朝方は寒かったんですが夕方には風もおさまり、気温もグンと上がってきました。
着膨れ雪ダルマ状態だったので、暑くなって脱いじゃいましたよ。
今日は昨夜、レッツGOさんから質問もらったので答えようと思います。
まずシカケの話です。
隊長はKAZU競技M00をメインに使っています。
基本のシカケは、KAZU競技M00 +
+ パワースイベル10号
ちなみに道糸はキザクラの沈めタイプ、2.5号をメインに。
ハリスは2・5号~3号使っています。
針はヤイバグレの7号メインです。
バランサーで沈下スピードを調整しているので、ハリスにガン玉は打ちません。
ガン玉はよっぽどの深ダナ狙いか本流を釣る時は使います、6号メインで1個打つくらいです。
クッション水中やJクッション、ガンクッションなどの潮受けは沈めでは使いません。
潮はウキが受けてくれるので潮受けは要らないと思うのですよ。
沈めは視覚的にシカケの状態がわかりにくい釣り方、潮受け一つ付けただけで選択肢が増えて難しくなります。
シカケはシンプルに!と心がけています。
潮受けを使わないって話は、もう一つの質問とも関連しています。
KAZU競技は小口径のホールで糸落ちが悪いのでは?って話です。
ラインを出さない釣りなので、ラインはウキから出て行かないって考えています。
ウキ下は常にハリス分って考えているんです。
ラインが抜けて糸が落ちてタナを探るのではなく、ウキが沈んでタナを稼いでくれていると考えています。
こういった理由から小口径のホールでも問題無しだと思います。
水中のシカケを見た事ないのであくまでイメージなんですけどね。
でもこんな事考えながら釣りしているのですよ。