移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

氷瀑で有名な扁妙の滝情報

2015年02月07日 | 散歩道
2015年2月7日(土) 晴

                早朝、氷点下の冷え込みでした。 今日は予報どおり日中は晴天。

                厳冬期のこの時期  氷瀑となることで有名な笠形山の麓にある  扁妙の滝  2月7日の様子です。

                事前情報で、現在氷結していないことを承知で観てきました。



グリーンエコー笠形最奥のキャンプ場が笠形山の登山口のひとつです。

ここから800m程入った所に扁妙の滝(落差65m)があります。 今年は登山道も雪がほとんどありませんでした。





今日の滝です。 氷瀑になっていない上に水量も少なかったです。ここに限らず今年の近畿は雪が少ないですね。





昨年2014年の2月13日はこんな状態でした。





扁妙の滝に行くまでに子育て観音とオウネンの滝(落差24m)があります。


 



          
              所用があってこんな所にも立ち寄ってきました。  

              生野・黒川ダムのすぐ手前に 「農家民宿 まるつね」があります。ここのオーナーご夫妻は友人です。私の子供のような年齢ですが・・・



 
黒川ダムの堰堤です。

ここに来る少し手前に 疫病がこの奥に広がらなかったと言い伝えのある一枚岩の  屏風岩  があります。








スキーのジャンプ台のようでした。


              生野黒川は普通ならもっと雪深い場所なんですが。  今年は暖冬なんでしょうかね。私は寒くってかないませんが・・・


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中山丘陵散策の道

2015年02月04日 | 散歩道
2015年2月4日(水)  晴

      出石川左岸、国道426から五条大橋渡ったそんなに広くない丘陵地帯にいろいろな城跡、古墳群があります。

      山仲間の誘いがあり3人で歩いてきました。   こんな場所です。




      北端の加陽城跡から尾根を南に下り浄巌寺に出、再度山に入り大師山自然公園から中山神社に戻るというコース。

      コナラなどの自然木も多く気持ちのいい4時間強のウオーキングでした。





 







法沢山・高竜寺ケ岳方面の展望





神鍋スキー場方面の展望




大師山自然公園の桜並木




       各城跡は多くの曲輪群、狭い場所の割には深い堀切、竪堀を持つ縄張りです。

       またあちこちに盛り上がりのある古墳群などびっくりするような場所でした。

       明日からの天気はまたよくありません。 暦の上では春到来ですが、早く春よこーーーいですね。





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加東市光明寺・五峰山ウオーク

2015年02月02日 | 山登り
2015年2月1日(日) 相変わらずややこしい天候


         加東市の播磨中央公園・バラ園で開催されているバラ講習に受講の家内を下ろして、その近くの光明寺に行ってきました。

         「五峰山・光明寺」 宗派は高野山・真言宗、創建は594年という寺格も高く立派な古刹です。

         バラ園からおよそ1キロほどの距離のすぐ近く。時間予算は2時間、古刹をじっくりウオークと思っていましたが・・・


播磨中央公園のバラ園。花の季節になれば色とりどりで綺麗。




光明寺です  広い駐車場から200mほどの急坂を上がれば、仁王門、本堂があります。

 


本堂近辺にこんな標識がありました。こんなのを見ると気持ちがウズウズしてくる老人です。





200m程先の  見晴らし台 に行ってみました。 

さらに綺麗な遊歩道が山に向かっているではありませんか。                             ↓ その先にこんな看板。




 



予備知識もなし、履いている靴もウオーキングシューズ。 雪の名残で足元悪いですが、時間の許すかぎりという事で先に進みました。   扇山  後で確認しましたら、ここが登山者が
発信されてい五峰山(268.4)のようです。宿尾、明星が辻、経の尾、大岩、弥木揚げからなる五峰山・・・お寺の説明にこんな看板がありましたが、268.4のピークは昔この五つのうちの
ひとつであったかもしれません。責任はようもちませんが・・・


 



時間の許すかぎり先へ  という事で進むとこんな見晴らしのいい岩尾根に出ました。

 



展望







ピークを二つほどこえた場所から見えるこのピークは???  引き返しの時間ぎりぎりでしたのでここで引き返しました。


 



事前準備なしの軽登山でした。  帰宅後確認しましたら、こんな場所を歩いたようです。





              引き返しの岩尾根から見ると、この先のピークかあるいはもうひとつ先のピークが 角尾山(344)かもしれません。

              いずれ日を改めて天気のいい日に行ってみたいと思います。


    
    
コメント (2)
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