昨日の続きだよん。
椛島から撤収する事になった大会メンバーだが、一人だけ泣きそうな人が居た。
副会長の丈さん。
ワンドの中で一人40オーバーのクロをバコバコ釣っているのだ。
回りは全然釣れてないってのに、クロが溜まってたんだろうね。
丈さんに電話かけてみる。
”丈さん、みんな若松に替わるって言いよるけど・・・一人で泊まる?”
・・・慌てて撤収準備の丈さん・・・チョイとかわいそうだったね。
で、やってきたのはヘボ島。
椛島向き中央部のハナレ。
下げ潮が豪快にぶち当たって湧き返り流れる。
こてちんは比較的穏やかな一番潮下のポイントに入ってもらった。
でも初心者だけにシカケを入れ込んで行くだけでも苦労している。
ま、そのうち食うかな??
で、こっちは中央部に釣り座を構える。
マキエはバラ打ち、”どっかで合え作戦”
潮が複雑怪奇でコロコロ状況が変わるので、シカケが入りそうな時だけシカケを入れる。
湧いてるときは足元だけボツボツマキエで、コーヒーでも飲んでた。
エサトリは沖に出ることが出来ないので安心してシカケ入れておける。
そうこうしてるとカーンとアタリが来て引ったくって行く。
サイズは中途半端だが、ヘボのクロは元気だ。
ん?こてちんは??
苦戦中、頑張ってんだけどな。
そんなこてちんにも遂にアタリが
”き!来ました~”
「おおお!こてちん慌てんな!」
サイズはたいした事ないようで、難なく寄せてきたが色が白っぽい。
こてちん・・・そりゃ魚違うよ・・・オナガじゃない。
こてちんガックリ、沖磯デビューはボウズで終了。
懲りずにリベンジ釣行いこうな。
大会は丈さんが椛島の魚で優勝。
隊長は、ヘボで釣ったクロで3位となりました。
これでクラブの大会は終了、今年は2回しか参加できなかったね。
来年は年間総合優勝狙えるように、できるだけ参加せんばね。
椛島から撤収する事になった大会メンバーだが、一人だけ泣きそうな人が居た。
副会長の丈さん。
ワンドの中で一人40オーバーのクロをバコバコ釣っているのだ。
回りは全然釣れてないってのに、クロが溜まってたんだろうね。
丈さんに電話かけてみる。
”丈さん、みんな若松に替わるって言いよるけど・・・一人で泊まる?”
・・・慌てて撤収準備の丈さん・・・チョイとかわいそうだったね。
で、やってきたのはヘボ島。
椛島向き中央部のハナレ。
下げ潮が豪快にぶち当たって湧き返り流れる。
こてちんは比較的穏やかな一番潮下のポイントに入ってもらった。
でも初心者だけにシカケを入れ込んで行くだけでも苦労している。
ま、そのうち食うかな??
で、こっちは中央部に釣り座を構える。
マキエはバラ打ち、”どっかで合え作戦”
潮が複雑怪奇でコロコロ状況が変わるので、シカケが入りそうな時だけシカケを入れる。
湧いてるときは足元だけボツボツマキエで、コーヒーでも飲んでた。
エサトリは沖に出ることが出来ないので安心してシカケ入れておける。
そうこうしてるとカーンとアタリが来て引ったくって行く。
サイズは中途半端だが、ヘボのクロは元気だ。
ん?こてちんは??
苦戦中、頑張ってんだけどな。
そんなこてちんにも遂にアタリが
”き!来ました~”
「おおお!こてちん慌てんな!」
サイズはたいした事ないようで、難なく寄せてきたが色が白っぽい。
こてちん・・・そりゃ魚違うよ・・・オナガじゃない。
こてちんガックリ、沖磯デビューはボウズで終了。
懲りずにリベンジ釣行いこうな。
大会は丈さんが椛島の魚で優勝。
隊長は、ヘボで釣ったクロで3位となりました。
これでクラブの大会は終了、今年は2回しか参加できなかったね。
来年は年間総合優勝狙えるように、できるだけ参加せんばね。