移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

伝統的建造物保存地区を見学

2018年11月19日 | 日記
2018年11月19日(月)

      11月18日、但馬情報特急を通じて、但馬の新鮮情報を発信しているグループの例会を開催しました。

      今回は全国的にも珍しい三階建ての養蚕農家保存地区を訪れ、その歴史を学ぼうという集まり。

      養父市大屋町大杉地区にメンバー10名が集まりました。 


 


      江戸時代後期から昭和30年代に建てられた主屋や土蔵などの伝統的建造物が、良好な形で保存されている。

 




      分散ギヤラリーと名付けられた建物は、カフェレストランとなっている上にいろいろな展示会などの開催場所にもなっている。







      大杉地区は27棟の内12棟が三階建てであるが、養父市は元々養蚕が盛んな地区で、
               数多くの養蚕住宅があり、養蚕をめぐる住民の生活と歴史が刻まれています。

      こんな事を勉強し、あゆ公園レストランで今後の活動について意見交換しました。
            普段はグーグルメーリングリストでの会話ですが、年2回顔合せしますが・・・
               ほとんどのメンバーが当然私を含めて高齢です。いつまで続けられるでしょうか。


      


コメント
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