
#42 相生月子・卑弥呼抄〔幻〕
◇ 我が魂は沈み眠りぬ
180225
◇怖い夢を見ました
*忘れんと宵寝をすれば怖い夢!孤独に怯え縮こまる胸
*あしらいをよくぞここまで我慢した笑顔の陰は非情そのもの
*黒髪も5分の声もごめんだとそれで二人に何があります
*微妙でもイエスとノーのその違い解りますよね人と し あるは
*苛酷にも生きるものかは押し隠し素知らぬ顔に非情つちかふ
*身も心も食われてしまったそんな気がするんですよね 愛の残骸
*愛憎の不条理劇に苛まれ苦しみ不憫 君もおいらも
180226
*忌避ですね 心の欠けら一欠片 その垢すらも 渡すものかと 拒絶するのね
*いないんだ!ラインももはやないんだと心に思ふ。さようなら!月子
*蒼穹の生目古墳の丘に吹く風が私を待っています
*過酷とはほど遠い日々安らかに心をなだめ合掌をする
180227
*なんだかな生きる気力を失ってしまったようなそんな気がする
*なにもかもすべてどうでもよくなった気力回復あるのだろうか
*我が魂は沈み眠りぬ春の日の麗に照れる野辺の片隅

