!”・・・アンナプルナ1峰で ”ABC”の思い出を胸に・・・氷河を下る・・・
[ 3月23日(晴れ) : アンナプルナ ベース キャンプ → MBC→ バンブー、19.7km、26300歩 ]
氷河(大雪渓)を踏みしめて・・・ 渓谷を下る・・・ 蒸かしジャガイモ・・・昔懐かしい味・・美味かった
[ 3月24日(晴れ) : バンブー → シヌワ → チョムロン → ジヌダンダ、13.1km、17600歩 ]
チョムロンへの登りには”顎が出た”よ・・・ 運ぶ・・・やはりスリッパですね・・・ 自生する”ランの花”・・・本当にキレイだ!
[ ジヌダンダの温泉(雷雨/晴れ) ]
雨もあがる・・・湯からあがったよ!・・・ ちょっと小さい人影ですが”混浴中”です 薪を運ぶ老婆・・・
[ 3月25日(晴れ) : ジヌダンダ → ランドルン → トルカ → オーストラリアン キャンプ、19.1km、25500歩 ]
運ぶ・・・ 子供たちに声を掛けている! ・・・ ”お風呂”入っている?・・・通じないねぇ・・・!?
アンナプルナサウスとヒウンチュリー峰・・・木には”ランの花”が自生しているよ・・・ジヌダンダ集落も見える・・・
”ニューブリッジと云う橋”だそうです・・・長いねぇ・・・! すれ違えないねぇ・・・皆んなよく働くよ・・・
ランドルンに到着しました・・・ 見渡す限り”棚田”だよ・・・ トウモロコシ・・・天然の貯蔵庫
糸ツムギですか?・・・ 麦穂の天日干し やっと昼食のパディに到着だ ・・・妹のお守だね
[ 3月26日(晴れ) : オーストラリアン キャンプでのフィナーレ → カンデ、5.7km、7600歩(含展望台まで) ]
本日、ハピーバースディーのNさん・・・何歳? 今宵は”SARANGI”のリズムに乗って踊る・・・踊る! 残る余韻・・眺めるアンナプルナ山峰
[ ポカラ → カトマンズ ]
ネパール料理[ダルバート] [東日本大震災に伴い「半旗を掲げる日本大使館」]
現地にて黙祷・・・ 我ながら一人の日本国民として早期の復旧・復興を祈る! ・・・ がんばろう日本!
・・・ ポカラやカトマンズの宿でのテレビ”NHK WORLD”は「東北関東大震災」の惨状が報じられていた ・・・
※※
この11日間のトレッキングでは、標高3200mの峠越えもあり・渡橋(川)もあり・・・標高差1500mものアップ・ダウンや連日7~800mのアップ・ダウンをのり越えて
目的地アンナプルナベースキャンプ(4130m)へ歩き通す・・・とても辛くて遠かった!
しかし、連日3食とも「日本食(特に”お粥と梅干”)」のおかげで胃腸の調子もよく・・・しかも、高地慣れや心肺能力が付いて高山病にも罹らず、なんとか目標を達成できた
のは、”栄さんのリーダシップ”と”現地人スタッフ”のキッチン担当やポーターさんたち献身的なサポートのお蔭です。
同行の皆さん ありがとう!!! ・・・ とても素晴らしいヒマラヤ トレッキングでした。
[追記]
やはり ”ABC(4130m)やMBC(3700m)は極寒の地” だった・・・、
「湯たんぽ」が大活躍、朝の洗顔は”お湯”・・・この気配りと心の温かさに感謝!
その様な地に”サンダルを履き重荷を背負って登ってくれたポーターさん”とキッチン係りの現地スタッフさんには大変お世話になりました。
※ こんなに沢山の写真を掲出しましたが・・・貧しくも心温まるネパール国民の”現地の文化”は如何でしたでしょうか?
初めてなので高山病が心配だったのですが・・・3000mあたりに登ったら寒暖の差が大きく風邪をひいてしまった・・・、
”おかげで酒も飲まず、睡眠を多くとった”ことが効果に繋がったようで無事下山できたときは”嬉しかった”です・・・よ!
次は、エベレスト街道トレッキングでカラパタール展望台(5500m)からエベレスト峰を眺めたい・・・ね、 ”MY Dream!”
その内に点灯したよ・・・もちろん40Wの電球型蛍光灯が一灯だけだ・・・ありがたい!。
・ロッジにもホット シャワーがあった(瞬間給湯器が備付:使用料200ルピーだ)・・・汗で汚れた身体を洗える・・・ありがたい!
・デジタルカメラの充電は無料だった(有料もあった:100ルピー)・・・充電できるだけでもありがたい!
・何処のバッティ(茶店)でもトイレは使用可(無料)・・・しかも水洗だ(柄杓で流す)・・・匂いもせず清潔だ・・・ありがたい!
しかし、知らずに・・・山羊のミルクをガブガブ飲んでお腹をこわしたメンバーがいた・・・”濃厚なミルク”だったと云っていた。
歩く・登る・希薄な酸素・・・トレッキングは辛かったけれど・・・”ありがたい”のはトレッカー向けだけだろうか?・・・現地の女性の洗髪は屋外の流水だった・・・山間僻地の不自由な生活に”辛いだろう!?”と思ったよ・・・本当に!
交通手段は馬、ロバなど、昔にタイムスリップした感じでなかなかいいですね。完走おめでとうございます。