あけましておめでとうございます。
朝から雑煮食ってさっき年始参りを終わらせてきたのだ。
今年はジャパンカップとキザクラカップに参戦する予定、昨年は仕事の都合などで出られなかったので今年は気合入れていくのだ。
さてさて昨日のレポートだ。
昨日は鯛の浦の沖磯に行ってきた。
鯛の浦エリアを渡してるのは鶴丸(寺坂船長、携帯090-2500-3125)船長が頑張っているおかげで直行船は入らないのだ。
スキンヘッドで見た目は怖いが鯛の浦の磯を知り尽くしていて信頼できる船長なのだ、おいらはいつも船長お任せで瀬上がりしている。
8時の便には8名程が乗ってて、KAZUアンチやT爺、荒磯クラブのYYさんも底物で同船している。
おいら達が上がったのは。
南に下った帆上げ瀬、ここは上げ下げ共に良い潮が走るのはずなのに潮が小さすぎるのかデロデロの流れだ。
エサ盗りもアブッテカモがワンサカ居てエサがなかなか通らない、クロの口にエサが届いても釣れてくるのはコッパばっかだし。
佐世保の義弟君は早々と昼寝しだすし、昼の見回り便で瀬替りする事にしたのだ。
で、走ってきたのは。
岩瀬浦の沖に浮かぶ見附島(船の舳先で睨みを利かしてるのはYYさんだ)。
島の一番左側にある「見附のハナレ」にやってきた。
丁度潮止まりで上げ潮が流れ始める時間だったから、佐世保の義弟君を一番北側のポイントに入れおいらは船付けから竿を出すことにした。
回りは水深があるのでバランサーを多めに貼る、マキエを入れてみたら微妙に下げが残ってるようだ。
どうせ食うのは際だろうな?そう思って瀬と平行にキャスト、マキエは潮上から入れていく。
良く見てみると潮のヨレが有る様な無い様な・・?距離が近すぎるので潮上に立ち位置を替えて見たらギュンってひったくられた。
ガッシリあわせる。瀬際でかけたんで瀬に行こうとする魚をパワーでねじ伏せた、(瀬替わり後竿を1.5号ハリスは3号に変更済み)そこそこの抵抗を見せた魚はクチブトで40を少し切るくらいかな?
その後同じパターンで同型を4投で4尾ゲットいきなり確変突入か?とニカニカしてたら潮が変わってパターンも変わってしまったようなのだ。
沖目に深く入れすぎると・・・
今年の干支が待ち構えてるし。
それからしばらくはフラフラする潮でコレってアタリも無かったんだが、徐々に上げ潮が動き出した。
ハナレにぶち当たった潮が沖に跳ねおいらの目の前は反転流が出来てる。
ポイントは反転流の合流点、反転流側からシカケを入れるって方針で釣り出した。
立ち位置を微妙に変えながら探っていくが反転流が当て気味に入ってきている、沈めだと手前のラインを潮に食われてしまうのだ。
ここで大幅にシカケを変えることにした。
ウキをIDR MA2B、JクッションJ6ハリスにはチモトから60センチくらいの所にJ6のがん玉を一個打った。
Jクッションとウキの間にはクッションゴムを固定して50センチ位間を取っている、Jクッションの立ち上がりを早くするためだな。
潮上からシカケを入れラインを修正しながら反転流の合流点に近づいたウキが明確にアタリを伝えてきた。
ウリャドスン
ひさびさの重量感だ、竿で溜めるがなかなか魚が動かない。
それでもお構いなしに竿を絞るとグーッと動いた、駆け上がり際でのやり取りでとってもスリリングだ。
浮いてきたのは今日1サイズ40超えてるし~
潮が切れる見附の魚らしい尻尾がデッカイクチブト君でした、強いはずだ。
その後も同じパターンでポツポツ追加、18:00の最終便で帰ってきた。
初釣りは3日以降だ。
朝から雑煮食ってさっき年始参りを終わらせてきたのだ。
今年はジャパンカップとキザクラカップに参戦する予定、昨年は仕事の都合などで出られなかったので今年は気合入れていくのだ。
さてさて昨日のレポートだ。
昨日は鯛の浦の沖磯に行ってきた。
鯛の浦エリアを渡してるのは鶴丸(寺坂船長、携帯090-2500-3125)船長が頑張っているおかげで直行船は入らないのだ。
スキンヘッドで見た目は怖いが鯛の浦の磯を知り尽くしていて信頼できる船長なのだ、おいらはいつも船長お任せで瀬上がりしている。
8時の便には8名程が乗ってて、KAZUアンチやT爺、荒磯クラブのYYさんも底物で同船している。
おいら達が上がったのは。
南に下った帆上げ瀬、ここは上げ下げ共に良い潮が走るのはずなのに潮が小さすぎるのかデロデロの流れだ。
エサ盗りもアブッテカモがワンサカ居てエサがなかなか通らない、クロの口にエサが届いても釣れてくるのはコッパばっかだし。
佐世保の義弟君は早々と昼寝しだすし、昼の見回り便で瀬替りする事にしたのだ。
で、走ってきたのは。
岩瀬浦の沖に浮かぶ見附島(船の舳先で睨みを利かしてるのはYYさんだ)。
島の一番左側にある「見附のハナレ」にやってきた。
丁度潮止まりで上げ潮が流れ始める時間だったから、佐世保の義弟君を一番北側のポイントに入れおいらは船付けから竿を出すことにした。
回りは水深があるのでバランサーを多めに貼る、マキエを入れてみたら微妙に下げが残ってるようだ。
どうせ食うのは際だろうな?そう思って瀬と平行にキャスト、マキエは潮上から入れていく。
良く見てみると潮のヨレが有る様な無い様な・・?距離が近すぎるので潮上に立ち位置を替えて見たらギュンってひったくられた。
ガッシリあわせる。瀬際でかけたんで瀬に行こうとする魚をパワーでねじ伏せた、(瀬替わり後竿を1.5号ハリスは3号に変更済み)そこそこの抵抗を見せた魚はクチブトで40を少し切るくらいかな?
その後同じパターンで同型を4投で4尾ゲットいきなり確変突入か?とニカニカしてたら潮が変わってパターンも変わってしまったようなのだ。
沖目に深く入れすぎると・・・
今年の干支が待ち構えてるし。
それからしばらくはフラフラする潮でコレってアタリも無かったんだが、徐々に上げ潮が動き出した。
ハナレにぶち当たった潮が沖に跳ねおいらの目の前は反転流が出来てる。
ポイントは反転流の合流点、反転流側からシカケを入れるって方針で釣り出した。
立ち位置を微妙に変えながら探っていくが反転流が当て気味に入ってきている、沈めだと手前のラインを潮に食われてしまうのだ。
ここで大幅にシカケを変えることにした。
ウキをIDR MA2B、JクッションJ6ハリスにはチモトから60センチくらいの所にJ6のがん玉を一個打った。
Jクッションとウキの間にはクッションゴムを固定して50センチ位間を取っている、Jクッションの立ち上がりを早くするためだな。
潮上からシカケを入れラインを修正しながら反転流の合流点に近づいたウキが明確にアタリを伝えてきた。
ウリャドスン
ひさびさの重量感だ、竿で溜めるがなかなか魚が動かない。
それでもお構いなしに竿を絞るとグーッと動いた、駆け上がり際でのやり取りでとってもスリリングだ。
浮いてきたのは今日1サイズ40超えてるし~
潮が切れる見附の魚らしい尻尾がデッカイクチブト君でした、強いはずだ。
その後も同じパターンでポツポツ追加、18:00の最終便で帰ってきた。
初釣りは3日以降だ。