気をつかわれる

今日は予報通りシケました。



あまりの強風にフェリーが接岸できずに困ってました。
岸壁ではタンクローリーが待ってたが、無事接岸できて帰れたのだろうか？




憎らしいシケを呼ぶ風だが、カンコロを乾燥させるのに欠かせない風だ。
ゴンママはここんとこ空と風の様子を気にしている。


あまりの風に釣りは休むつもりだったのだが、シケだから人少ないかもしんない？と思い立ちカマス釣りに出撃

が、なんのなんの人大杉だ。

一番端のおばちゃんに挨拶して、一番端の端に居場所を確保できた。
今日もサビキ釣りのおいちゃんおばちゃん達は順調に釣っている。
先日準備したカブラジグを実戦に投入してみた。


・・・大失敗死ぬほど釣れんカスリもしないぜ

あまりの釣れなさに横のおばちゃん。
”そこは釣れんじゃろ？もちっとこっちに来て釣れ～”
・・・気を使われてしまったぜ。

暗くなれば釣れるからと丁重に断りをいれキャストし続ける。
今日も暗くなりおばちゃん達が帰り始める頃から確変突入。
シングルフックに変えたルアーは大成功、プライヤーで掴み振るだけでハリが外せる





よかしこ釣って撤収してきた。

でも・・・やっぱサビキ構えんばかな？？