移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

秋の風物詩・ススキの草原

2015年09月13日 | 散歩道
2015年9月13日(日)   晴れ

      
         日本有数の金山であった  中瀬金山  は養父市中瀬の地区にあります。
         約450年前、因幡の国(現在の鳥取県)の旅人が川(現在の八木川)で砂金を見つけたという。
         そこから金山の歴史が始まった。    この歴史遺産を活性化の糧にするイベントが開催され   
         参加してきました。  ここをご覧下さい  → 中瀬金山イベント 

         終了後近いので ハチ高原へ行ってきました。 ここはススキの草原  今は生まれたばかりの穂です。

         日中下界はまだまだ暑いですが、標高1000mのここはもう秋の風が吹き渡っていました。

         やがて来る一面黄金色の晩秋の景観を目にうかべつつ、ゆっくり歩いてきました。


標高1070m・高丸山。








この道を行けば 標高1510m・兵庫県最高峰の氷ノ山へ5.5キロ。





高丸山山頂から 標高1221mの鉢伏山。  ここまで来ると歩いてきた汗はすぅぅーと引き、寒いくらい。





やがてススキも草も紅葉の秋本番へ。  

黄金色と言うと、別宮の棚田は稲刈り直前でした。 黄金色に輝く稲穂です。




              いい季節になりますね。  長生きせんと・・・

           

         
コメント
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