神鍋山雪山さんぽ

２０１５年２月１６日（月）　晴

　　　　　　　　　曇り、雨、雪の天候が続いていましたが、今日は快晴。

　　　　　　　　　貴重な晴天を家のなかで過ごしてなるものか・・・　と今日はひとりで神鍋噴火口周辺を歩いてきました。


神鍋山の山頂モニュメントです。標高は４６９ｍ。　　ここを目指して道の駅神鍋高原をスタート

ここをまっすぐ直登

激坂を約２０分で火口のそば。

付近はアップかんなべスキー場のコース。邪魔にならないよう遠慮しながら登ってきた足跡。　　

スノーシュー歩きならでは木漏れ日の径。　　こんな道を歩くのは大好きです。　　

今度は結構斜度のある北の壁コースの激下り、人の姿が豆粒程の大きさです。　　　

下って見上げれば・・・　　　　今日はホントにいい天気です。

神鍋山を巻くように設定されている　歩キングの径。　　風穴の近くを通ります。

　　　　「山陰海岸ジオパーク散策モデルコース」と　「とよおか歩キング神鍋コース」のミックス散策でした。

　　　　　所要時間は約２時間。変化に富んだ面白い、楽しい雪山散策でした。
　　　　　　　　　
　　

五峰山（扇山）～角尾山～引尾山のんびり山歩き

２０１５年２月１５日（日）　曇り

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　過日（２月１日）時間にかぎりある中、途中で引き返した五峰山～角尾山への径を歩いてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　今回はきちっとした登山装備と山仲間計８人での登山。天気予報から判断して春を感じる陽だまり登山ができるかなぁっと

　　　　　　　　　　　　　　　期待していたが、黄砂のはしりがやってきたようなモヤっとした空模様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　山仲間と和田山ジュピターで集合し、播但連絡道経由中国縦貫滝野社インターから光明寺駐車場へは１時間２０分程。

　　　　　　　　　　　　　　　午前１０時には歩き出せるかと考えていましたが、その通りの時間となりました。スタート１０時ジャスト、帰着１４：４０分

　　　　　　　　　　　　　　　歩いたコースは
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　加東市の古刹・光明寺の大きな駐車場→五峰山（扇山）→角尾山（つのおやま）→引尾山→八王子池→駐車場
　　　　　　　　　　　　　　　　　所要時間は昼食含みで４時間４０分。


駐車場から急な坂道を２００ｍ上がれば光明寺の仁王門、その手前の標識に従って「見晴らし台」に向かう。
見晴らし台から播磨平野の南が一望できる。そして五峰山扇山への径へ。

この時間は青空が見え、気持ちのいい冬枯れの陽だまりの径。

歩き始めて３０分弱で五峰山（扇山）

分岐点まで引き返して今度は角尾山への径へ。

標識に従って奥の谷コース方面へ

展望のいい岩尾根が続く

　

早くもなし、遅くもなし約２時間ほどで角尾山到着。ちょうど時間は正午。

山頂は３６０度の展望。モヤが掛かり始めせっかくの展望がよくない。　　　昼食後引尾山方面へ。


引尾山から八王子池方面へ下山。

　

八王子池堰堤から一般道に出、少々わかりにくい道を寺の駐車場へ戻る。

歩いたコースのイメージ図です。

　　　　　　　　　　　　　　　大雪の後がまだまだ残る但馬を出て、展望のいい岩尾根コースの春の訪れを感じる満足の登山でした。　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　






　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

事始め

２０１５年２月１１日（祝・水）


　　　　　　　　　　所属する山の会の総会が開催され参加してきました。毎年の建国記念日恒例行事です。

　　　　　　　　　　今年度の登山行事を決めるのが主たる作業ですが、今年は専門の方に来ていただいてAEDの取り扱い講習

　　　　　　　　　　などがありました。　いつもですが、最後は大きな声で山の歌を唄ってお開きとなります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　会員数２０５名、本日の総会参加者５２名　　　平均年齢＝相当高齢です

　　　　　　　　　　　　　　　　　３月下旬から１１月までの間、総会を含めて１７行事開催します。







　　　　　　　　　　

今日も寒い一日でした

２０１５年２月９日（月）　　雪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほぼ終日大雪でした。スコップにくっついて離れないような雪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前に一回、午後に一回　除雪車が入りました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでもわずかの時間こんな青空が・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぐに雪に・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テラスにはバラの鉢植えが避難、こんなに寒いのに相棒さんはオリジナルプランターの準備

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この中旬に依頼を受けて知り合いの淡路島の花グループを訪問するそうです。

瀞川平スノーウオーク

２０１５年２月８日（日）　晴・雪・雨

　　　　　　　　　　　　　　　移り変わるややこしい空模様のなか、香美町村岡の木の殿堂開催スノーウオークイベントに参加してきました。

　　　　　　　　　　　　　　　午前１０時頃は薄日も差し、冬枯れの自然林の雪道を気分良く歩いてきました。山仲間６名、約２時間のイベント。


麓の雪は少なくなりましたが、このあたりは豪雪地帯いっぱい雪がありました。

スタッフの配慮で、小さな子供の含まるファミリーとは別グループのウオーク。スノーシューウオークは経験者ばかりです。

十石山めざして結構な急坂を軽快に上ります。

ここが十石山の山頂。　標識は埋まってます。　山仲間５名とスタッフ２名の記念写真。（私はうつってません）

椅子のような木がありました。こんなのを見るとすぐこうなります。　　みんな孫持つ元気なおばぁちゃん。

下山まもなくの時間帯に舞うような雪となりました。画像ではわかりにくいですが、急な下りです。

トレースのついていない雪道を軽快に走るように歩く　元若者たちです。

　　　　　　　　　　小さな子供を含むファミリーは、木の殿堂周辺の雪遊びで終了時間は一緒でした。

　　　　　　　　　　楽しかった？と聞きましたら　　”めっちゃ楽しかった”　でした。

　　　　　　　　　　都会ではなかなかできない雪遊びはいい思い出になるでしょうね。　私どもは”この頃はまだまだ元気だったなぁ”　という時期がまもなく・・・