大阪・堺 「銀シャリ屋・げこ亭」 は日本一美味い”ごはん炊き”・・・

この６月、中国ツァー「東北・六都市漫遊の旅」にて偶然にも知り合った８０歳のＭさんが堺市内で営む定食屋「銀シャリ屋・げこ亭」を再会のため友人と訪ねた。

　２０１０年９月６日はちょうど昼時、店内は多勢の客でごった返す ・・・ 「まぁーどうぞ」 と店主の声、炊きたての ”ご飯” に ”だし巻き と 焼き魚” に ・・・ 食べてビックリ、
　　この ”ごはん” 「美味い！」 と唸る・・・さすがに、この道５０年の年季が語る 「 日本一うまい ”ごはん炊き” 」 の店は評判通りだった・・・　　　
※　店の所在地は、阪堺電車 「寺地町」 駅下車スグ（堺市堺区少林寺町西１－１）

　　
なんと、１日４００人の客を昼の数時間で集める店・・・品ぎれ ”ごめん” で当日は終了だそうだ。

地元のお客様はもとより全国から常連客やプロの料理人まで様々な人が訪れる定食屋 ・・・ その人気の秘密は、レンガ積みの自製かまど （写真・奥） を使い、
”高火力で炊きあげたごはん” なのです・・・ね。


”粘り・ツヤ・香り” の三拍子揃ったごはんが 「うまい！」 との店主がお墨付きのポイントだ・・・よ

　　１日２１升もの米を炊く・・・５０年の秘伝を「伝授」します・・・とあるじの言葉。

※
Ｍさんとは店主・村嶋さん（御歳８０歳）、”ごはん炊き”をひたすら５０年 ”うまいごはん” にこだわり続けた・・・「不断の努力」に敬意を表する！
→　今春「ＮＨＫ・アインシュタインの眼」でも放映されたお墨付きだ。
おしどり夫婦の奥様もひたすら４０年 ”だし巻き（玉子焼き）” にこだわり続けた ・・・ 絶品の味付けは格別だった。

いい店、とても美味い定食屋「銀シャリ屋・げこ亭」・・・ 味にこだわり続ける ”オヤジの眼”・・・ 本物とは ”これだ！”・・・ これが ” プロの味だ ” な　

・・・ いゃ～本当に美味しかった！　・・・ そして店主のお人柄に敬服します！